狩猟日誌新大陸編
こんにちは。
すっかり元気になった 須見です。
代わりに家族が私と同じ症状で風邪っぴきです。
移すと治るって・・・本当だったんですね(家族、ごめん)
この頃の記事がほぼほぼ進捗ばかりだったので、今回は久しぶりにゲームの話でもしようかなと思います。
べ、別に記事にするほど創作が進んでないとか、そんなこと・・・あるんだなあ、それが(爆)
進捗をちょくちょく妨害していた「ついゲームしちゃったし」でプレイしていたのは モンハンRISE:SB ですが、興が乗りまくった結果、前作にあたる モンスターハンターワールド:アイスボーン までやり始めました。
改めてセーブデータをロードしてみたら、初めてクリアした作品とは言え「よくこれで勝ててたな!?」という装備構成で笑いました。
自分の武器やプレイスタイルに合わせた装備やスキルを見直して、必要な素材を求めて狩りまくり。
一か月だけオンラインを繋げたので、マルチプレイで遊んでいます。
言い訳をすると、私は集中力が続かないタイプなので、何かをするときは時間を決めてやるタイプです。
「一時間みっちり作業をしたら、少し休憩する」と目標を立てた方が進むので、その休憩時の気分転換のひとつがゲームなわけですね。
それにしても、RISEは ニンテンドーswitch なのに対し、ワールドは PS4 なのですが、グラフィック綺麗すぎて笑いました。
細かいディテールに顕著に出ますね。
モンスターの毛並みとか鱗とか質感がすごい。情報の洪水になりそう。
フィールドマップとか細かすぎて、必要なアイテムが見つからないことがしばしば起こります(笑)
あと何度も言いますが、ご飯が美味しそう!
飯テロすぎる。
夜やると無限にお腹が空きます(食い意地の権化)
そしてアイルー可愛い。
カロリーの暴力ですが、不眠不休で狩るハンターさんにはこれくらいの熱量が必要なんでしょう。
期間限定で開催されるお祭りの特別料理も美味しそうなんだ、これが。
モンハン=ご飯!
というくらいご飯の話しかしないな、私。
モンハンで一番の推しキャラは・・・・
自分でクリエイトした、ワールドの、オトモアイルーです!
毛並み、色、模様、声、と細かく設定できるので、今は亡き愛猫の姿と名前で作ったら愛しさが限界突破しました。
健気にハンターさんに尽くしてくれる姿がもう・・・もう・・・!!(悶絶)
自分の装備そっちのけでオトモの装備ばっかり作っちゃいます。
可愛いおべべ着せてあげようね。
ハンターさんは頭のリボンがトレードマークの可愛い系です。
やっぱり私はキュート女子が好き。
ロード時間がくっそ長いのがネックですが、創作の合間にひと狩り楽しんでます。
来年出る新作も楽しみだなー。
子供のときは「大人になったらゲームとかしなくなるんだろうな」と思ってましたが、全然そんなことありませんでした!(笑)
むしろ自由に出来るお金が増えた分、節操無くなりますね!
だめな おとなの みほんいち。
それでは。
とっぴんぱらりのぷう。
スカーレットメインストーリークリア!
こんにちは。
青春っていいなあ、と在りし日に思いを馳せる 須見です。
私の青春時代は・・・ロクな思い出がない!(笑)
高校生の頃とか勉強そっちのけで遊び惚けてましたよ、ええ。
今あの頃に戻れるなら、もう少し真面目に勉強しますね。
後悔って先に立たないよなあ、本当。
そんな青春ストーリーだった「ポケモン スカーレット」ですが、無事にメインストーリーをクリアしました。
以下、簡単な感想。
一応、ネタバレはなるべくしないように考慮しますがお気をつけください。
今作のテーマは「宝物」。
学園を舞台にした「課外授業」という形で主人公は各地を巡ります。
今までもあった「ジム戦」 の他にも、学園ものらしい人間関係に関したエピソードや、家庭環境に関したエピソードも交えながら主人公は、ネモ、ボタン、ペパーという友達と共に「パルデアの大穴」と呼ばれる禁足地に向かうことになります。
奥からペパー、ネモ、ボタン。
みんな違ってみんないい。そんな友達です。
そして忘れてはいけない今作の相棒「コライドン」に乗って、例えるならひと夏の冒険。
そういえば、ポケモンの第一作目ではテレビで「スタンドバイミー」が流れていたなあ・・・とか思い出しました。
・・・まあ、結論から言うと「ひと夏の冒険なんて楽しいもんじゃねえぞ」でしたけどね!(爆)
「パルデアの大穴」の底「エリアゼロ」で待ち受けていたものは「子供にンなもん背負わせんな」と言わんばかりの怒涛の展開でした。
そりゃあプレイヤーはこれまでの流れでおおよそ検討はついてましたけど!
日本のRPGあるある:(いち地方とはいえ)世界の命運がティーンエイジャーに委ねられる。
が案の定、発動しましたね。
色んな思いを背負い、主人公は戦います。
あ、バトル自体は育てた手持ちの活躍で割となんなく済みました。
今までずっと一緒にいたコライドンとの最終バトルはアツかったですね。
すべてが終わって。
今回のシナリオに関して思ったことは、
「これ、劇場版でサトシがやるようなことじゃね?」
です(笑)
それくらい壮大でしたってことで。
面白かったですけどね。
とりあえず、みんな幸せに生きてくれ。
なんだかんだ凸凹に見えてバランスの良い四人だった。
友情、プライスレス。
あと コライドンが可愛い。
パッケージを飾るポケモンって、いわば作中では「伝説」って語られる荘厳な感じの子が多かった気がするけどこの子はとにかく身近に感じられて愛しさが爆発しました。
これからもずっと主人公と旅をしてほしいです。
まだまだやることはあるけど、とりあえずシールド、スカーレットともにひと段落はついたので、ちょっとは脳みそを現実世界に繋ぎ直そうかなって思います。
創作もしたいですしね。
それでは。
とっぴんぱらりのぷう。
レッツゴーシンオウ!
こんにちは。
当ブログにエイプリルフールはありません。須見です。
エイプリルフールの意義がイマイチ分からないので、平常運転でいきます。
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール のリメイク作品である ブリリアントダイヤモンド を始めました。
このリメイク、結構話題になりまして・・・それがどう話題になったかというと ちょっとマイナス面に なってしまったらしいんですよね。
ダイヤモンド・パールは人気も高く、ファンも多いシリーズだと思っているのでそういう声が出てしまうのも仕方がないのかなと思います。
ですが、私はリメイク前を一切プレイしたことがなく、今作が初めてのダイヤモンド・パールになります。
そこで、
「リメイク前を一切知らない人間がプレイすれば、面白いんじゃないか説」
の実験をしようと思い立ちました。
今作の舞台は シンオウ地方。モデルは我が故郷の 北海道!(一部北方領土などあり)これはやるっきゃない! という理由もひとつ(笑)
等身がちっちゃい!
指人形みたい。これはこれで可愛いですね。
しかし、シールドやスカーレットの等身に慣れていると少し物足りなさを感じてしまうかもしれません。
そして今回は 男主人公 を選んでみました。
お友達のジュンくんと揃って 野生のポケモンに襲われています(笑)
そしてなんやかんやあって最初のポケモンをもらいました。
私が選んだのは ほのおタイプのヒコザル。
このところ くさタイプばかり選んでいたので、久しぶりのほのおタイプです。
昔、アニメのダイヤモンド・パール編を見てたことがあって、主人公・サトシの手持ちにいたヒコザルがエース級に強くて格好良かった記憶があります。
冒険を進めて最初の関門、ジムのあるまち クロガネシティ へ。ペロ・・・ここのモデルは・・・夕張!
炭鉱とそれらの博物館がある街とか思い当たる節しかない(笑)
ジムリーダーのヒョウタさん。
見た目から優しいお兄さんを想像して挑んだら 結構好戦的というかジムリーダーのプライド を感じました。
「ジムバッジひとつも持ってない人に負けた」とか言われたり。
まあ、ジムリーダーたるもの立ちはだかるものなわけで、プライドや負けん気の強さがないとやっていけませんよね。
最近のジム(特にスカーレット)リーダー達は、あまりその辺を感じにくかったのはひとつの時代でしょうか?
無事ひとつ目のバッジをゲットして、次の街へ向かいます。
最新作に慣れると不便な点がいくつか見られます。
それでも当時より便利になった部分もあり(主に育成面)この先どうなるかは今のところ楽しみです。
おまけ
主人公が左手でボールを投げるので「左利き設定なのかな?」と思ったのですが途中で貰える「ポケッチ(アップルウォッチ的なガジェット)」も左手に着けてたので「やっぱ違うのかな」とか本編に一ミリも関係ないことを考えてました。
それでは。
とっぴんぱらりのぷう。
シールドストーリークリア!
こんにちは。
昔より気持ちに素直になった 須見です。
今年に入ってからあまり良いことがなくて凹むことが多く、精神安定を兼ねて デジタルの世界 に逃げることが多いこの頃。
その甲斐があって、ポケモンシールド、ストーリーをクリアしました。
「ポケモンにストーリーはいるのか?」という議論はあるかもしれませんが、個人的には今回のストーリーは面白かったです。
まず、ポケモンの代名詞である ジム戦。
シールドの舞台である「ガラル地方」ではこのジムに挑戦する「ジムチャレンジ」やジムの責任者である「ジムリーダー」、それらを管理するリーグのトップである「チャンピオン」らは常に競い合い、高め合っていて、その成果として彼らの戦いはひとつの興行として根付いているという点。
主人公も「挑戦者」としてジムを巡り、その戦いの中に身を投じていくのですが、ジム戦の盛り上がり方は過去イチかなって思いました。
なにせ大観衆の見守るスタジアムで行われますからね、バトル。
熱気のこもった応援とBGMが格好いいです。
そして、ガラルに残る伝承とそれにまつわるポケモンは・・・正直ゲット出来るの遅いな!? とも思いましたが、ゲットする前に一度「共闘」という形で強敵に当たったのは新鮮でした。
一緒に旅立ったライバル・ホップが プレイヤーが選ばなかった方のポケモン をゲットしたのは「おお!」となりました。
ライバルが伝説のポケモンをゲットしたのは「ブラック・ホワイト」以来では?
ホップに限らず、今回は「人間キャラ」も目立っていた気がします。
ていうか・・・皆いいキャラしてるんですよ!
ジムリーダー、チャンピオン、ライバル、敵役・・・みんな濃いメンツ!(笑)
昔は「ストーリー大事! キャラで売るとかww」と捻くれた目で創作物に接していたけれど、最近は自分の欲望に忠実になってます。
簡単に言えば「はあ・・・このキャラかっこよ・・・すき」って軽率に言うようになりました(笑)
バトルはぶっちゃけ下手なので「レベルを上げて物理で殴る」タイプです(笑)
特定の条件下で行われる キョダイマックス は盛り上がりましたね。
姿が変わる子も居て、色んな子をドドーン! とさせるのが楽しかったです。
ライバルとのバトルで始まり、ライバルとのバトルで終わったストーリーでした。
おまけ
今作の影の目玉「カレー作り」が面白くて途中でストーリー止まりました(笑)
次はスカーレットのストーリークリアを目指します。
それでは。
とっぴんぱらりのぷう。
パルデアの冒険ー続・ジム編ー
こんにちは。
悪い意味で気分屋 な須見です。
ハイとローの差が激しいタイプです。ストリンダ―かよ。
パルデアの冒険 シリーズの続き。
今回もジム戦のお話です。
ジム四戦目
相手はみずタイプ使いのハイダイさん。
お茶目で人望の厚い街の人気者でした。
記念撮影にもノリノリだったのでいい人。
ジム五戦目。
相手はノーマルタイプ使いのアオキさん。
苦労してそうなサラリーマンのおじさん。
対戦場所がお食事処だったり、記念撮影のご飯の量だったりで須見の中では「ポケモン界の井之頭五郎」という異名を付けられています(笑)
ご飯奢ってくれたしいい人。
手持ちもだいぶ育ってきましたし、ジム戦はポケモンの醍醐味なので楽しいです。
それにしても、我が家の主人公ちゃん・・・
見た目(主に髪型)変えすぎワロス。
今回はお洋服に課金できないので、髪型をコロコロ変えてイメチェンを図っています。
アイメイクがアイデンティティなのでそこはいじってません。
下睫毛の感じが地雷系感あって可愛いでしょ?(親バカ)
お洋服が制服固定なのだから、髪型はもっと種類欲しかったなー。
冒険も半分を超えたので、残りも頑張ろうと思います。
行くぜ、未来のチャンピオン!
それでは。
とっぴんぱらりのぷう。