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根掛かり後のPEラインの強度について質問です。 先日、ショアジギングで約80m位キャスト 着底後に根掛かりしました。 ラインに対してロッドを一直線にしてジワジワ引っ張ると、リーダー/ルアーは無くなり PEラインだけ残って切れました。 そこで疑問なのですが、高負荷が掛かったであろう80m分の PEラインは、かなり強度低下しているものでしょうか? 教えて頂きたいです。(フィラメント切れ・毛羽立ちはありません)

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回答(5件)

カゴ釣りでpe3号を使用しています。 ハリスは6号を使っていて、よく根掛かりを起こして糸を引っ張りますが基本的にはハリスが先に切れます。 1釣行につき3回ぐらいは根掛かりをしてラインを思いっきり引っ張って切っています。 同じ糸を15回ぐらい使いますが、強度の低下はあまり感じず変な切れ方はしていません。 しかし、傷がついていると何かの拍子にあっけなく切れることはあります。 peは高負荷よりも傷に弱いです。 不安ならpeを逆に巻き替えて、今まで使用した部分を内側に巻き込んで使うと良いです。15回ぐらい使用していても、内側のpeラインはまだ新品同然です。

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どうやって、根掛かりを切ったかですね。 ラインブレーカーを使い、ラインを交差させないで引っ張たなら、まあ大丈夫と思いますけど。 グローブにラインを巻いて引っ張ると、ラインは交差してたり、ちょっとずつ滑るので、摩擦でそこはかなり傷みます。 スピールを押さえて引っ張ても、ラインが喰い込んだりすれば、そこは傷みますよ。 長いラインを、高切れで失う人が多い理由は、そこかと思います。 エギングで、手に巻いて引っ張る人は、高切れ多く感じます。 ライン細いし、すぐ傷むからでしょうね。

PEは負荷がかかった場合一番弱いところが破断します 基本的に結束部分です ノット部をFGノットと仮定してその部分の強度はPE本線に対して70~80%の強度になります つまり100%の強度の本線にダメージが掛る前に結束部が破断する訳ですからかなりの強度が低下する可能性は低いと考えられます ショアジギングはボトムを取る釣りで状況によってはボトムをネチネチと探る事もあります つまりフィールドによっては根掛かりの確率が高い釣りです 質問者様と同様のパターンで本線が痛んでいるとしたら300m巻いているとして80x2=160mのロスになりますから2回の根掛かりでラインを巻き替える事になります そのような人はまずいませんし自分も根掛かり後に大型掛けて取ったなんてことは何度もあるので何か月も使用して元々ラインが傷んでいない限りそこまで心配する事はないと思いますよ

同じような根掛かりラインブレイクの後もそのまま使っています、ドラグチェッカーで計測しても強度低下は有りませんでした、もちろんライン全長の全ては計測してませんが現在のところ問題ありません、根掛かりするたび毎回PEを全交換するのは現実的ではありません。 見た目で明らかにダメージが無ければ気にしないで良いと思います。

オフショアジギングをやっていますが、ラインブレイクして残ったPEが強度低下していると感じたことはありません。従来の強度を保っていますので、安心して使ってください。 例えば、巨大なマグロと対峙したPEはそれで終わりになりませんよね。引き続き使用されます。ヤリイカ釣りでもどんな釣りでも同じです。