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2011/09/11

【告知】AgileTourOsaka2011が10月8日に開催されます

AgileTourOsaka2011

日時 2011年10月08日(10:45~16:40)
開催場所 大阪産業創造館
(大阪市中央区本町1-4-5)
参加費 無料
定員 100人(先着順)

Agile Tour 2011へようこそ!

Agile Tourは、2011年10月~11月にかけて世界中でアジャイルについてのイベントを行い、共有しようという趣旨の取り組みです。 AgileTourのサイトを見ていただけると判るように、世界中の沢山の都市でアジャイルをテーマにしたイベントが行われます。

■Agile Tour Osaka 2011

昨年に引き続き、今年も、AgileTourOsakaを開催します。今年は、関西で長年アジャイル開発の取り組みをされてきたオージス総研の藤井拓氏、関西、そしてアジャイルコミュニティとの縁が深い静岡大学の森崎修司氏、日本におけるアジャイルの第一人者、長瀬嘉秀氏、SCRUMを中心にアジャイル開発について価値の高い情報を発信し続けておられる吉羽龍太郎氏(@Ryuzee)のセッションに加え、書籍「アジャイルサムライ」の監訳者西村直人氏によるワークショップ(協力:スクラム道)という充実したプログラムとなりました。アジャイル開発を実践している方、今から実践したいと思っている方、アジャイル開発について知りたい方など皆さん是非、ご参加ください。

<セッション1> 11:00~12:00 メイン会場

アジャイル開発の普及を阻むものを受け止め、乗り越えよう
オージス総研 藤井 拓

日本でこれからアジャイル開発が広まるためには、アジャイル開発のビジネス上のメリットを理解するとともに、ユーザ企業とITベンダーに分かれた産業構造を乗り越えるための方策が必要になる。本講演では、いくつかの問いかけを通じてアジャイル開発のビジネス上のメリットを考え、さらにユーザ企業とITベンダーに分かれた産業構造を克服するためのフレームワークを紹介する。

<セッション2> 13:00~13:30 メイン会場
調整中
テクノロジックアート 長瀬 嘉秀
調整中

<セッション3> 13:45~14:45 メイン会場
調整中
静岡大学 森崎 修司
調整中

<セッション4> 15:00~16:00 メイン会場

アジャイル開発と組織
吉羽 龍太郎(@Ryuzee) 株式会社アイ・シー・アイ チーフテクニカルオフィサー/アジャイルコーチ/ 認定スクラムプロフェショナル/認定スクラムマスター/認定スクラムプロダクトオーナー

ビジネス環境が以前と比較にならない速度で変化している今、 企業にとって情報システムはオペレーションプロセスの効率化から 競争力の源泉へと役割を変えてきています。 このような状況化においてはシステムを開発する側はアジャイルな開発 プロセスを利用して変化に対応していかなければなりませんが、 アジャイルな開発の成功には組織のあり方が密接な関係を持っています。 本セッションではそれらの関係について失敗例や成功例を交えながら 解説いたします。

<ワークショップ> 13:00~15:00 サブ会場 定員25名

「Head First インセプションデッキ ~頭とからだで覚えるデッキ作りの基本~」
永和システムマネジメント 西村直人 featuring スクラム道

私が監訳者として携わった「アジャイルサムライ」という本で紹介されている「インセプションデッキ」を上手に作るコツをお伝えします。当日は、コミュニティ「スクラム道」の協力によりワークショップ形式で体験できます。数多くの現場でデッキを作った経験から得た事を多く伝えたいので、事前にデッキについて予習しといてくださいね。その方がより楽しめます!!

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