TikTokでフォロワー10000人獲得までにやった事
Tiktokの本格開始から5か月でフォロワーさんが10000人に達した(私のアカウント:ケンちゃん)。 記念にそれまでやってきた事を書いておく。
TikTokでフォロワー10000人獲得
こちらに書いているが、ひょんな事から始めたTiktokが投稿がバスる事によりグングンフォロワーが増えてゆき、その増加速度が他のSNSの群を抜いて著しいのは皆さんご存じだろうか。
私は身を持って経験をし、その勢いに驚きながらコツコツ投稿していた所、昨日ついに10000人のフォロワーを獲得するに至った。
バズらないとなかなかフォロワーは増えない
先月、フォロワーが9990人になった際、もはや10000人は時間の問題だと考えていた所なんと、そこからじりじりフォロワーが減っていった(笑)。
投稿する度に、10人程度ずつ減ってゆき、9940人を割ろうとしていた所、過去の投稿がプチバスを起こして一転、今度は毎日20人ずつフォロワーが増えはじめ、あっけなく10000人を突破したと思えば、翌日はさらに1000人増えていた。
ここから考えるに、TiktokはバズってなんぼのSNSだと言える。
Tiktokユーザーの行動パターン
私は若い世代のユーザー(息子)によく意見を聞いているが、Tiktokにおいて閲覧者は何かしらを検索して見ているワケでなく、Tiktokのアルゴリズムがおすすめしている投稿が表示されるのを順に、スワイプしながら見ていって、自分に興味深いものだったらイイネやフォローをする、という風に楽しんいるらしい。
このへんも、話を聞くまでは理解できない行動だったのだが、そんなものらしい。
Tiktokアナリティクス
Tiktokのアナリティクスを見ていると、多くのユーザーが動画開始2秒程度で離脱している。 この辺をいかに引き留めるのかがカギであると思われる。
ただ興味のないものは一秒たりとも見たいワケないだろうから、言語の壁を越えて、広い世代に分かりやすくさらに短い動画が「大バス」を連発しているのだろうと思われる。
なので私のアカウントの場合ジャンルは料理なのであるが、料理に興味の無いユーザーに表示されたとしても、それをスルーされない何かしらの仕掛け、
たとえば小気味よい音だったり、「次は何が起こるのだろう」と思わせる展開だったり、テンポが重要になるのだろう。
引き続き、気づいた事を追記していく事とする。
再生回数増加の波(20230215追記)
投稿直後は思わしくなかったものの、数日たってじりじり伸びてゆく動画がある。 もちろんそういう時はフォロワーもじりじり増えていく。
詳しい事は不明だが、品質の高い投稿を続けていく事が重要なのは、SNSにおいては基本である。