[本の感想]聖書の中の友情論-曽野綾子(その1)
数年前に、私が住んでいる市で
図書館の本が無料で貰える時があったのですが、
その時に手に入れた本です。
聖書やキリスト教については、井上洋治神父の本を読んで、
自分の宗教観がどのような位置にあるのかわからなくなっていました。
違う人の本を読んで、
それを確かめたいと思い、読むことにしました。
キリスト教において、重要なのはアガペーの愛であって、
友情については気にしたことはなかったな
と思いつつ読んでいます。
井上先生の本では、
羊飼いは高潔なイメージで語られていましたが、
この本では、
”羊飼いは差別されていて、その訳は安息日に律法の勉強をしなかったから”
というような記述があり、
これは全く知りませんでしたし、しかも
”羊は汚くて臭い。羊飼いも不潔”
とまで言っています。
まぁ、ズケズケとものを言うおばさんだと思いつつ、
結構興味深く読んでいます。
25/211ページ読みました。
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聖書やキリスト教については、井上洋治神父の本を読んで、
自分の宗教観がどのような位置にあるのかわからなくなっていました。
違う人の本を読んで、
それを確かめたいと思い、読むことにしました。
キリスト教において、重要なのはアガペーの愛であって、
友情については気にしたことはなかったな
と思いつつ読んでいます。
井上先生の本では、
羊飼いは高潔なイメージで語られていましたが、
この本では、
”羊飼いは差別されていて、その訳は安息日に律法の勉強をしなかったから”
というような記述があり、
これは全く知りませんでしたし、しかも
”羊は汚くて臭い。羊飼いも不潔”
とまで言っています。
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