[本の感想]コーヒーの科学-旦部幸博(その4)
読み終えました。
『コーヒーと健康』という章があり、
コーヒーが短期的、長期的にどう作用するか
科学的に詳しく書かれていました。
コーヒー好きにとって、
コーヒーが健康に良いのか悪いのかは、
気になることだと思いますが、
この本では、良い面と悪い面の両論を併記していて
極めて慎重な見解を述べていると感じました。
私は、健康に良いからコーヒーを飲むのではなく、
単に好きだから飲むタイプです。
ですから、健康に良いという情報よりも
健康に悪いという情報が気になりますが、
体質が合わないという場合を除けば、
飲み過ぎなければ、心配はないようで安心しました。
全体を通して、科学的な知見からコーヒーを解説しているのですが、
現在でも、コーヒーの香り・味覚・作用などは未解明な部分がある
という記述が、随所に見られました。
コーヒーが奥深いのは、そうしたことも大いに関係していると思いました。
巻末には、参考文献として英語、日本語のものがびっしりと載っていました。
一般人がこれらの文献を読みこなすことは、ほとんど不可能だと思います。
この本では、難しいと思われる部分もありましたが、
それでも、筆者はできるだけ分かりやすいように書かれたように思います。
コーヒーの知識が加わり、
いつも飲むコーヒーも少し美味しく感じるようになった気がします。
楽天で探す>コーヒーの科学 旦部幸博
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私のもう一つのブログ『よいかい』を更新しました。
フィリップスのモニターが壊れたので、修理に出した際の
やりとりやフィリップスの対応がどうだったかをまとめました。
モニター選びの参考になると思いますので、ぜひ見てね。
リンクはココ
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単に好きだから飲むタイプです。
ですから、健康に良いという情報よりも
健康に悪いという情報が気になりますが、
体質が合わないという場合を除けば、
飲み過ぎなければ、心配はないようで安心しました。
全体を通して、科学的な知見からコーヒーを解説しているのですが、
現在でも、コーヒーの香り・味覚・作用などは未解明な部分がある
という記述が、随所に見られました。
コーヒーが奥深いのは、そうしたことも大いに関係していると思いました。
巻末には、参考文献として英語、日本語のものがびっしりと載っていました。
一般人がこれらの文献を読みこなすことは、ほとんど不可能だと思います。
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