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2025年の残りの満月はすべて「スーパームーン」、激レア現象
10月6日は中秋の名月で、7日の満月から26年1月までなんと4カ月連続でスーパームーンに。めったに見られないこの現象について詳しく解説する。
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10月の星空9選:スーパームーンや好条件のオリオン座流星群ほか
大きく見える満月や、新月と重なるオリオン座流星群、私たちの近くにある2つの銀河の見頃など、2025年10月は天体観測のハイライトが満載だ。
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火星の内部に巨大な天体の破片が多数あると判明、45億年前に衝突
45億年前に火星に衝突した巨大な天体の破片が今も火星の内部に多数残っている。米探査機「インサイト」が観測した地震データなどをもとに解明した。
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史上3つめの太陽系外から来た天体、新観測が続々、驚きの正体
2025年7月に発見された観測史上3つめとなる恒星間天体「3I/ATLAS」について、最新の観測でどんな発見があり、どんな謎が残っているのかを解説する…
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【解説】火星に生命の痕跡か、「最も有力な証拠」 NASA
NASAの火星探査車「パーシビアランス」が、火星の岩石から古代生命の痕跡かもしれない物質を発見し、科学者たちを寝不足にしている。
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9月8日未明は皆既月食の「ブラッドムーン」、楽しむコツは
日本全国で見えるのは約3年ぶり。満月が幻想的に赤く染まるしくみや、月食をより楽しめるヒントを紹介する。
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9月の星空8選:皆既月食「ブラッドムーン」から土星の見頃まで
2025年9月は日本から皆既月食が見られる。このほか、ひときわ明るく輝く土星や、月と木星の接近なども目撃しよう。
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8月の星空6選:「チョウザメの満月」からペルセウス座流星群まで
月、水星、金星、木星の集合も。新月の日には、アンドロメダ銀河まで観測できる。2025年8月の星空の見どころを紹介しよう。
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「禁じられた」ブラックホール同士の合体を検出、科学者困惑
太陽の約60〜130倍という、これまでの理論では「ありえない」質量のブラックホール同士の合体に、科学者たちは驚き、頭を抱えている。
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【動画】大迫力の「太陽竜巻」、天体写真家が撮影に成功
ポルトガルのアルケバ星空保護区で、太陽の大気層のうちオレンジ色から赤色に輝く彩層を撮影してきた天体写真家のミゲル・クラロ氏が巨大な「太陽竜巻」をとらえ…
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観測史上3つめの太陽系外から飛来した天体を発見、今わかること
太陽系外から飛んで来た恒星間天体が新たに発見された。確認は史上3例目という珍しさで、「3I/ATLAS」と名付けられた。
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【動画】日中に爆発する「火球」が話題、TNT火薬約20t分、米国
2025年6月26日、米国ジョージア州一帯で、真っ青な空を駆け抜ける異様な光が目撃され、その後、窓を揺るがすほどの轟音が鳴り響いた。
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7月の星空6選:すばると月の共演から「牡鹿の満月」、流星群まで
双眼鏡で見られる美しい星団、水星の観測チャンス、火星と月の共演も。2025年7月の夜空の見どころを紹介。
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ベラ・C・ルービン天文台の“怪物望遠鏡”が挑む4つの大きな謎とは
32億画素の「目」をもつ巨大な望遠鏡が毎晩何百枚もの写真を10年間撮り続けて挑む、「第9惑星」・恒星間天体・銀河系の全体像・ダークマターとダークエネル…
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ベラ・C・ルービン天文台が初の画像を公開、天文学者ら衝撃
6月23日に初の画像を公開した超巨大“怪物望遠鏡”は、これからの10年間で、新たな銀河を200億個発見すると予想されている。
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銀河中心のブラックホールは「弾丸状」のガス放つ、研究者が興奮
巨大ブラックホール「PDS456」をX線天文衛星クリズムが観測。銀河とブラックホールの「共進化」をめぐる理論の見直しを迫る成果だ。
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「太陽系外惑星に生命の兆候」は本当か、専門家10人に聞いてみた
太陽系外惑星K2-18bの大気中から生命の兆候を示すガスが検出されたと発表されました。専門家の見解は慎重論と意義を称える声とが入り混じっている。
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天の川銀河とアンドロメダ銀河、衝突確率「不可避から半々に」減
40~50億年後、われわれの天の川銀河は隣のアンドロメダ銀河とほぼ確実に正面衝突するというのが定説だったが、それを覆す最新の研究が発表された。
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6月の星空6選:金星からストロベリームーン、運試しの流星群まで
2025年6月の夜空は「西方最大離角」となる金星のほか、火星、満月、星団、連星、星雲、流星群と見どころ満載だ。
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宇宙論を大きく揺るがす発見、ダークエネルギーが進化する可能性
ダークエネルギーに関する最新の知見は宇宙の未来にどのような影響を及ぼすのか、『宇宙の終わりに何が起こるのか』の著者である理論宇宙物理学者のケイティー・…