[青空文庫感想]桜の森の満開の下-坂口安吾(その2)
毎日読み進めています。
とても恐ろしい展開、奇妙な残酷さです。
山賊の男と女は、街に住むようになり、
男が殺してきて、はねてきた首を
女が人形遊びのようにして遊ぶのです。
『夜長姫と耳男』に出てくる姫もそうでしたが、
この作品の女も外面は美しくとも、内面は闇です。
作品は面白いです。
これがタダで読めるのですから、
この点だけは良い時代になったように思います。
この便利さと利点との引き換えに、街の本屋さんは消えていくのでしょうね。
『大きな本屋さんでパラパラと中身を読んで、気に入ったものを買う』
というのが、本の最適な選び方だと思いますが、
これからの時代、地方では残念ながらそれは望めませんね。
キンドルでの進捗度は、77%でした。
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とても恐ろしい展開、奇妙な残酷さです。
山賊の男と女は、街に住むようになり、
男が殺してきて、はねてきた首を
女が人形遊びのようにして遊ぶのです。
『夜長姫と耳男』に出てくる姫もそうでしたが、
この作品の女も外面は美しくとも、内面は闇です。
作品は面白いです。
これがタダで読めるのですから、
この点だけは良い時代になったように思います。
この便利さと利点との引き換えに、街の本屋さんは消えていくのでしょうね。
『大きな本屋さんでパラパラと中身を読んで、気に入ったものを買う』
というのが、本の最適な選び方だと思いますが、
これからの時代、地方では残念ながらそれは望めませんね。
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ジャンル : 本・雑誌
[青空文庫感想]桜の森の満開の下-坂口安吾(その3)
読み終えました。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、
なんだか夢まぼろしだったのか?
という感じでした。
何が本当の話だったのか
よくわからなくなりました。
作品としては、
想像するとちょっとグロテスクな表現もありましたが
おおむね楽しんで読めました。
坂口安吾の青空文庫はまだまだあるので
次も読んでみようと思います。
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ネタバレになるので詳しくは書けませんが、
なんだか夢まぼろしだったのか?
という感じでした。
何が本当の話だったのか
よくわからなくなりました。
作品としては、
想像するとちょっとグロテスクな表現もありましたが
おおむね楽しんで読めました。
坂口安吾の青空文庫はまだまだあるので
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