イラスト「和風青年・妖の剣士」
こんにちは。
作業のお供は飲み物派 な須見です。
お茶・・・というかコーヒー飲みながら作業することが多いです。
あとはコーヒー牛乳。地元コンビニのPBコーヒー牛乳が好きです。少し苦いのが美味しい。
「妖の剣士」
使用画材
透明水彩、水彩スティック「ヴィスタージュ」、ABT、顔彩、筆ペン
CLIP STUDIO
「ヴィスタージュ」の色味から逆算していってキャラを選出したので、女の子を描く方が好きな須見にしては珍しく、男性になりました。
意外と寒色多めに使ったキャラクターって引き出しに居ないな、とか思ったり。
今回の男も自作小説の主人公です。
以下・こそこそキャラクター語り。
義久、というこのキャラクター。
須見の創作で 一番古いキャラ です。
最初にこのキャラが出てくる小説を書いたのが、十代の時。
干支一周以上の長い付き合いです。
改めて思うのは「今だったらこういうキャラクター作らないだろうなあ」ということ。
無口で無愛想な一匹狼タイプとか・・・十代の頃は格好いいと思う要素でした(笑)
思い入れは一入なので、書いて(描いて)いて楽しいキャラではあるんですけど「もっと愛想よくしろ!」と思う時もしばしばあります。自分で作ったクセに。
せめてものと「礼儀正しい、礼節は尽くす」という部分は崩さない要素として入れています。
「感謝、謝罪、挨拶」
この三つはどんな時も大切だと思っているので、キャラクターにもなるべくしてもらうようにしています。
ただ、創作にはアウトローも居た方が面白いし、話も広がるので結局のところ「場合による」になってしまうんですけどね。
実はある「今の私だったら入れない部分」がもうひとつ。
「一束だけ逆方向に流れてる謎前髪」
・・・いや、ほんとなんだこの髪型?
個性ってことにしておきましょう(笑)
それでは。
とっぴんぱらりのぷう。