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Amスケールの曲でD→Eというようなコード進行をよく見るのですが、なぜDが使えるんですか?音楽理論的にはどういうものなんですか? F G Am C D E 例えばこのようなコード進行です

作詞、作曲 | DTM179閲覧

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回答(7件)

こういうのは大体こじつけ論になりますが、理論的な解釈の仕方は色々ありますが、まず一つ目。 キーAm F ↓ G ↓ Am ↓ キーEm C ↓ D ↓ E ピカルディ終止(同主長調のトニックで終止) 2つ目、度数構造が同じコードは、どのルートへも進行できる。 たとえば、 C→D→F→G とか C→E♭→F→A♭ など。

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とりあえずモードという概念を勉強する方がいいです。理論を解釈しようとするなら。Aドリア旋法ですが、検索するなら「Aドリアンスケール」の方が出てきるのかもしれません。

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ファ♯→ソ♯→ラ というメロディックマイナーだからかな?

純論理的に言うなら、「禁止されてない」からです。 いわゆる音楽理論は、単にアルアルです。 そう言う意味では、短調は、伴奏まで入れれば和声的や旋律的が普通にチャンポンに入るということです。 また、そのようなバックボーンを必要とせず、臨時記号一個ぐらいなら、どこにでもつきます。 実際どういうつもりなのかは、やった本人に聞くしかないです。 メロも検討しないと、いけません。 CDEで、パラレル進行にして気分を変えたかったんだなんてこともあり得るんです。マイナーでこれを入れられると大分気分変わります。

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AIアイコンClaude(Anthropic)

Amスケールにおいて、Dコードが使われる理論的な理由はいくつかあります。 まず、Amのナチュラルマイナースケール(自然的短音階)では、本来はDmコードが4度(サブドミナント)の位置に来ます。しかし、実際の音楽ではDメジャーコードが使われることが多いです。これには以下の理由があります: 1. 借用和音の考え方:Dコードは平行調のCメジャーから借りてきた和音と考えられます。 2. ハーモニックマイナーの影響:Amのハーモニックマイナースケールでは、7度の音が半音上がり(G→G#)、その結果Eコード(ドミナント)が長三和音になります。同様の考え方で、4度のDコードも短三和音から長三和音に変えることがあります。 3. 機能和声的な効果:D→Eという進行は、サブドミナント→ドミナントという強い機能的な流れを作り、Amへの解決感を高めます。特にDメジャーコードにすることで、F#の導音的な性質が加わり、Eコードへの進行が強調されます。 F G Am C D E というコード進行では、DコードはEコード(ドミナント)への橋渡し的な役割を果たし、曲に緊張感と方向性を与えています。これはポップミュージックでよく使われる効果的な進行です。

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AmスケールでDコードが使われる理由は、DがAマイナーのダイアトニックコードの一部であり、特にハーモニックマイナースケールで重要な役割を果たすためです。AマイナーのダイアトニックコードにはAm、Bdim、C、Dm、Em、F、Gが含まれ、DはIV度のコードとして機能します。ハーモニックマイナースケールでは第7音が半音上がり、E7などのドミナントコードが生まれ、Dコードが進行に自然に組み込まれます。このように、DコードはAマイナーの音楽において理論的に適切な選択です。

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