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ビーチサイドの人魚姫
俊樹

2019年9月Nikon D700で一眼レフデビュー。カメラは独学。2020年4月、Nikon D810へアップグレード。いつか写真展を開く為、日々精進。勿論、詩、小説、エッセイ、作詞は継続中。2021年夏、Nikon Z7Ⅱへと更にアップグレード。2022年10月、3回目の心臓手術に耐え抜き現在に至る。2023年8月ペースメーカー植え込み。

名もない小さな花だけれど。

2019年11月16日
12
名もない花
Nikon D700 Mモード,ISO200,SS 1/800,WBオート,f/5.6,単焦点20mm


人知れずひっそりと咲く
名もない小さな花だけれど
いつもあなたの傍らにいて
優しく見守る
そんな花のようでありたい


一眼レフカメラで撮影するようになってから、これまでスマフォで撮影した場所へ再び足を運んでいる。アップしたコスモスは京急立会川駅から徒歩10分程度の所にある勝島運河沿いに咲いていたもの。
 この辺りにはコスモス畑があり、数種類のコスモスを見る事が出来る。通称『しながわ花街道』と呼ばれておりコスモス以外にも沢山の花が植えられているが、さほど手入れがされている様には見受けられないため野山に咲く花に近く、人の手が加えられていない有りの侭の花の表情を写し出す事が出来たと思う。因みに単焦点20mmの広角レンズで撮影。モチーフを際立たせる為に背景にも気を配った。
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俊樹
この記事を書いた人: 俊樹
本名/神戸俊樹
静岡県藤枝市出身。
19歳の時に受けた心臓手術を切っ掛けに20歳から詩を書き始める。
2005年3月詩集天国の地図を文芸社より出版、全国デビューを果たす。
うつ病回復をきっかけに詩の創作を再開。
長編小説「届かなかった僕の歌」三部作(幼少編・養護学校編・青春編)父を主人公にした(番外編)を現在執筆中。
詩、小説、エッセイ、作詞など幅広く創作。
2019年9月、一眼レフデビュー。Nikon D700を使用。
2020年4月、Nikon D810にアップグレード。
2021年夏、ミラーレス一眼 Z7Ⅱへと更にアップグレード。
2022年10月3度目となる心臓手術を受け、大成功を収める。
2023年8月徐脈性心房細動で心停止(失神)したため、ペースメーカーを植え込む。

コメント12件

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ネリム

こんにちわ
コスモス綺麗ですね。

2019年11月16日 (土) 13:44

みけ

いい写真ですね(´ω`*)e-420

小さくても
力強さを感じます。

拍手コメント
ありがとうございましたe-446e-415

本当にすごい重さですよね。
お身体に気をつけながら
素敵な写真を いっぱい撮っていただきたいです(*^^)

2019年11月16日 (土) 14:35

さえき奎(けい)

ご来訪ありがとうございます

俊樹さん、こんにちは。
「酒とソラの日々」のさえき奎と申します。
この度は私の拙いサイトへお越しいただきましてありがとうございました。
貴ブログを拝見・拝読させていただきました。
実に多芸ですね。大いに触発されました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
応援クリックさせていただきました。

2019年11月16日 (土) 16:26

koyuri

一輪綺麗に摂れてますね

我が家のコスモスも、まだ寒さに耐えながら、咲いてます。

遠くに見えるアルプス連峰は白くなって、いよいよ冬の足音が近づいてます。

2019年11月16日 (土) 23:49

よしお

こんにちは

いい感じに撮れてますね。

2019年11月18日 (月) 14:42

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2019年11月18日 (月) 15:22

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2019年11月19日 (火) 16:33

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2019年11月20日 (水) 13:43

荒野鷹虎

俊樹さんへ!!

小さな花にも大きな花と同じ生命があるのですねー。
花の命は短くもあり長くもあるのでしょうねー。
一眼レフカメラは、きめが細やかに映りますねー☆
思いリュックを背負いながら作品を探す姿が浮かびます。☆

2019年11月20日 (水) 21:06

雪野繭

一輪の花を題材にするのは、侘び寂びの世界ですね。
マニュアルフォーカスで撮られたのですか?
今年はすっかりカメラ沼にはまってしまいましたね。

2019年11月21日 (木) 09:32

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2019年11月23日 (土) 15:52

sado jo

詩人はそっと眺めて「野に咲く名もない小さな花」と美しく表現しますね。
ところが、学者はルーペで隅々まで調べて「これは何科に属する花であろうか?
もしかしたら新種かも知れない」と興味深々で花を分類しようとします。
同じ人間でもこれほどの視点の違いがあります…実に面白いですね(笑)

2019年11月24日 (日) 13:11