RedmineでGitのbareリポジトリにアクセスする方法
久しぶりにローカル環境のRedmineを構築してみた。
ローカル環境にあるGitリポジトリをRedmineに連携する設定をメモ。
【参考】
共有フォルダに Git 中央ベアリポジトリを置く - Qiita
既にGitリポジトリがローカル環境にある前提とする。
git-bashを開く。
bareリポジトリを作成する。
cd /c/home/ruby
mkdir bare
cd /c/home/ruby/bare
git init --bare --shared=true
初回のPush。
cd /c/home/project/repo
git remote add origin /c/home/ruby/bare
git push --set-upstream origin master
2回目のプッシュ
cd /c/home/project/repo
git push origin master
TortoiseHgやSourceTreeならば、2回目からコミットしてPushすればOK。
Redmineの設定画面でGitのBareリポジトリをセットすれば、リポジトリ画面に表示される。
Ver4.1のRedmineをローカル環境にセットアップして、Gitリポジトリも連携できたので、すごく快適。
課題管理も進捗管理も構成管理も、全てRedmineに集約すれば、作業が捗るのは嬉しい。
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