こんにちは。 今初心者向けの手筋の本を半分ほど読み終えて 中々難しい問題が出てきてくじけそうです。 解けても解けなくてもそんなに楽しいと思えない。 囲碁が楽しくなるためには、まだまだ手筋などの本が必要でしょうか? 囲碁が楽しくなりたいです。 ちなみに私は10級くらいの強さです。
将棋、囲碁・116閲覧
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皆さんありがとうございました! これからも囲碁の勉強頑張ります。
お礼日時:10/8 10:25
>中々難しい問題が出てきてくじけそう 難しい問題は解かなくていいです。出題者がミスして間違えている可能性もあります。溶けた問題は赤ペンで問題番号に〇をつけておきましょう。〇がついていないということは解けていないという意味です。 例えば100問中90問しか解けないとします。10問はわからないとします。それならそれでいいんです。「10問はわからない」でスルーしましょう。半年後、1年後に見てみると、意外とすんなりわかったりするものです。わからないものにこだわる必要はありません。 「問題を見た瞬間に答えがわかる」という状況にしなければ実戦で使えません。ですから「5分チャレンジ」で勉強しましょう。5分間で何問とけるかという挑戦です。それを毎日記録していって下さい。解ける数が増えていけば成長している証拠です。5分間で90問できればゴールですね。毎日毎日同じ問題を繰り返すわけですから、意外と簡単にクリアー出来ると思いますよ。勉強とはこういうものです。
解けても解けなくても楽しく思えないのなら、勉強のモチベーションはなかなか上がらないはずです。だからこそ、まずは「どんなときに囲碁が楽しいと感じられるのか」を振り返ることが大事だと思います。 囲碁がまったく楽しくない、ということはさすがにないのではないでしょうか。もし本当にそうなら、人間関係の都合などがあっても一度距離を置いてみた方がいいのかもしれません。 ここでは「褒められて嬉しかった」「相手が楽しそうで自分も楽しい」といった人間関係から生まれる喜びはいったん横に置いて、純粋に囲碁そのものに焦点を当ててみてください。 弱い相手にでも勝てたとき、石がきれいな形にまとまったとき、覚えた戦略が盤上で使えたとき、あるいは知らない手が出てきて思わず「おお」と感じたとき。そういう小さな喜びの瞬間があれば、それを広げていくことで囲碁の楽しさにつながっていくのではないでしょうか。 手筋を覚えたりするのは、その喜びを支える一助に過ぎません。まずは自分にとっての喜びに目を向けてみてください。それを言葉にできないうちは、技術的なアドバイスを受けても受け止められないかと思います。
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