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「研究室」に行ってみた。 記事一覧

  • 古代DNAと日本人のルーツ 神澤秀明

    2022年のノーベル賞受賞に象徴されるように、いま古代のヒトのDNAの研究が盛んに行われており、新しい事実が次々と明らかになっている。そこで、古代の日本列島に住んでいた人たちについて知りたくて、2025年春に国立科学博物館で開…

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  • ウクライナ侵攻と旧ソ連地域の紛争 廣瀬陽子

    2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻した背景とその行方を広く厚く理解すべく、旧ソ連諸国の紛争や「未承認国家」「ハイブリッド戦争」などの研究を深めてきた廣瀬陽子先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写真=内海裕之)

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  • アパラティス 水中考古学・船舶考古学 山舩晃太郎

    水中で発掘調査を行う際に、現場の写真から3Dモデルを作成する「フォトグラメトリ」という手法がある。その第一人者であり、水中考古学や文化遺産保護のためにフォトグラメトリを提供する会社「アパラテティス」を設立し、世界を股にかけて研…

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  • 研究室に行ってみた 信州大学人文学部 バイキング・北欧神話・トールキン 伊藤盡

    映画『ロード・オブ・ザ・リング』のエルフ語の監修をはじめ、その生みの親であるトールキンから日本のマンガにおける北欧神話の受容まで、バイキングが語り継いだ物語と古英語を研究する伊藤盡先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写真…

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  • 特別編:新型コロナ、本当のこと 神戸大学 中澤港

    人類が初めて直面した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)については、謎が多いだけに、科学的に疑念を抱かせる情報が氾濫している。たとえば感染率ひとつとってみても、その数値や評価は様々だ。そこで、病原性や感染力、各種の検査…

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  • 発達障害クリニック附属発達研究所 自閉症 神尾陽子

    発達障害である自閉症は、人口の2%に及び、“グレーゾーン”も入れると1割を超すという。現在の診断名は「自閉スペクトラム症」で、かつてのアスペルガー症候群も含め、その現れ方は様々だ。そんな自閉症への理解を深めるために、日本の研究…

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  • 愛知医科大学 慢性的な痛み 牛田享宏

    3カ月以上の慢性痛をもつ人は、日本に2000万人以上いるという。多くは腰痛や四十肩などだが、なかには日常生活に困るまでこじらせてしまう人もいる。実はとても不思議な「痛み」とその治療について教わりに、『慢性疼痛治療ガイドライン』…

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  • 理化学研究所 星・惑星形成 坂井南美

    地上の生命の系統樹を知るように、宇宙の星々の系統樹を理解したい。今、私たちの目の前にあるこの世界の由来にもつながる壮大な問いを胸に抱き、星や惑星の形成に関して大きな成果を次々と挙げている気鋭の研究者、坂井南美さんの研究室に行っ…

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  • 国士舘大学 日本の「移民」 鈴木江理子

    2019年4月、日本の労働力人口が減るなかで在留資格「特定技能」が導入された。その一方、低賃金や長時間労働など、外国人労働者の過酷な実態が話題に上っている。日本に暮らす外国人たちは今、どんな状況に置かれ、どんな問題があるのだろ…

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  • 国立科学博物館 恐竜 真鍋真

    昔は愚鈍とされていた恐竜。だが今は、鳥や哺乳類のような温血動物で、羽毛が生えていたものもいたことがわかっている。そこで、日本を含めた恐竜研究の変遷や、最新のトピックスを教わりに、日本の恐竜研究のパイオニアで国立科学博物館の特別…

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