2025-01

進捗「白い花・最近の娯楽」




こんにちは。
メリークリスマス! 須見です。


起きたら枕元に5億円(非課税)置いてないかなと思ったけど、なかったです。
よく考えたらワタクシ”いい子”じゃないから無理ですね、うっかりうっかり。※こいつは既に三十路です。


「クリスマス? ふーん」というくらいいつも通りの日です。
というわけで「試作イラストの続きです。


・・・「パーティ風創作キャラ」がボツになりそうな気配を漂わせています。
「ここまでやったのに!?」という気持ちと「だってなにかよくわかんないけど、漠然と気に入らないんだもん!」という気持ちがせめぎ合っています。軍配がどちらに上がるか・・・。


コピックイラコン用③

前回描いた下描きを印刷してトレースします。
紙は画用紙。今回はいつもの マルマン ではなく ミューズ の紙を使ってみます。紙を試すのが楽しくて紙ばかり増えていきます。今の私の作業部屋はよく燃えそう(笑)

面倒なので、一発ペン入れでいきます。
使うのは コピックマルチライナーのセピア・ブラウン・ブラック の三色。黒を主線に使うの久しぶり過ぎる。



コピックイラコン用④

ペン入れ完成。一発でOK出せたの嬉しい。いつもこうならいいのに。
相変わらずレースやフリルやリボンを着せるのが好きな奴だな、と思います。
可愛いし画面が映えるし私の絵柄は少女漫画よりだし、しょうがない。


コピックイラコン用⑤

色塗り。
今回の試作内容は「色縛り」。

3色+ぼかし用の0番で塗っていきます。
普段は溜め込んだ色をここぞとばかりに放出しているので、3色って少ない! 果たしてうまくいくのか・・・。
髪は割といい感じに塗れました。


コピックイラコン用⑥

リボンは表が青、裏が黄色でメリハリを出してみます。
ミューズさんの画用紙はインクがとても滲むので、0番で滲ませることでも濃淡が出せる感じがこういう色縛りには向いている紙かもしれないと思いました。ただ気をつけないとはみ出します(笑)


目指すは今年中の完成。
え、今年あと一週間? なんとか、なる・・・といいな。



最近の娯楽


ゲームは相変わらず大好きですし、気を抜くとモンハンしているんですけど、それ以外だと本を読んでいます。
普段の私はどっちかというと創作に使える中世ヨーロッパのあれやこれ」みたいな図鑑や辞典系の本を読むのが大好きですが小説も好きなので、この頃は「あー、小説読みたい」という衝動のままに活字を追っています。

2024読んだ本

最近読んだ本と、読んでる本と、買った本。

重厚感や文学というよりは、エンタメ・娯楽を重視するので文庫本が好きっす。持ち運びにも便利ですし。
なるべく新品で作家さんに還元したいとは思うのですが、出版が古いともう本屋には置いてなく・・・あとお試しで気になった本を手に取る、という点では古本屋さんのお世話にもなります。

100円で面白い物語買えるってコスパ良すぎだろ・・・ありがとうブック〇フ。

読んだ本のお話とかもしたいのですが、前に書いた大河ドラマの感想でもお分かりいただけるように感想文がド下手くそなので躊躇します。

でも、人生の推し小説「十二国記」への愛はいつか語りたい。


皆さんの人生の一冊はなんですか?
良ければ教えてくださいね!(あて先はこちらポーズ)


それでは。
とっぴんぱらりのぷう。



● COMMENT ●

人生の一冊

を挙げるのって、難しいです。昔読んでめちゃくちゃ良かったって思っていた本も、数年後あるいは十数年後に読み返してみたら、あれ?大してよくない?ってなることも多く…。その時々で人生の一冊は変わる、ってことでしょうか。
最近読んでよかったなって思ったのは、「リッスン」とかいう邦題で出版されている本です。今の人がいかに人の話を聞かないか、人の話を聞くことがいかに大事かが書かれていてまさに目から鱗、でした。
その後、絶賛されているゴッホの手紙という本をずっと読んでいますが、これには苦戦中。なかなか入り込めずにいます。
ブック○フ、助かりますよね。私の場合、新刊本にこだわりとかなく、日本語の本ならなんでもいいので、たいていブック○フその他古本屋さんで、気になったものを迷わず買うって感じです。100円で文庫本が買えちゃうなんてありがたいですよね。

xirominさま

確かに、感じ方は年を経ると変わったりするので「これだ!」というものを挙げるのは難しいかもしれませんね。
私の場合は「万が一があったら棺に入れて欲しい一冊」があるので、おそらくそれが人生の一冊なんだろうなと思っています。ちなみに、子供の時に読んだ絵本なのですが、その後の私の好みに多大な影響を与えた本です。未だに捨てられず、ボロボロのまま取っておいてあります。

昨今の本離れ(と、いいますが個人的には懐疑的です。いつの時代も本を読む人はガツガツ読むし、読まない人はとことん読まないので)や、作家さまに少しでも還元したいので、新品の方がいいのだろうと思いますが、ついつい安いので古本にいってしまいがちです。
漫画や小説は一冊古本で読んで気に入ったら以降の巻を新品で・・・というパターンが多いかも。
地元から本屋はなくなりましたが、古本屋はまだあるので時々覗いています。


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須見アラン

Author:須見アラン
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