VIA、クアッドコアCPU搭載の超小型ファンレスPC「ARTiGO A1300」(hermitage akihabara)
VIA Launches VIA ARTiGO A1300 Fanless Dual-Display Signage System(VIA)
ARTiGO A1300(VIA)
VIAは9月10日、“ARTiGO A1300”を発表した。“ARTiGO A1300”は4-coreのVIA E series CPUを搭載し、ファンレスを実現した小型システムで、ネットワーク機能を備えており、Dual-displayに対応し、キオスクやメニューボード、HMIなどIoTアプリケーションに向けた製品となる。
寸法は18.5×4.4×16.2cm(W×H×D)である。10×10cmのVESA mountにも対応しモニタの背面にも取り付け可能である。搭載するProcessorは1.0GHz駆動のVIA QuadCore E-series processorである。Media System processorとしてVX11PHを搭載し、SingleまたはDual screenサイネージディスプレイで豊かなマルチメディア機能を実現する。動画は1080p×2または720p×4つを同時に再生可能である。APIとしてDirectX 11に対応し、1920×1200までの解像度に対応する。ディスプレイ出力はHDMI×2である。
4-coreのVIA QuadCore E-seriesを搭載する小型PC製品―“ARTiGO A1300”が発表されました。本来はデジタルサイネージや組み込み向けの製品のようですが、HDMIポートを画像出力として備え、またWindows 8, 7に対応するため、小型PCとしても使えそうな構成となっています。
ただし、例のごとく国内市場に出回るかどうかは不透明です。
VIA Launches VIA ARTiGO A1300 Fanless Dual-Display Signage System(VIA)
ARTiGO A1300(VIA)
VIAは9月10日、“ARTiGO A1300”を発表した。“ARTiGO A1300”は4-coreのVIA E series CPUを搭載し、ファンレスを実現した小型システムで、ネットワーク機能を備えており、Dual-displayに対応し、キオスクやメニューボード、HMIなどIoTアプリケーションに向けた製品となる。
寸法は18.5×4.4×16.2cm(W×H×D)である。10×10cmのVESA mountにも対応しモニタの背面にも取り付け可能である。搭載するProcessorは1.0GHz駆動のVIA QuadCore E-series processorである。Media System processorとしてVX11PHを搭載し、SingleまたはDual screenサイネージディスプレイで豊かなマルチメディア機能を実現する。動画は1080p×2または720p×4つを同時に再生可能である。APIとしてDirectX 11に対応し、1920×1200までの解像度に対応する。ディスプレイ出力はHDMI×2である。
4-coreのVIA QuadCore E-seriesを搭載する小型PC製品―“ARTiGO A1300”が発表されました。本来はデジタルサイネージや組み込み向けの製品のようですが、HDMIポートを画像出力として備え、またWindows 8, 7に対応するため、小型PCとしても使えそうな構成となっています。
ただし、例のごとく国内市場に出回るかどうかは不透明です。
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