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サラリーマン流浪記(バンコク編)

2006-2014年までのサラリーマン時代の流浪記録です

2010年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年03月

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びーちざんまい(27)プーケットの夜①ファランの街バングラー通り

プーケット一の繁華街バングラー通り
ここはまさにファランのための夜の街
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ファランの好きそうなBarやレストランばかり
一番人気はやはりこんなBar・・・
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カウボーイが集う昔ながらの酒場の雰囲気

そして、ここプーケットにも不健全Barがいっぱい^^;
GO-GO-BARもいっぱいあるが、バンコクと違うところは結構オープンだということ
通りの2階にGO-GO嬢が踊っている店も多く、その前はカメラを持ったファランたちでいっぱいだ^^
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もちろん超不健全密室GO-GO-BAR(笑)もあるが、あまりにも妖し過ぎる雰囲気でさすがのオレでも二の足を踏む^^;

比較的健全そうな店は2軒ほど

その2軒に入ってみたがバンコクのそれと遜色なく盛り上がっていたが、飲み物が高い・・・
一回入れば十分だ・・・
そのうちの一軒
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ということでプーケット滞在中の3日間は通り沿いにある、超健全なOPEN-BAR(店の名前は忘れた)に通った
小さなカウンターと小さなテーブルが3,4つの本当に健全なBARであり、ここの女性店員と他愛もない会話をつまみに夜を過ごした

このBARから見た夜のプーケットの姿を次回から紹介しましょう!
なかなか面白い景色でしたよ~~

写真はそのBarから通りを見たところ
次のお話は写真右に立っている美女達?(一人は左手に傘を持っている、もう一人はそのやや左で傘をさしている)の話(笑)
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| タイ2009 | 15:59 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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びーちざんまい(26)プーケット・これぞビーチ三昧!

世界中の日焼けマニアを魅了してやまないプーケットのメインビーチ、パトンビーチ!

毎朝ここでちょこっと泳ぐ
ホテルからは水着+ポロシャツ一枚でビーチまで出れるので便利~
朝はごらんの通り人はまだ少ない
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青い海・・・青い空・・・あぁ~最高だ~~

真っ当なニッポンのサラリーマンは既に仕事始めなはず・・
ビーチに日本人らしき姿はなし^^

ビーチで寝転がっていると、ロシア語またはそれに近い言葉をよく耳にする
女性は皆見たこともないような美女だらけ♪
やっぱりロシア人は見栄えがするなー、みな美女だ^^

さぁてこれからはファランに混じってビーチ三昧だ~!
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夕闇迫るパトンビーチ
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ビーチ沿いの店も明かりがつき始める
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ファラン向けのシーフードレストラン、2,000バーツ/kg超!!!
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比較的安めのオープンレストラン
それでもオレには高いなー
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プーケットは何でも高い・・・これには参ったよ

| タイ2009 | 11:40 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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びーちざんまい(25)プーケットへGO!

1月4日(月)

8:00am前、クラビーのバスターミナルに着き窓口に並ぶと、おばちゃんは何も言わずにプーケット行きのチケット渡してきた・・・
昨日時間や料金を聞きに来たことを憶えていたのだ^^

8:30am発のバスは既に到着していたが、時間は十分あるので朝飯食べてタバコでも吸ってから・・・と思っていたら運転手がやたらに急かす???
しょうがないので乗り込むとすぐに出発!
定刻の30分前なのに・・・それとも前のバスが遅れていたのか???

プーケットまで3時間と聞いていたが、1時間半でプーケット島に入る
2時間20分後にプーケットのバスターミナル着

暑い・・・かなりの日差しだ・・・

今日の宿泊先はプーケットで一番有名なパトンビーチ
このバスターミナルからパトンビーチ行きのバス乗り場まで20分歩く・・・汗だく・・・

バスに乗って一山超えたところがパトンビーチ
しかし、今日の宿泊先タイガー・インの場所がよく分からない・・・
たしかバングラー通りに近かったハズ・・・と思いその付近でバスを降りる

道行く人々にホテルの場所を聞くと「あっち!」「たぶんこっち!」とみないい加減なことばかり・・・
暑い中40分位歩き元の場所に戻ってきた・・・ふと上を見上げるとそこにタイガー・インの看板が(笑)

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<夜撮影>
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さて水着に着替えてパトンビーチへGO!
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よーし、これから3日間プーケットを楽しもう!

| タイ2009 | 10:06 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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びーちざんまい(24)クラビーの爆睡犬(笑)

午後になってこれからの予定を考える。

今日は既に1月3日
8日(金)にはバンコクに戻って銀行口座の開設をしなくてはならない
残された日はmax.4泊のみ

せっかくここまできたのだからプーケットには寄ってみたい
そうなるともうこれ以上南に行く時間的余裕はないなー
ピピ島へは行ってみたいがプーケットからでも行けるし・・・

ということで、ネットカフェを探してプーケットの宿探しとプーケット⇒バンコクの航空券を検索する
結局agodaで4-6日(7日チェックアウト)タイガー・インという超派手派手なホテルを予約する
今はプーケットの混雑時期・・・念には念を入れて珍しく予約を入れておいた
ついでに一日早めの7日でバンコク行きのノックエアーを予約

そうと決まったら、明日のプーケット行きのバスの時間をチェックをしにクラビーのバスターミナルへ行く
ソンテウに乗って15分・・・結構遠い

バスは7:00amくらいから1時間おきくらいにあることが分かり、料金は200バーツ弱

と、ここで急に土砂降りの雨・・・
雨宿り中にみた犬・・・
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なんか変だなー
よく見ると・・・
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ははは・・・
誰だ~こんな悪戯したのは~
オレじゃあないよ^^;

さあ、明日は初めてのプーケット!

夜はまた昨日のお粥屋で晩飯・・・

| タイ2009 | 23:51 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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びーちざんまい(23)クラビー・ひまつぶしの遊覧船

1時間ほど宿でダラダラした後また港に行くと、朝方やたらに執拗なボート遊覧を勧誘をしてきたおっちゃんがまたベタベタ付いてくる
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オレはベンチに座って聞き流すが、「300バーツでいいから船に乗れ!きれいで楽しいぞ~」とかなりしつこい・・・
そのうち息子に写真を持ってこさせて、いかに楽しいかをさかんにアピール

おっちゃんが言うには時間は1時間-1時間半
・マングローブの水辺をボートで遊覧、きれいだぞ~、あの森の中には猿が住んでいるよ
・途中すっごく楽しい洞窟に寄るんだ♪
・それからフィッシュファーム(養殖場?)にも寄るよ、ここでランチだ、美味いぞ~
どうだ?300バーツでいいよ!さあ、レッツゴー^^;

これを1時間ほど繰り返す・・・
さすがのおっちゃんも半分諦めかけていた・・・

が、オレも特にやることもないし行くところも無い・・・
思案の結果、突然オレが「よっしゃ~行ってみるか~!」と言ったのが1時間半後・・・
おっちゃん満面の笑み(笑)
顔には「さんざん待たせやがってこの野郎ー^^」って書いてあったな(笑)

ボートは無理すれば10人くらいは乗れる大きさ
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操縦はおっちゃん、水先案内人はおっちゃんの息子
この2人、爺さんと孫にしか見えないが^^


マングローブの森は初めて見た
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が、5分で飽きる・・・

途中寄った洞窟
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息子の案内で10分程度散策
昔住んでいた古代人らしき人形と古代人が描いた?絵?
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これって最近書いたんだろう~?(笑)

養殖場で一服休憩

あっという間の1時間半・・・

下船しておっちゃんに300バーツ払い、「これはあんたではなく、息子へのチップだよ!」と100バーツ
おっちゃん「分かった分かった」と満面の笑みを浮かべるが、多分息子には渡さないだろうなー^^;
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まあ暇つぶしには最適か(笑)
全くお薦めはしないが、ヒマでヒマでしょうがない~という人にはいいかも

ファランの乗ったボートと結構すれ違ったので、それなりに人気なのかも?
それともヒマヒマなファランが多かったのか・・・

| タイ2009 | 23:38 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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びーちざんまい(22)クラビー・タイのサイドカー

1月3日(日)クラビー

7:00am過ぎに起きて朝飯を食べに外に出る
ついでに「もう一泊するよ!」といい宿に400バーツ払っておく

朝飯はいつものクイッティアウ、店先にムークロープ(豚バラのカリカリ揚げ)があったのでこれを入れてもらう
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激旨♪

これはクラビータウンの信号
大変なお仕事ですね♪
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タイではよくあるサイドカー
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屋台道具一式積み込んであるのでこのまま商売可能^^

クラビータウンにある港
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ここは河口に近いクラビー川に面している

朝は涼しくて気持ちい
川沿いをしばし散策
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こんなカニのモニュメントも
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タイにしてはかなり精巧な作りをしてある
ここは絶好の撮影ポイントになっており、次から次へと人が来る・・・
結局正面からの撮影は諦めた

港には漁船も入る
どんな魚が揚がっているのかと見てみると、紙のように薄べったい魚が・・・
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これって食べる身があるの???(笑)

港のベンチに座っていると、ボートツアーの勧誘がすごい・・・
最初は1000バーツ・・・700・・・500と下がってくるが適当にかわして川べりの散歩を楽しむ・・・

| タイ2009 | 21:54 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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びーちざんまい(21)クラビー・普通のナイトマーケット

ムスリム系ナイトマーケットを抜け出し、アルコールを求めて街の中心を彷徨う・・・

と、なにやら歌声らしきものが聞こえてきたので、その方向へ行くと・・・
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広場にステージがあり着飾った小生意気そうな女の子が熱唱していた^^

ステージの周りには食べ物屋台が密集・・・とはいってもずいぶんこじんまりしナイトマーケットだ
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真ん中にあるテーブル席は全て埋まり、座れない人たちが右往左往

ぐるっと一周(といっても、3分程度で回れる広さ)してみる
食べたいものはいろいろあったが、座るところが無く結局この「タコちゃん」ことたこ焼きを買って立ち食い
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何の変哲もないたこ焼きだ^^4個で20バーツ
子供たちには人気のようだ

タコチャンとアロイジャンが(すごく美味しい)が言葉遊びになっているなー^^(タイ語が読める人だけ分かる)

お腹が空いて且つビールが飲みたくなったので、この広場の隅にあったお粥食堂へ入る
注文したのはこの3種類
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特に美味しかったのがこれ!
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店のおばちゃんに「これめちゃくちゃうまいよ~」と言ったら半皿分追加サービスしてくれた♪
南部料理で、日本人には激辛カレーっぽい味・・・激旨
ひーひー言いながら、お粥もお代わり^^

ただし、真ん中の玉子焼きはいただけない・・・
いつ焼いていつから店先に置いてあったのか知らないけど、かなり微妙な味・・・^^;

最初の一口でこれはやばい!と思った・・・
味付けでこういう味なのかなーと思いつつ結局半分は食べたが、全部食べたら今晩あたりから腹痛になりそうなので止めた^^

満腹になって満足満足
店はこんな感じ・・・ナイトマーケットのすぐ横
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帰りにスイカを買って宿に戻る

明日は何をしようかなー

| タイ2009 | 22:46 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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びーちざんまい(20)クラビー・ムスリム系ナイトマーケット

アオナン・ビーチからクラビータウンに戻る途中、宿の近くにナイトマーケット(夕方からやっていたが・・・)があることに気づく

とりあえずゲストハウスに戻り、日が暮れてからそこに行ってみた。
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ちなみに西暦2010年は仏暦では2553年

さて、ここのナイトマーケットはいかに・・・

実はタイの南部(ここクラビーも南部)にはムスリムが非常に多い
このクラビーのナイトマーケットはムスリム達のマーケットであった

したがってハンバーガ屋も豚肉は無い^^
まあ、もともとハンバーガーに豚は似合わないか?(笑)
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このおじさん、NANA PLAZAの前に店出してくれないかなー^^
この値段なら繁盛間違いなし?

こんな串焼き屋台が多い
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ここで特徴的なのはこれ!
ドロドロ系で真っ赤^^;
他の地方ではあまり見かけない・・・
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店の人に「これって辛いの?」って聞くと「辛くて甘い」との答え・・・
なんとなく味が想像できて買うのをやめる^^

この店は何かの賞を取ったのか?何かのお墨付きがあるのか???
揚げ物職人のお墨付き???
ちなみに緑の月+星のマークはムスリム食のトレードマーク
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売り子も客も多くはムスリム
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これはタイ語で何というのか忘れたが、インドではブリヤーに
これもムスリム食だ
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ムスリム食一色かと思ったらこんなものが・・・
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タイの人は甘栗が好きだねー
北部だけだと思っていたけど、南部にまであるのだ・・・^^

ここはムスリム系のナイトマーケットなので酒が無い・・・^^
しょうがないので牛肉系のつまみを一袋買って、街の中心地に戻る

どこかビールの飲めるところ無いかなーと彷徨い始める^^

続く

| タイ2009 | 22:39 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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バンコクBTS各駅停車 ウォンウィアンヤイ駅S8②

さて、街歩き・・・
この巨大なロータリーのすぐ近くには市場がある
街の中心に市場があるのはタイの決まりごと
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市場に食堂があるのもタイでの決まりごと
昼飯はここに決定!

さて満腹で歩いているとかなりくたびれたデパートが・・・
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写真でみると明るく見えるが、実際はすごーく薄暗いデパート^^
客はいない(笑)
エアコンもなし・・・
大活躍なのは巨大な扇風機・・・フロアー中にある・・・
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4Fにはレストラン、5Fには遊園地?があるようだが、1F→2Fへのエスカレータは止まっていた(笑)
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路地に入ると結構古い家や店が多い
これはバイク修理屋さん?
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こういった木造の古い家が密集していて、タイの庶民生活を見るにはなかなかいい場所だ

もっと探検したかったが、真昼間で日差しが強く汗だくになり散策中止・・・

さて、次回はどこの駅で降りようかなー

| バンコクBTS各駅停車 | 11:33 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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バンコクBTS各駅停車 ウォンウィアンヤイ駅S8①

วงเวียนใหญ่(wongwian yai)

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この駅は普通の観光客とは無縁

駅自体は出来たばかりで真新しく、駅の回りは何も無いといっても過言ではない
駅の表示
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これからまだまだ伸びる予定だ
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さて、どっちの方向に行こうか?駅には周辺の簡単な地図があったので見てみると、この近くに大きなロータリーがあり、どうもそのロータリーの真ん中にウォンウィアンヤイなるものがあるらしい・・・
駅名の由来なのだろうが、なんだろう・・・

さっそく行ってみると・・・
そこにあったのは整備された巨大なロータリーとその中心に堂々とした銅像が・・・
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あとから調べたことなのだがウォンウィアンヤイとは大きなロータリーの意味・・・そのまんま^^;
そして中心にある銅像は武勇伝で有名なかの賢王、タークシン大王(1734- 1782年)なのだ

ちなみに今、赤服軍団を率いて復権を狙っているバカな元首相はタックシン(ทักษิน )、偉大な大王はタークシン(ตากสิน )であり全然違う(笑)

このロータリーやたらにでかく、交通量は多い。四方向から車が入ってくるので車の流れが途切れることは無い・・・しかし!ロータリーの中心にわたる手段がないのだ!!!
歩道橋・信号・横断歩道は無い!!!

10分待ったが渡る事が出来ず、近くにいた宝くじ売りの爺さんに「いったいどうやって渡ったらいいんだ~」と聞いてみた^^
すると渡るコツとポイントを教えてもらい、2分後には渡る事が出来た^^

なーるほど・・・こりゃあ確かに・・・爺さん頭いいな~(笑)
ここに行く人がいればこっそり教えてあげますよ^^ゞ
恐怖のロータリーと大王の銅像をどうぞ~
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次はこの街の様子を・・・

| バンコクBTS各駅停車 | 12:47 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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