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この評価値だと大駒の評価が低すぎます。 実感としてかなり違います。 成桂、成香、成銀は、銀の6点では無く、金の7点でしょう。 (おそらく 持ち駒になると元のコマに戻るので 金よりは格下という評価なのかもしれませんが、金と同じ動きができるのに取られても歩にしかならない『と金』は金より価値が高いと評価します) 羽生さんが初心者向けに、おおよその目安として考えたものだと推察されます。 特に大駒を神格化しないように配慮されていると思われます。 有段者やプロ棋士では この数字は使えません。 飛車を 金銀 2枚と 交換した場合は金銀 2枚の方が価値が高いというのは常識ですが、 この表だと金と銀を足すと13点になってしまって飛車の 9点との差が大きすぎます。 また龍より上回っていますが、 龍と金銀 2枚は僅差ですし、龍の価値が高い場合も多いです。 飛車角、龍、馬の評価を低く見積もりすぎています。 特に龍と馬が同じ 10点とかありえないです。 龍の攻撃力は絶大で、一間龍とか 単独でも非常に強いです。守りに向いている馬と同格ということは評価が狂っています。 もちろん 局面状態にもよるので絶対間違い というわけではありませんが。 コンピューターソフトで使われていた 評価値の方がより適正だと思います。 あるAIの駒の価値 歩93 香車322 桂馬416 銀528 金567 角951 飛車1087 玉∞ と金598 成香567 成桂569 成銀582 馬1101 龍1550
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その他の回答(2件)
たぶん大体同じだと思います。 ただ羽生さんは、他の棋士とも違うと言われてます。 たぶん中盤でバンバン価値を変えるのだと想像します。 そう感じる根拠は、角取られよりもと金を優先する中盤を見ているから。 この局は、観戦棋士達も理解出来なかった。 理解するのには、10手くらい進むのを待つしか無かったです。 たぶん羽生さん内での価値は、その時々で、1:1:1:1:100くらいに変わるんじゃ無いかな。
AIからのお助け回答
羽生善治先生の駒の価値観については、一般的に知られている評価と概ね近いですが、羽生先生自身は状況に応じた駒の働きを重視する傾向があります。 羽生先生は著書などで、駒の価値は固定的なものではなく、局面や戦型によって変動すると述べています。例えば、序盤の桂馬は4点程度でも、終盤に敵陣深くに打てる桂馬はより高い価値を持つことがあります。 また、羽生先生は特に「金」の価値を高く評価することで知られており、金交換は慎重に判断する傾向があります。 ご提示の価値観は一般的な将棋の駒の価値として妥当ですが、羽生先生の実戦では局面に応じた駒の働きを重視し、単純な点数だけでは判断されていないと考えられます。
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