[本の感想]コーヒーの科学-旦部幸博(その1)
コーヒーが好きで、ネットでいろいろなコーヒー豆を買って楽しんでいますが、
コーヒーの基礎知識があった方がよいのでは、と思い買ってみました。
紙の本もありますが、キンドル版を買いました。
青空文庫には、挿絵や図は全くないので
この本のキンドル版は、図の取り扱いはどうなっているのか気になっていました。
というのは、文字の部分も画像扱いで、文字の大きさを変えられなかったら困るからです。
と心配してましたが、杞憂でした。
文字の大きさも変えられますし、図もばっちりあります。
内容ですが、"科学"と題についているだけあって、結構専門的です。
高校で化学をとってないと、かなり理解が難しい箇所があります。
分子構造や化学反応の話は、私も雰囲気ぐらいしか分かりません。
ですが、意外に読みにくくはないんです。
文学作品ではないからでしょうか。
そして、特に気になったのは、
カフェバッハの田口護氏が提唱したという
「おいしいコーヒーとよいコーヒー」の中の
"「よいコーヒー」であっても、実際に飲む人の嗜好によっては必ずしも
「おいしいコーヒー」になるとは限らないが、
「悪いコーヒー」は必ず「まずいコーヒー」になる。"
という部分です。なるほどなぁと思いました。
キンドルでの進捗度は、63%でした。
楽天で探す>コーヒーの科学 旦部幸博
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青空文庫には、挿絵や図は全くないので
この本のキンドル版は、図の取り扱いはどうなっているのか気になっていました。
というのは、文字の部分も画像扱いで、文字の大きさを変えられなかったら困るからです。
と心配してましたが、杞憂でした。
文字の大きさも変えられますし、図もばっちりあります。
内容ですが、"科学"と題についているだけあって、結構専門的です。
高校で化学をとってないと、かなり理解が難しい箇所があります。
分子構造や化学反応の話は、私も雰囲気ぐらいしか分かりません。
ですが、意外に読みにくくはないんです。
文学作品ではないからでしょうか。
そして、特に気になったのは、
カフェバッハの田口護氏が提唱したという
「おいしいコーヒーとよいコーヒー」の中の
"「よいコーヒー」であっても、実際に飲む人の嗜好によっては必ずしも
「おいしいコーヒー」になるとは限らないが、
「悪いコーヒー」は必ず「まずいコーヒー」になる。"
という部分です。なるほどなぁと思いました。
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