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    『日々是魚を蹴る』

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    • iM@Sの黙示録(Dongaragasshan Now)

      3 users

      walkeri.hatenadiary.org

      サイゴン……クソ、俺はまだサイゴンにいる……。 俺はウィラードP。元アイドル、天海春香の暗殺を命じられたプロデューサーだ。 春香……俺がかつてプロデュースした女。 俺と春香の最後の仕事は、前線の兵士の慰問ツアーだった。 ジャングルの奥地にでかいステージを設営して……若い兵士たちの歓声……最高のライブだった。 問題は帰りに起こった。 アイドルたちの乗ったヘリが嵐に巻き込まれて不時着、燃料切れで立ち往生したのだ。 ベトコンの攻勢が激しくなり、救出が長引く間に、春香の中で何かが変わった。 ようやく連絡がついたとき、喜びに咽ぶ俺に、無線の向こうで春香は言った。 「プロデューサーさん、恐怖ですよ、恐怖」 春香は765プロの命令を無視して暴走し、カンボジアのジャングルの中に独立王国を築いていた。 放置しておけば、彼女は765プロの恥部となる。それが上層部の考えだ。 現地人たちに「春閣下」と呼ばれる女を

      • アニメとゲーム
      • 2010/09/07 09:49
      • IDOLM@STER
      • ネタ
      • 映画
      • game
      • アバターは掘骨砕三映画だよという話 - 日々是魚を蹴る

        3 users

        walkeri.hatenadiary.org

        Twitterで適当なことを書いていたら、にわかに腑に落ちたのでこちらでまとめる。ネタバレ注意。 『アバター』を観たときに、説明しがたい微妙な既視感をおぼえていたのだが、その原因がわかった。 あの映画は掘骨砕三の漫画に似ているんだ。 『アバター』が、『ダンス・ウィズ・ウルブズ』のような「白人meetsインディアン」ものと決定的に違うのは、主人公が文化的に感化されるだけでなく、身体ごと異種族に変容するところだ。しかも、そこに葛藤がない。ごくあっさりと、当たり前のように変容を受け容れる。これがあの話をわざわざSFでやる理由で、とても掘骨砕三的。 人間から異種族の身体になって、異種族のヒロインと恋愛して、セックスまでするのに、なんにも悩まないでしょあの主人公。 しかも面白いことに、周りもたいしてそこを問題視しない。汚らわしいとか、頭おかしいとか、誰も言わない。ラボの仲間だけでなく、敵である軍人で

        • エンタメ
        • 2010/03/25 18:48
        • 恋愛
        • 映画
        • 父来たる2009 - 日々是魚を蹴る

          1131 users

          walkeri.hatenadiary.org

          父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい

          • 暮らし
          • 2009/07/01 20:33
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          • 百万迷宮大百科完売御礼 - 日々是魚を蹴る

            3 users

            walkeri.hatenadiary.org

            先日教えてもらってすごく嬉しかったこと。 TRPG『迷宮キングダム』のワールドガイド、『百万迷宮大百科』が完売! しました! 正確には「版元品切れ」というやつで、まだお店では買えると思います。逆に言えば、いま市場に出回ってるので最後です。 『百万迷宮大百科』は、まよキンの特異な世界観を解説した本で、既にお読みの方はお判りかと思いますがとても変な本です。体系だった説明文ではなく、「百万迷宮で実際に書かれた文献の抜粋」を寄せ集めた形式をとってるんですね。 自分もこれに参加していて、まー好き勝手なことを書いていますよ。後になってから「ちょっと調子に乗りすぎたかもしれん」と、書いた人間から反省の弁が出てくるほど趣味に走った本です。 読んでて面白いことには自信があるものの、ワールドガイドはプレイヤー全員が必要な本ではないし、値段は高いし、ルールブックなんかに比べたらそうそう売れないもんなんですが……

            • アニメとゲーム
            • 2009/06/07 00:42
            • TRPG
            • 本
            • テオ・ヤンセン展 - 日々是魚を蹴る

              4 users

              walkeri.hatenadiary.org

              http://hibiya-patio.under.jp/theo/ (音出るので注意) いつの間にかテオ・ヤンセンのストランドビーストが日本に来てて超びびった。日本・オランダ年の一環のイベントらしいけど、よりによってこの人を呼ぶのか! 企画した人超えらい。ジュースをおごってやろう。 どんなものか知らない人はこの映像など見るといい。 俺はこの砂浜動物が動いているところを見ているとなんか変な声が出るほど好きなので、行かなければならなかった。 うっひょう(変な声) 手で触れられる展示もあって、よかったよー。図録とDVD買ってほくほく帰ってきました。行ける人は行くべき。そうそう見られるもんじゃないぜ。 そして、おお……今回は見逃したけど、公式サイト見ると、またでっかいの動かす機会があるっぽいな。しばらくウォッチしよう。

              • エンタメ
              • 2009/01/19 15:51
              • イベント
              • これはすごい
              • 「死ぬことと見つけたり」書評

                9 users

                walkeri.hatenadiary.org

                死ぬことと見つけたり(上) (新潮文庫) 作者: 隆慶一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1994/08/30メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 844回この商品を含むブログ (62件) を見る死ぬことと見つけたり(下) (新潮文庫) 作者: 隆慶一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1994/08/30メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 247回この商品を含むブログ (54件) を見る 佐賀鍋島に二人の侍がいた。一人は斎藤杢之助(さいとうもくのすけ)。毎朝目を覚ますと、頭の中でさまざまな死に方をシミュレートし、念入りに「死んでおく」鍋島武士の鍛錬を欠かさない死人(しびと)にして、銃の扱いに秀でた真正のいくさ人である。 もう一人は中野求馬(なかのきゅうま)。やはり死を恐れない鍋島武士であるが、立身出世を一途に追い求める。我が身かわいさのためではない。「主君にずけずけと諫

                • 学び
                • 2008/09/01 12:31
                • 小説
                • 書評
                • book
                • 2008-07-31 - 日々是魚を蹴る 何もないところから外交カードを作り出す方法

                  17 users

                  walkeri.hatenadiary.org

                  「米委員会、帰属先「韓国」に戻す=ブッシュ大統領、竹島問題に介入」のニュース、とても興味をそそられた。アメリカの一機関が、元々竹島の帰属先が韓国になっていたのを「主権未定」にして、韓国が抗議したのを受けて表記を元に戻した、というだけなんだけど、この記事のブクマでketsugeishiさんという方が書いている「何もないところから外交カードを作り出してるみたいな」という表現が的を射ていると思う。 なので、町村長官が「抗議は必要なし」と言うのは妥当。元記事読むとちゃんと筋の通ったことを言っている。「何で抗議しないんだ!」とぷんぷんしてる人は、日本が韓国と同じ土俵で勝負してほしいのか、少し考え直した方がいいと思う。だってこれ、日本からしてみれば、最初の状態に戻っただけなんだよ。アメリカの切ったカードを不都合と見た韓国が、コストを払って元に戻しただけ。日本は損してない。韓国は損してる。アメリカはこの

                  • 暮らし
                  • 2008/07/31 18:10
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                  • 2008-05-01 夜神月に不足していたもの - 日々是魚を蹴る

                    63 users

                    walkeri.hatenadiary.org

                    夜神月がまずやるべきは、デスノートにif文とfor文を実装する手段を見つけることだった。仮にも「新世界の神」を志しておきながら、非効率極まりない手作業に頼るしかないとは! 殺戮のプロセスを自動化して放置しておけば、警察にわずらわされることもなかったはずだ。特に、ワイミーハウスの子供たちとの対決に引きずり込まれてからの、夜神月の振る舞いは、まさにバッドノウハウの塊といったありさまで目も当てられない。 彼の限界はそこにあった。彼は「非常にうまくツールを使える人」であって、ハッカーではなかったのだ。デスノートを使って社会をハックしようとしながらも、デスノート自体をハックすることは考えなかった。 デスノートはソースコードが公開されていない強力なツールで、多数の制限がかかっている。もし夜神月がデスノートの動作を逆アセンブルして、そのロジックを解析していれば、プロテクトを解除することも、パッチを当てる

                    • 暮らし
                    • 2008/05/01 22:20
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                    • マレウス・モンストロルム - 日々是魚を蹴る

                      8 users

                      walkeri.hatenadiary.org

                      "Malleus Monstrorum"――「魔物の鉄槌」がとうとう翻訳されました! 300種類を上回るクリーチャーと神格を納めた、クトゥルフ神話怪物事典の決定版ともいうべき大作です。 元々この本がターゲットにしているコアゲーマーならとっくにご存知かもしれませんが、ゲーマーではない、単純にクトゥルフ神話ものが好きな人にも、この本非常におすすめです。ヨグ=ソトースやらアザトースやらの「おなじみの」面子だけに留まらず、聞いたこともないような妖神邪神のお歴々がてんこ盛り!(きれいなジャイアンならぬ「きれいなクトゥルフ」サニドなんてのがいるんだぜ。知らんかった) しかし、マイナーな怪物が載ってるだけがこの本の価値ではないのです。『マレウス・モンストロルム』の最も優れた点は、卓越したグラフィックセンスです。 モンスター事典とは言いながら、この本の神話怪物には、まともに姿を描いたイラストがありません。

                      • 学び
                      • 2008/03/11 15:53
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                      • 歳経た猫にはいろいろ生えてくる - 日々是魚を蹴る

                        6 users

                        walkeri.hatenadiary.org

                        ミ チ ク サ 日 記:老猫の脱皮、猫又 おお、これは昔っからムーとかに写真が載ってる、「翼の生えた猫」そのものじゃないですか。 参考1:Winged Cats - What are They? 参考2:X51.ORG : 翼の生えた猫が殺される ロシア 参考3:X51.ENEMA: 猫に翼が生える 中国 翼の生えた猫の写真はいっぱいあって、どれも長毛種なので、ただの長く伸びた毛なんじゃないの? と言われてたりしたのですが、このエントリは決定打ですね。写真も鮮明で、はっきりわかります。 しかし、「いわゆる“猫又”というのはこういう現象だったのではなかろうか?」という指摘は目から鱗でした。「翼の生えた猫」と猫又を関連付けて考えたことがなかった! で、上に挙げた三つのリンクのうち一番上のを見てみると、CANADIAN TWO TAILED CATという、まさに猫又そのものの写真があるんですねー

                        • 暮らし
                        • 2007/10/12 12:23
                        • ねこ
                        • 考察
                        • 日々是魚を蹴る - ムニャムニャ

                          15 users

                          walkeri.hatenadiary.org

                          政府機関「平和省」創設を 12カ国代表交え長崎で会議へ  「戦争や暴力に頼らず、対話による解決の方法を提案する政府機関「平和省」の創設を目指し、世界各国の市民が議論する「平和省地球会議inナガサキ」が三十日午後六時から、長崎市筑後町の県教育文化会館で開かれる。」 平和省……!! その「世界各国の市民」は一人も『1984年』読んでないのか。読んでるのにその名前でいいと思っているのか。 平和省創設を提唱してるのはデニス・クシニッチ(Dennis Kucinich)という人らしい。ご丁寧なことに、英語でもオーウェルのあれと同じ"Ministry of Peace"。 構想がどれだけ立派なものか知らないけど、例えて言うなら、「SATの新名称を『ゲシュタポ』にしましょう!」と提唱するぐらいのズレっぷりを感じてひるむ。 箱根にね、行ってきたんですよ。ゲーム合宿で。 芦ノ湖のほとりのキャンプ場で、バンガ

                          • 暮らし
                          • 2007/09/25 23:56
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                          • 社会
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                          • 日々是魚を蹴る - トランスフォーマー

                            7 users

                            walkeri.hatenadiary.org

                            ∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい ↑観ながらずっとこんな感じに。なんかもうすばらしかったですね。伊藤計劃さんのレコメンドに従い吹き替えにしたんですが、とても楽しめました。次は字幕も試すべかな。 現代アメリカ軍贔屓な自分は、米軍の大活躍っぷりに口元ゆるみっぱなし。あらあら、オスプレイで兵員輸送ですか。AC-130が105mm撃っちゃうんですか。そしてラプター。ああ、こんなにラプターが出てきたの初めて見た。俺はラプターに目がなくてなあ。あののっぺり&かっちり感がいい……。でもF/A-35は好きじゃない。そこはわかってほしいんだ。だからスタースクリームはいいセンスしてると思う。いや、実際ディセプティコンの連中はセンスがいいと思うよ。オートボット陣営は愛らしいけどまじめすぎるんだぜ。もっとはっちゃけてもいいのに。でもバンブルビーかわいいよバンブルビー。おもちゃほしい。 さて、今回もスピルバーグ的えげ

                            • エンタメ
                            • 2007/08/16 18:12
                            • Movie
                            • 映画
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                            • レビュー
                            • 300(ネタバレ注意) - 日々是魚を蹴る

                              19 users

                              walkeri.hatenadiary.org

                              フランク・ミラーって なんでできてる? フランク・ミラーって なんでできてる? エロスと バイオレンスと 911のトラウマ そんなもので できてるよ クセルクセス率いる100万のペルシア軍がギリシアに迫る。迎え撃つはレオニダス王自ら指揮を取るスパルタ戦士300人。その全員が死狂いである。 暴力ってかっこいい! ふしぎ! ですよねー。という、男の子のプリミティブな部分を直撃する映画でした。女性がこの映画をどう見るのか、ちょっと想像がつかない。そのくらい「男性的」な作品として観ました。 けなそうと思えばいくらでもけなせますよ、ストーリーは適当だし歴史的にも正確じゃないっぽいし政治的にも微妙だし。ついでに林完治さんにしてはなんだか字幕適当だったし。でも何を言ってもこの映像のパワーの前では無駄です。あまりにもド直球なHFO(ヒューマン・ファイター・オトコ)賛歌が、頭で考えた理屈をぜんぶ吹っ飛ばして

                              • 暮らし
                              • 2007/06/04 20:55
                              • 300
                              • 映画
                              • 批評
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                              • 日々是魚を蹴る - ギニアの漂着死骸はガチですごいものかもしれない

                                79 users

                                walkeri.hatenadiary.org

                                X51.ENEMA: 毛の生えた謎の巨大生物死骸が漂着 ギニアを見て、すごいなあ、何だろうこれと思ったので調べてみた。 元記事はFishki.Net: Морская тварьで、バベル魚に訳してもらった結果がこれ。「there is entire the "whiskers, paws, tail"... There is no scale. But on the spin crest and fur... Form from peredi. It lies on the spin. With the open mouth are visible front and rear "paws"」……毛が生えてるってのはこの手の漂着物にはありがちで、筋繊維の露出した脂肪だとか言われたりするけど、これは毛むくじゃらというほどでもないし、体毛のある生き物というわけでもなさそうだ。 元記事のコメン

                                • 暮らし
                                • 2007/05/16 17:08
                                • uma
                                • 生物
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                                • ダンクーガと三人の武器商人 - 日々是魚を蹴る

                                  21 users

                                  walkeri.hatenadiary.org

                                  アニメ『獣装機攻ダンクーガ ノヴァ』の設定、「戦場、紛争で一方が負けそうになると現れて、戦局をイーブンに戻して去っていく」というのがあまりにはた迷惑でびっくりしたので、ついこんなものを書いてしまった。反省はしていない。 アラビア半島の太陽は熱かった。 ユーリー・オルロフはテントの床にぐったりと腹ばいになったまま、双眼鏡を覗き込んでいた。砂漠用テントの厚い布地も、空気そのものの孕む熱を締め出すことはできない。噴き出す汗がすぐに蒸発し、肌に白く塩を残していく。 眼下の街では散発的な小競り合いが続いている。AKの銃声とRPGの発射音が、時折思い出したように沸き起こり、また途絶える。 イラク北部、キルクークの南西およそ40kmに位置する小さな街。あたり一面砂漠に囲まれたこの街はいま、国家の主権を争う二つの武装勢力が衝突する最前線となっていた。 ユーリーがこんな片田舎に来たのも、その衝突目当てである

                                  • 暮らし
                                  • 2007/02/21 04:47
                                  • 創作
                                  • ネタ
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                                  • 日々是魚を蹴る アベコベガエルがなぜアベコベなのか解ってしまったかもしれない

                                    15 users

                                    walkeri.hatenadiary.org

                                    数日前にこんな記事を読んだ。 ◆タコ?イカ?カエル?クラゲ?コロンビアで発見された謎の生物(画像あり) 両生類とクラゲの中間のような外見のこの魚が、先週の木曜日にある漁師のネットにひっかかっていたという。 この”謎の生物”は体長は35センチメートル以上あり、奇妙な形をしたで丸い頭がある。また、透明な体色をしており、カエルのような足が生えている。 カエルのような足っていうか、どう見てもアベコベガエルです。本当に(ryというのは既に各所で指摘されていることだが、しばらく記事を眺めているうちに二つの疑問が湧いてきた。 35cmというのは大きすぎないか。 カリブで漁網に引っかかったということは、海に生息しているのか。 まず誤訳の可能性を考えた。元記事はスペイン語なので読めないが、"35 centimetros"と書かれているのは判る。機械翻訳にもかけてみた。"The specimen doesn'

                                    • 暮らし
                                    • 2006/12/21 19:14
                                    • science
                                    • 生物
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                                    • 2006-11-30

                                      86 users

                                      walkeri.hatenadiary.org

                                      忍者ハットリくんサブタイトルスレ 過去ログ倉庫  やっぱ面白いなこのシリーズ。もう5年も続いてるとは知らなんだ。 なんだよ! ケイオシアムのホークムーンPDFで買えるじゃん! ワーイ。 はやぶさプロジェクトが追われる立場に  はやぶさ2は応援していきたい。 遊んだボードゲームの感想など、duelist.infoの方でもちょぼちょぼと書いております。 60歳のおばあちゃんが書いている地味面白いスペオペシリーズ、待望の第三巻。思ったより早く出て嬉しい限り。相変わらず防諜、折衝、人事、保安、そして妙に血なまぐさい戦闘が少し。ああーなんて地味なんだ。だがそれがいい。完全に前作の続きなので、今までの話を思い出してから読むのがおすすめです。今回のグレイシーおばさんはなかなかすごいぜ? 二巻までの感想はid:walkeri:20060114にあります。並べてみると、なんだか毎回カバー絵の顔が違うような…

                                      • 暮らし
                                      • 2006/11/30 16:49
                                      • デザイン
                                      • アフリカ
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                                      • コラプシウム - 日々是魚を蹴る

                                        3 users

                                        walkeri.hatenadiary.org

                                        コラプシウム (ハヤカワ文庫SF) 作者: ウィルマッカーシイ,Wil McCarthy,嶋田洋一出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/03メディア: 文庫 クリック: 23回この商品を含むブログ (60件) を見る 表紙が好評なのか不評なのかよくわからないウィル・マッカーシイの『コラプシウム』ですが……これ、面白いよ! 同じ作者の『アグレッサー・シックス』が愉快な設定の割にショボショボだったので、たいして期待もせずに読み始めたんだけど、だいぶ株が上がりました。 主人公は表紙の女の子じゃなくて、引きこもりの学者です。コミュニケーションスキルとか超低いんだけど、以前人類社会を一変させるものすごい発明をしたばっかりに、人類の危機が訪れるたびに救世主として無理矢理引っ張り出されるという。でも頑張るのよ、この人が。社会性の低さで何度も凹みながらも、めげずに人類の危機に立ち向かう。表紙の女

                                        • 学び
                                        • 2006/04/26 11:44
                                        • 感想
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                                        • 2006-04-06

                                          5 users

                                          walkeri.hatenadiary.org

                                          ハンター&ハンティッド―人はなぜ肉食獣を恐れ、また愛するのか 本屋でチェックするメモ。 武装スリ団は英語で"armed-pickpocket-corps"だそうな。ほんとか? 西日暮里は日常的に通る駅なので普通におっかないですよ。というか朝9:50という時間は、下手すると現場に居合わせる可能性すら。 http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/1582135/ 各所で盛り上がってる、文章を短くするやつ。 お皿ひとつひとつに、それぞれ、ハムや卵や、パセリや、キャベツ、ほうれんそう、お台所に残って在るもの一切合切、いろとりどりに、美しく配合させて、手際よく並べて出すのであって、手数は要らず、経済的だし、ちっとも、おいしくはないけれども、でも食卓は、ずいぶん賑やかに華麗になって、何だか、たいへん贅沢な御馳走のように見えるのだ。 これをセンテンスに区切って読みやすくしよ

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                                          • 2006/04/06 21:24
                                          • 文章
                                          • ネタ
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                                          • 日々是魚を蹴る - ムニャムニャ

                                            7 users

                                            walkeri.hatenadiary.org

                                            自宅仕事が朝から午後まで続き、昼寝して起きたらもう夜だったのでなんとなく無為な気がする休日。仕事したから無為じゃないんだけど、まあ。 超神ネイガーのCDが発売されます なんたが! 買わねば!(実物まだ見たことないんだけど。映像公開してくれないかな) 風野さんが紹介していたステッキ護身術、重心を落とした一文字腰といい、半身から半身への体の切り替えといい、どう見ても日本の柔術です。本当にありがとうございましたと思ってよくよく見てみたらこんな一文があるじゃないですか。 Edward William Barton-Wright was born in India in 1860 and educated in Germany and France. While working as a mining engineer in Japan during the 1890s he trained in

                                            • 暮らし
                                            • 2006/03/26 10:08
                                            • 小説
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                                            • 日々是魚を蹴る

                                              10 users

                                              walkeri.hatenadiary.org

                                              久しぶりに眼鏡を新調した。前の眼鏡が壊れたのは去年の11/5だから、実に半年ぶりの眼鏡になる。視力の改善を試みていたのでちょうどいいやと、すぐに眼鏡を作らずに半年裸眼で過ごしてみたのだった。結果として、いろいろ変化があったので書き留めておく。 自分の目は近視だけでなく乱視も入っていて、半年前までの視力は、右0.4、左0.1だった。この数値はかなり長い間(10年単位で)変化していなかったが、視力検査の際にはぼやけたランドルト環の向きをほとんど勘で当てていたから、実感としてはもっと低い。たぶん右0.3、左0.02くらいが関の山だったのではないかと思う。 今回眼鏡を作るにあたって改めて視力を測ってもらったところ、右0.2、左0.2になっていた。左の乱視も軽くなり、物理的にレンズが薄くなった。 視力を改善するにあたり、ハードウェア面とソフトウェア面で二つの仮説を立てた。 目は筋肉で調節されているの

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                                              • 2005/10/03 02:41
                                              • blog
                                              • 2005-09-05

                                                6 users

                                                walkeri.hatenadiary.org

                                                お前は間合いの詰め方が下手だと言われて考え込んでいる。いや、近接戦闘とかじゃなく、対人関係の話ですが。人に好意や敵意のなさを伝えるには、普通、ちょっとずつアプローチして反応を見ながら距離を縮めていくものだが、お前はその中間段階がない、と。うーん。そうか。そうだよなあ。確かにその辺のプロトコルはまったく身につけてこなかった。スキンシップの経験値の少なさが如実に顕れている。何を考えているのかわかりにくいとも言われて、これは同根の問題だろう。 自分はもともとコミュニケーション不全の人間なので、意識的に「普通の会話」を修得しようとしてきた。たとえば、オタクの尻尾を出さずに職場の人と世間話をするとか、適時相槌を挟んでいくことで相手の話を聞いていることをアピールするとか、挙動不審にならずに女性と会話するとか。そういう一般常識的な技術はある程度修得できたと思うけど、そこから先の技術にはまだ手が届いていな

                                                • 暮らし
                                                • 2005/09/05 17:04
                                                • 非モテ
                                                • 人生
                                                • 2005-08-23

                                                  8 users

                                                  walkeri.hatenadiary.org

                                                  猪谷六合雄の評伝探す リトル・フォレストの2巻買う 昨日は父親が田舎から出てきてたので池袋で飯を食った。結婚の気配はないのかと訊かれて、さっぱりですなあと答える。 「どういうタイプが理想だとかないのか」 「うーん……頭のいい人?」 「頭のいいというのは、聡明ということか」 「うん(ていうか、よくお判りで)」 「聡明な女性というのは難しいな。なかなかいないんだよ」 「うん、よく言われる」 「cleverなんだけど、ただ賢いだけじゃなくて……clearなんだよな。で、joyfulでもあるんだよ。そういう女性を見つけるのは難しい。まあ、一種の女神だな」 「ははは。そうだねえ」 「だいたい、聡明といってももう通じないな。死語になってる。――でも、まあ、いないことはない」 「え、そう?」 「ああ、いないことはない。どこかに埋もれてるんだろうな」 わははは。どこに埋もれてるんだろう*1。 別になんてこ

                                                  • 世の中
                                                  • 2005/08/23 18:44
                                                  • 言葉
                                                  • 考察
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                                                  • "The Hyena People of Nigeria"翻訳 - 日々是魚を蹴る

                                                    7 users

                                                    walkeri.hatenadiary.org

                                                    20日に紹介した、ハイエナを連れたナイジェリアの旅芸人一座の記事(→元記事)。読んでみたらあまりにも高いファンタジー濃度に鼻血を噴いた。読め! 読め! あ、適当訳なので間違いの指摘などありましたらよろしくお願いします。 アデトクンボ・アビオラ記す 2005年2月 アブドゥラヒ・アマドゥが、ナイジェリアはカツィナ州の小さな町ムルムパシで、父親の仕事に参加したのは15歳のときだった。父と同じ道を歩むために、彼は自分のハイエナを手に入れなければならなかった。ハイエナや蛇や猿を供に連れた芸人として、あるいはナイジェリアで人気のある呪物や薬草の商人として、彼の家族は日々の糧を得てきたのだ。 ナイジェリア中央部から北部の諸州――バウチ、ヨーラ、プラトー、タラバなど――のブッシュや洞窟への行き方を彼は学んだ。ハイエナのねぐらへ続く暗いトンネルの入り口で、アブドゥラヒとその仲間は、動物を意識不明にする、伝

                                                    • 暮らし
                                                    • 2005/05/23 20:53
                                                    • 自然
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