Kimama日記

以前、ミュンヘン会談について触れましたが
ゼレンスキー大統領自身が既に語っていました。

プーチン大統領、ウクライナ停戦の条件を示す　「最後通告」とウクライナ反発
https://www.bbc.com/japanese/articles/c4nn07p5ke6o
＞ゼレンスキー大統領は同日、イタリアのテレビ局に対して、
＞「一連の発言は、最後通告だ。
＞ヒトラーが『チェコスロヴァキアの一部をよこせ、
＞そうすればここで打ち止めにする』と言ったのと同じことだ」

少し古いニュースですが
ミュンヘン会談に触れた記事もありました。

プーチン露大統領を止められないバイデン米大統領　よみがえる1938年ミュンヘン会談の悪夢
＞バイデン氏は今、1938年9月、チェコスロバキアのズデーテン地方が
＞ドイツに割譲されたミュンヘン会談の
＞ネヴィル・チェンバレン英首相と同じ状況に立たされている。

トランプはウクライナでの戦争を
「私が大統領なら１日で終わらせる」
と言ったそうですが、具体的にどうするのかは伝わって来ません。

もし、ウクライナの領土が一部でもロシアのものとなった時、
プーチンは打って変わって生まれ変わったように
領土に対する執着を無くすとでも思いますか？

独裁者と約束事をしたとして、何の価値があるのか
私には理解できませんが、

トランプがウクライナ戦争をどう解決するのか
その発言に注目しています。

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テーマ : ロシア・ウクライナ・CIS関連情報
ジャンル : 政治・経済