fc2ブログ
ビーチサイドの人魚姫
俊樹

2019年9月Nikon D700で一眼レフデビュー。カメラは独学。2020年4月、Nikon D810へアップグレード。いつか写真展を開く為、日々精進。勿論、詩、小説、エッセイ、作詞は継続中。2021年夏、Nikon Z7Ⅱへと更にアップグレード。2022年10月、3回目の心臓手術に耐え抜き現在に至る。2023年8月ペースメーカー植え込み。

真珠のネックレス

2019年04月28日
恋愛詩 18
真珠


貴方の存在が
真珠ネックレスのように
わたしの首に絡みつく
思い切り引っ張って
貴方を切り取って
バラバラな星屑にしたいのに
放っといて のひと言で
傷つく貴方を
わたしは やっぱり
捨てられない


※詩集 天国の地図に収録されている恋愛詩は別として、40代以降になって初めて書いた恋愛詩である。これ以降、次々と女性目線で描いた恋愛詩が生まれることとなった。

初掲載 2012年6月6日15時39分56秒。

関連記事

気に入ったらシェア!

俊樹
この記事を書いた人: 俊樹
本名/神戸俊樹
静岡県藤枝市出身。
19歳の時に受けた心臓手術を切っ掛けに20歳から詩を書き始める。
2005年3月詩集天国の地図を文芸社より出版、全国デビューを果たす。
うつ病回復をきっかけに詩の創作を再開。
長編小説「届かなかった僕の歌」三部作(幼少編・養護学校編・青春編)父を主人公にした(番外編)を現在執筆中。
詩、小説、エッセイ、作詞など幅広く創作。
2019年9月、一眼レフデビュー。Nikon D700を使用。
2020年4月、Nikon D810にアップグレード。
2021年夏、ミラーレス一眼 Z7Ⅱへと更にアップグレード。
2022年10月3度目となる心臓手術を受け、大成功を収める。
2023年8月徐脈性心房細動で心停止(失神)したため、ペースメーカーを植え込む。

コメント18件

コメントはまだありません

暇人

いいですね。

女心をよくわかってらっしゃる。

2012年06月07日 (木) 08:31

俊樹

Re: いいですね。

いや、お恥ずかしい限りです。

> 女心をよくわかってらっしゃる。

2012年06月07日 (木) 19:01

みゆきん

素敵な女性だわ

2019年04月29日 (月) 16:44

koyuri

お元気そうで何よりです

もっと良くなって、新しい誰かを見つけるホド、お元気になられるコトを願ってます。

2019年04月29日 (月) 22:43

なおたん

素敵・・・

俊樹様 おはようございます♪

切ない女心の詩ですね(*´ω`*)

一瞬にして 乙女に戻れます・・・

2019年04月30日 (火) 07:36

よしお

こんばんは

真珠のネックレスですか。
けっこう高そうだねぇ(・。・)

2019年04月30日 (火) 17:29

-

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2019年04月30日 (火) 21:55

ネリム

こんにちわ
切ない恋の詩だなと思いました。

2019年05月01日 (水) 11:16

みけ

拍手コメント
ありがとうございました(●>v<●) e-415

写真も気になってたので
お話お聞きできて
うれしかったです(*^-^*)

またまた 女性目線の詩ですが
女心を
これほど表現できるって…
なんだかすごいです!!(〃゚∇゚〃)

2019年05月01日 (水) 17:21

-

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2019年05月01日 (水) 21:54

sado jo

確かに、ネックレスって繋いでいる糸が切れたらバラバラになります。
よく考えれば、何かの拍子に切れてしまう男女の関係の様にも見えますね。

2019年05月02日 (木) 11:19

-

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2019年05月02日 (木) 14:38

雪野繭

これだけ女性目線で詩を書けるのはすごいです。
人の縁が切れやすいものだと、わかってないと、
なかなか書けない詩です。

2019年05月03日 (金) 10:26

和巳

こんにちは。和巳です。
最近、私、仕事への意欲が薄れ、要はやる気がなかなか出ない状態です。
神経科で出された薬を飲んでますが、こと仕事へのやる気がなかなか・・・。
普段の家事やブログの更新等は割りと精力的にやっているのですが・・・。

すみません。いろいろ書こうと思ったのですが、ただの愚痴になってしまいました。。。


ではでは。

2019年05月05日 (日) 12:04

らす

こんにちは( ¯﹀¯ )/+*

女心というのはわかりませんね~
自分もその昔、悩みながらも解ろうという努力をしませんでした。
最後は「もういいやめんどくさい」という感じでした。
だから未だに独身なのかもしれません(^_^;)

2019年05月05日 (日) 17:43

-

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2019年05月06日 (月) 16:27

rei★azumi

reiです。おはようございます

コメントではお初ですね(^^)
俊樹さんの詩を読ませていただくと、自分に作曲の才能があったらな~と思わせられます。
そうしたら、素敵な詩に曲をつけて、こっそり歌えますもの(笑)

私のブログの方はよく来てくださって、とっても嬉しいんですが、俊樹さんの方はこのところ更新がないので、お体の具合はどうなのかな~と気になっております。
お元気――でなくても、あまり不調がない状態でおられれば良いのですが。

2019年05月07日 (火) 05:52

みーちゃん

初めまして。

恋愛詩というタグでこの記事を見つけ訪問させていただきました。
私は実体験での気持ちを詩で綴ってます。
だいぶ前には、創作もののコンテストに応募したりしたこともあります笑
その頃の詩を綴ったブログはデータだけ保存して消してしまいましたが、また、新たにポエムブログを始めました。
といっても、まだ、あいさつ記事しか書いてないですが💦

この記事の詩は、私にもすごく気持ちが分かります。
普段は私を怒らせてるような人なのに、そんな人が落ち込んでたりすると、やっぱりほっとけないんですよね笑
それが女なんでしょうね笑

また、遊びに来ますね。

2023年07月25日 (火) 12:34