新潟ブリジギングのタックルについて 12月からの寒ブリを釣りたく、 ブリジギングをやろうと思っています。 乗る船は粟島～氷見にかけて。 予約はしていないがこれから予約取ろうとしている船は流神丸や市振りガイドあたりを乗ろうかと思っています。 今考えているタックルが オシアジガーリミテッドs62-3+25ステラ8000hg pe４号を考えています 釣船の船長にはまだ確認していませんが色々なサイトを見ている限りPE3から4号がおすすめされているんで安牌で4号にしようと思っていますがロッドパワーが3に対してPEの太さがオーバーになってしまうので大丈夫なのかも含めて教えていただけたらと思います。

ブリジギングのタックル選びについてですね。 オシアジガーリミテッドS62-3とステラ8000HGの組み合わせは基本的に良い選択です。ただし、ロッドのパワー3に対してPE4号は少し太めかもしれません。 一般的にはロッドのパワー表示に合わせたPE号数が理想的ですが、冬の日本海のブリジギングでは以下の点を考慮すると4号も選択肢になります： ・大型のブリが掛かる可能性がある ・根掛かりからの引き剥がしが必要な場面がある ・冬の荒れた海況での使用 ただし、PE4号を使用する場合は： ・ロッドに過度な負荷がかかる可能性がある ・ジグの飛距離や操作性が若干落ちる可能性がある もし不安であれば、PE3.5号を検討するか、実際に乗船予定の船長さんに確認されることをお勧めします。市振りや粟島エリアの船長さんは地元の状況に詳しいので、最終的なアドバイスを受けるのが良いでしょう。 また、バックアップとしてより強めのロッドも1本持参できると安心です。