急激に極寒になりました。動けません(笑)
本当に寒いの嫌いです(^^;
レイアウト製作ですが、人道橋も形になってくれたので、そこの固定までにバラストを撒いていきます。
ここからは、分かれていた上下線も合流する複線区間になりますので、駅構内手前までのバラスト施工予定区間を一気に仕上げたいと思います。
まずは前回の合流部付近から、人道跨線橋のところを撒いていきます。
バラストは、こうして少しずつ撒いては筆で均し、形を整えてから前に進んでいきます。
少し量を撒きすぎても筆で先へ均しますので、とにかく自分のイメージにひと区間ごとに行います。
架線柱は今回の施工区間すべて固定しました。
複線区間なので、両側に撒いては均しを繰り返すと、前に進むスピードが遅いです。
疲れたら休むのですが、作業中の上からばかりでなく、横から眺めてチェック兼癒しの時間を経て、ふたたび作業続行です。
内側の下り線にバラストを撒いているところです。
こんな感じは、まさにバラスト施工中という風景ですね。
途中までは筆で均してますが、その先はバラストを撒いただけで、均してきた余分が盛り上がってます。
上り線側を撒いてないのは、少しバラストの混ぜ具合を変えるためです。
このあたりから場内信号機で制動も掛かりますので、少しバラストそのものも変化を付けようとの考えです。
上り線側は少し茶系を増して配合の上で撒きました。
まだシーニックセメントを流す前ですが、色の違いが僅かながら分かると思います。
駅構内手前までの予定区間に撒き終わりました。
左のカーブまで上下線に差を付け、その先の駅構内までは上下ともに茶系を増やして撒いています。
シーニックセメントを施工区間に流し込みました。
ちょっとシーニックセメントが乾くまで、何も出来ないのでこのまま乾かします。
バラストの崩れたところ、抜けたところなどは、乾いてから修正します。
変電所の設備もこれで設置出来そうです。
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バラスト撒き、思い出しちゃうな~
結構広範囲に撒けましたね 私の場合下手くそでしたので こんなにきれいには行かなかったしボンド水が乾燥して完成した時に結構な箇所で巣が開いていたりで散々でしたから (^^;
ポイント部分にもう少しですね これがまた厄介でしょう これでポイントの動きが今一になったりして大往生しました 本当に思い出しちゃいました(^^;
トータンさん、こんにちはです。
線路際の下塗りもしてないので、途中で止めようかと思ったんですが、この先の日程を考えると一気に撒いたほうが良いと考えて処理しました。
ちょっと乾くかどうか心配だったんですが、立てかけて片付ける時には、ギリギリ半乾きまでいってくれてました。
一部浮いたところもあるので、完全硬化後に手直ししようと思います。
ポイント部は反対の構内で一度撒いているので、経験値がものを言いますが、やはり神経を使う部分ですね。
TOMIXやKATOみたいな道床内にマシンがあったりしないので、ボンド水染み込みなど余計なことを考えずに済むのは、PECOの優位点だと思います。
gaouさん こんにちは。
バラスト撒き、ずいぶん進みましたね。
ブレーキング区間で茶系を混ぜるのは芸が細かいです。
普段、電車に乗っていてもそこまで気にしてバラストの色を見ていないです(^^)
FCIA指令は9157
指令、微妙にED92の前後を攻めてきますね。
ED91(ED45)やDF91はさすがにもう無理でしょう。
EF15やEF57、C57はそれなりに模型に恵まれましたね。
nari-masaさん、こんにちはです。
変電所あたりも固定に進みたいと考えて、ちょっと撒くペースを上げて頑張りました。
スピードを上げると雑になって嫌なのですが、土日両日を使って仕上げました。
エアブラシでまだ汚れ具合は足すのですが、全部吹くのではなく、ある程度地色的に変えておきたかったので・・・
最近は線路際やらバラストやらに目が行きます(笑)
DF91はリニュして欲しいんですがね(^^;