冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

Sort by 09 2014

Category: 長野・情景  

◇ JR信越本線 三才駅(さんさいえき)と長野駅

三才駅に咲く黄色花



三才駅のキバナコスモス



信越本線三才駅ホーム風景


長野駅から信越本線を下って上越方面へと向かいつつ駅を撮っていった。
三才駅で時間は午後5時前、夕暮れ間近で残された時間はあと1時間、この駅を入れてあと5駅をまわらねばと気ももんでくきたころ。
三才駅の駅舎よりもその脇に咲く花が気になった。
とはいえ、時計をみて計算すると自宅に着くのは「10時頃だろうか。」だった。


長野駅善光寺口



長野駅コンコース



長野駅駅前風景

長野駅は来年の北陸新幹線に開業に合わせてお色直し中、長野新幹線は長野オリンピックに開業あれから何年たったけ?。
恥ずかしい話僕の知っている長野駅駅舎は、善光寺をイメージしたような瓦屋根の駅舎なので今工事していてもいなくてもまったくどこの駅かわかない。

しかしさ、駅の売店で買った野沢菜は、新潟では味わえないくらい旨さだった、ご飯に、ラーメンに、チャーハンにとあっという間になくなった。


Category: 長野・情景  

◇ 長野電鉄 朝陽駅(あさひえき) 特急ロマンスカーは料金プラス100円増

朝陽駅入口



朝陽駅構内踏切



朝陽駅改札口


あちこちに出掛けて、JR、私鉄と乗って迷うのは、「特急」、「急行」、「快速」なのどの料金。
そのまま別料金もあれば、普通乗車料金と同じかったりで、旅人しては切符を買う時に頭上の沿線案内と料金表と「いくらなの?」と、にらめっこ。


長野電鉄 朝陽駅



ロマンスカー


長野電鉄は、特急料金は100円になっていた。なんだかそれって良心的なようにも感じたが、調べると長野電鉄のロマンスカーは東京・小田急線のお古であり、
無償で譲り受けたとあるのでだったら100円も納得、でもどうやって運んできたのかと考えると夜も寝れなくなったヾ(・∀・;)オイオイ

しかし、関係ないけれどもたくさん駅をまわっているが「この先から入場券が必要になります」などくどいようにたくさん書いてあるのは初めて見た。
多分推測だけれどもロマンスカー撮影で構内ホームに入るのではないか、どう見ても駅舎は無人駅同様の雰囲気で入場券が必要な雰囲気に思えないので
勝手に入っていくのではと、思うのだが。

とはいえ、だったら「改札省略」ってなんなの?とちょっとばかり疑問になった。


Category: 長野・情景  

◇ 長野電鉄 村山駅 「電車がきます」

村山駅構内踏切



列車通過



長野電鉄 村山駅ホーム風景


富山県でもそうだったようにJRと私鉄の違い(乗客と予算からでは陸橋はないのかもしれない)なのか、ここ長野でも構内踏切があった。
僕としは構内踏切の方が遮断機の上下する音でワクワク感があって「駅」って感じがするし、電車の通過では視線が下から見上げるようになるので電車も迫力がある。
陸橋のように登り降りする必要もないので疲れない、僕自身説明つかないのだけれども踏切を渡りプラットホームとの段差があるが手前にある数段の階段のある風景が好きである。
それは時に階段だったり、スロープだったりするのだが、その光景がどういう訳か好きのである。


Category: 長野・情景  

◇ 長野電鉄 都住駅(つすみえき)

都住駅のそばの花



都住駅



長野県の駅まわり、JR飯山線だけでも満足だったのだが、「長野の私鉄もいいじゃね?」と富山県で「富山地鉄」の駅で味をしめたもんだから長野県でもと、欲をはった。
観光地でもあり栗で有名な小布施駅の隣の駅「都住(つすみ)駅」、周りは栗畑と桃だかぶどうかの果物畑ばかり、田んぼの多い新潟には見ない風景だった。



長野電鉄 都住駅風景



都住駅の駐輪場脇のそばの花


答えは、どうして、どうして、、、、欲を張った甲斐はあった。
駅からちょっと離れた駐輪場脇というか線路の傍らにはそばの花が咲いていた「やっぱりここは長野なんだあ。」と感じた。
駅舎の入り口には、枕木を再利用した柵があってその風景が何だか初めてなんだけれども「懐かしい駅の風景」に感じた。



Category: 情景・モノクロ  

◇ 信濃川河口に建つタワーから


残暑の空




入船みなとタワーとジェットフォイル




新潟市を流れる信濃川の河口には川をはさみ二つの「みなとタワー」がある、東岸には「山の下みなとタワー」と西岸には「入船みなとタワー」がある。
ここは東岸にある「山の下タワーの展望階」から向こう岸の海をバックにいた「入船みなとタワー」を眺める。

何か通らないだろうかと待っていると佐渡汽船のジェットフォイルが水上を走って佐渡ヶ島に向かって行った・・・薄らとバックに見える。
東を望むと、積乱雲をバックにしてパイプラインの陸橋。だいたいその辺からトンネルが通り対岸の「入船みなとタワー」方向へと信濃川をくぐっていく。


みなとタワーから南方向風景


僕には子供の頃に川の下を走る道路なんて想像もしなかった施設、それをカメラを持って撮影なんて1000%思いつかなった。

3枚目の左あたりに工場が見える、カーボン工場で数年前までの夜になると照明が点灯され新潟市の「プチ工場萌え~」だったんだが今は夜は暗い。
そこも僕にはなくなってしまった風景なのだけれども、こうやって別の光景、風景も発見出来ている。


Category: 日記・情景  

◇ 塩谷の裏通りを歩く 最終章

大きな幹と切り跡



漂流物コレクター



塩竈神社前の路地



ダイヤモンド切妻屋根の蔵


村上市塩谷地区の表通りを歩き、次に裏通りを歩く、広い集落ではないので散策しつつ意外性の発見など写真を撮りながらにはちょうどのいいくらいの広さ、
最後の方になって、「あー、ここは海に近いのだった。」と思わせる漂流物が重ねられた家があった。それも綺麗に積み重ねられ
いかにも”長い漂流時間”に敬意を評しているようだった。とは云うもののこんなに集まるものだろうかと、時たまにしか海へ行かない僕には驚きの光景だった。



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