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ジャンル記事一覧
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「人食いバクテリア」などが温暖化で拡大、感染の防ぎ方や対策は
温暖化による水温上昇や生活環境の変化は、いわゆる「人食いバクテリア」など危険な微生物への感染が増える一因になっている。どう防ぐべきだろうか。
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【動画】サントリーニ島の「謎の群発地震」、ついに原因を解明
2025年1月下旬から2月末にかけてギリシャのエーゲ海で発生し、非常事態宣言も出された群発地震。その最中に地下で起きていたことを科学者らが明らかにした…
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カムチャツカ半島沖地震の津波は3経路で押し寄せて長期化
東北大学災害科学国際研究所がカムチャツカ半島沖で7月30日に起きた巨大地震や津波についての分析結果を報告。今後の防災でも留意すべき特徴が判明した。
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浸水した駅に巨大ナマズが! 野生で絶滅危惧なのになぜ? タイ
突如現れたメコンオオナマズに道行く人々は思わず足を止めた。約2m、90kgの巨大魚が切符売り場の外で横たわる光景が象徴する現実と大きな課題とは。
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マヤの聖なる泉を守れ、マヤ鉄道の建設で生態系が損傷、メキシコ
メキシコ南東部に位置するユカタン半島の地下には、広大な洞窟網が広がり、セノーテと呼ばれる聖なる泉が点在する。2024年に開通したマヤ鉄道の建設工事によ…
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東日本の沖合から関東地方下に新たな地震帯を発見
「前弧地震帯」では、プレートから抜けた水が巨大地震の拡大を食い止める一方、地表近くまで上昇した水が直下型地震を起こす可能性がある。
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人間の食べ物の味を覚えたヒグマとの共存を目指す村、インド
家畜を襲ったり、人間のごみをあさったりするヒグマが増えるなか、殺処分せずに共存を目指すインド北部山間地ラダックの村の取り組みを追った。
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古代の知恵×現代の技術で水不足解消 アテネで2世紀の水道が復活
気候変動によって降水量が激減し、水不足に悩むアテネでは、2000年前、ハドリアヌス帝時代の水道を活用して節水に取り組んでいる。モデルケースとして注目が…
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有名なピンク色の湖が青色に、何が起きている? オーストラリア
西オーストラリア州の名所で見られるピンク色の水の正体は、塩分濃度の高い湖に生息する微生物。しかし今、その塩湖の環境が脅かされている。
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セレブが乗った客船を安全に海に沈める 「船の葬儀屋」に会ってきた
老朽化した船を新しい漁礁に生まれ変わらせるビジネスが、1980~90年代に登場した。人工魚礁によってダイバーが集まり、街に収入をもたらす効果が期待でき…
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黒より黒い「超黒」の種も、“最も美しくて奇妙”な極楽鳥たち
絶滅から動物たちを守る撮影プロジェクト「Photo Ark(フォト・アーク)」の栄えある1万7000種目に選ばれた。ただし今回は「1つの種を選べません…
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氷河崩壊で壊滅したスイスの村の惨状、終わりなき脅威の連鎖
過去100年間で、アルプスの落石や雪崩は加速度的に増え、ふもとの村々を脅かしている。
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中国の野望 2035年までに49カ所の国立公園で世界最大を目論む
中国が国立公園を通じて、自然や文化の保護、地域経済の活性化に取り組んでいる。今後10年で米国の国立公園システムの3倍となる面積を整備する予定だ。
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自然保護の楽園を「イスラム国」が襲撃し崩壊寸前、モザンビーク
モザンビークのニアッサ特別保護区は、ライオンやゾウなどの野生動物と約7万人の住民が共存する楽園が今、崩壊の瀬戸際に立たされている。
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【動画】ハーレーダビッドソンが「太陽光燃料」で走った、世界初
太陽光を利用して二酸化炭素と水から作られた持続可能な燃料でバイクの走行を初めて実証。スイスのチューリッヒ湖畔を快走した。
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動画:「獲った4分の3を捨てる」底引き網漁、必死に逃げる魚たち
底引き網漁によって海底で何が起きているのか。ところが、底引き網漁の鮮明な映像は見つからない。そこで、網にカメラを設置して撮影し、実態の記録に成功した。
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北極の冬季の海氷面積が観測史上最小を記録、周辺の高温が要因か
極地研などによると、3月20日に観測した1379万平方キロは、これまで最小だった2017年を下回り、1979年から続けている衛星観測史上最小だった。
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オアシス 世界から失われゆく楽園
何世紀にもわたり、世界中で数億人がよりどころにしてきた砂漠のオアシスが、今、失われつつある。モロッコ南部のコミュニティーでは、古くからの知恵と現代の技…
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タイヤがサケ大量死の毒をばらまいている、ヒトの体内にも存在
タイヤの粉じんに由来する「6PPDキノン」という物質のせいで、北米のギンザケが大雨の後に急死している。他の種への影響、代替物質の可能性、とりうる対策な…
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心とろかす動物の赤ちゃんたち、ナショジオの写真家が語った感動
絶滅から動物を守る撮影プロジェクト「Photo Ark」の写真家ジョエル・サートレイ氏が、写真とともに感動的な数々の出会いを語った。