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バイクの電圧不良、不動について 以前走行中止まってしまい、動かなくなってしまいました。 確認したところ、メーターまで電圧が来ておらず始動できないことがわかりました。 バッテリー OFF 時12.4V 、ON 時 5.4V 明らかに電圧不足が原因なのですが、ジャンプスターター繋げた状態でも電圧が上がりません。 バッテリーの指摘などありましたが、私的には接触不良、ハーネスの断線などだと思うのですがどう思いますか? バッテリーも1年ほど前に購入した物(GSユアサ)です。 車種 シグナスx 2型 国内

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回答(5件)

12,4Vはもう厳しい感じですね。12.6VでもCCAの数値が下がってきてるとバチバチとリレーの音だけしてセルモーターは回らない時あります。バッテリー外して満充電13V手前から5日程度自然放電でぐんぐん電圧下がるようならCCA数値が落ちててバッテリーはもうだめです。パルス充電器で元に戻る場合もありますが1度でも上げてしまうと性能は落ちてますね。 元気なバッテリーなら2週間放置してもほぼ電圧は変わらず。レギュレータや発電ステータコイルが焼けて短絡してたり?

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>バッテリー OFF 時12.4V 、ON 時 5.4V 電源ではなく回路を疑う。 リークや短絡しているとそういう状態になる。

そのバッテリーこの1年の間、特に夏場にバッテリーあがりを起こしてませんか?ON時にその電圧ということはバッテリーが死んでます。 恐らく充電をしても回復しません。 GSユアサであろうと密閉式なら一度過充電や温度上昇を起こしてバッテリーの膨張を起こすと充電してもその時に12Vを超えるぐらいに回復し接続してキーをONにしたとたんに6Vぐらいまで下がります。まさにこの症状だと思います。 また、開放型でも過充電や熱膨張を起こすとバッテリー液が極端に少なくなりその状態が続くことで充電しても同じ症状になります。 主な原因はレギュレターのパンクによる過充電でその為にバッテリーが高温(高圧)になり密閉型なら希硫酸ガスがそのまま噴出またはバッテリーの膨張を伴う変形、開放型ならまずはH2Oから蒸発しその後バッテリー液が高温になり直ぐに対応しないとそのままバッテリーがダメになります。 以前止まったという時にレギュレターパンクの症状はなかったですか? もしくは開放型バッテリーなのに補充液を全く継ぎ足さずに1年乗っているなんてことはないですか? 恐らくレギュレターパンクかバッテリーのメンテナンス不足です。

流石にバッテリー1年でそれは… どこかショートしましたかねぇ でもそれならヒューズが飛びそうですが、ヒューズは無事なんですよね? となるとヒューズが無いキーオンで通電される部分が怪しそうですけどね。 まぁ追いかけるにしても回路図見ないとわからないのでまずは回路図を探してみるのはどうでしょう。

不良のバッテリーが繋がっている状態というのは通電時の負荷になります。 古い車両は電圧を降下させるためにレギュレーターを搭載せず、バッテリーが負荷になることを前提に設計されていたりするくらいです。 コールドクランキング時点で5V付近まで低下するほどのバッテリーが繋がっている状態で正しい判定なんてできません。 他でも指摘をされているようですが、まずはバッテリーを健全なものにするところからスタートだと思います笑