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1週間、人の手でコーディング禁止──AIスタートアップ企業のエクスプラザ(東京都港区)は3月3日、こんな実験を始めると発表した。同社所属のエンジニアを対象に、大規模言語モデル(LLM)を使ったコーディングのみを許可するという。同社の松本和高CTOが自身のnoteでその経緯などを説明している。 ルールは「期間中のコードは全部AIに書かせる」「基本的に例外なし(緊急対応時は除く)」の2点のみ。AIが出力したコードの修正も原則禁止で、デバッグ用の簡単なコードを書くのも認めないという。 松本CTOは今回の検証では、AIツールの使い方を体系的に身に付けてもらう狙いがあると説明。「Claude 3.7やGPT-4.5の登場で、コーディング領域でもAIの実力が驚くほど向上した。一方、弊社でこれまで定期的な情報共有会などでAIツールの検証をしていたが、短時間の取り組みでは体系的に身に付きにくいと感じていた
forest.watch.impress.co.jp
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tech.pocketsign.co.jp
2024年12月8日に開催されたプログラミング競技大会ISUCON(イスコン)。14回目を数えた今回の作問を担当したのは、ポケットサインのエンジニアとして働く3人でした。東京工業大学(現・東京科学大学)デジタル創作同好会(traP)OBという仲の3人に、今だから話せる作問の裏話を聴きました。 (左からポケットサインの澤田=取締役CTO、岸本、大橋) ベンチマーカー作りに大重圧 ISUCONとは「いい感じにスピードアップコンテスト」の略であり、LINEヤフーが窓口となって運営。参加者は、動作が遅いサーバーとサーバーアプリケーションが与えられ、サーバーの挙動を基本的に変えない、ユーザーができる体験を変えないといったルールの下、制限時間内でスピードアップ度合いを競う。14回目となった今大会はポケットサインの澤田、岸本、大橋の3人が作問を担当した。 ・参考記事:2年連続ISUCON優勝の東工大トリ
techblog.insightedge.jp
はじめに こんにちは、Insight Edgeで営業・コンサルタントを担当している楠です。 普段は主に住友商事グループの事業会社向けのDX案件の企画・推進に携わっております。 今回の記事では、私が参加させていただいた社会人向け研修プログラム「Technology Creatives Program(通称テックリ)」の内容や学びについてご紹介いたします。デザイン思考に関心のある方や、テックリへの参加を検討している方への参考になれば幸いです。 なお、テックリの受講期間は3月までなのですが、本記事の内容は執筆時点(2月中旬)のものとなる点、あらかじめご留意ください。 目次 はじめに Technology Creatives Program(テックリ)とは 参加動機・きっかけ プログラムの内容・学び まとめ Technology Creatives Program(テックリ)とは 本題に入る前にT
note.com/_mkazutaka
株式会社エクスプラザCTOの松本和高(@_mkazutaka)です。 若干タイトル詐欺なところもありますが、 突然ですが、エンジニアたちにコーディング禁止令を出しました今日から1週間、弊社では正社員のエンジニアを対象に「人の手でコードを書くこと」を禁止しました。代わりにLLMを使ってコーディングしてもらう挑戦をすることにしました。 なぜこんな挑戦をするのか理由はシンプルです。Claude 3.7やGPT-4.5の登場で、コーディング領域でもAIの実力が驚くほど向上しました。一方で、弊社でこれまで定期的な情報共有会やもくもく会でAIツールの検証をしていましたが、短時間の取り組みでは体系的に身につきにくいと感じでいました(特に私が結局コードをAI使わずに書いちゃっていたりして) そこで思い切ってコーディングを禁止にし「AIオンリー」で開発する期間を設けて、体系的に身につけてもらおうという感じで
ビザ・ワールドワイド・ジャパンは3月3日、Visaブランドの一部デビットカードのApple Pay対応を日本で始めた。対象は、ソニー銀行、三菱UFJ銀行、Revolut Technologies Japan(Revolut)が発行するデビットカード。今後、対応するデビットカードは順次拡大予定。
www.cnn.co.jp
テスラの販売店の前で抗議活動をする人々=2月26日、米フロリダ州ジャクソンビル/Doug Engle/Florida Times-Union/USA Today Network (CNN) 米政府効率化省(DOGE)を率いて政府省庁の人員削減に権力を振るうテスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)に抗議して、全米50カ所あまりのテスラショールームで1日、一斉に抗議デモが行われた。 「テスラ・テイクダウン」の抗議サイトでは、テスラの株主に対して「テスラを売り、持ち株を捨て、デモに加わろう」と呼びかけている。 デモ主催者の一人、米ロサンゼルスの俳優で映画監督のアレックス・ウィンター氏は「株主から同氏の不信任案を出すこと。それが究極の目標だ」とCNNに語った。 テスラ・テイクダウンの抗議デモが初めて行われたのは2月15日。ボストン大学のジョアン・ドノバン教授が、マスク氏のXに対抗するSNS
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1年6ヶ月勤めた前職を2025年2月末をもって退職し、2025年3月1日付けで SmartHR に入社しました! 正式な職種名としては "プロダクトエンジニア" で、いわゆるソフトウェアエンジニア職になります。コードを書くこと自体は趣味や個人開発として続けてきてはいたものの、"職業ソフトウェアエンジニア" だったのは直近で2016年7月が最後だったので、実に8年8ヶ月・9年弱ぶりに戻ることになります。 ちなみに、この9年間、以下のように色々と肩書を変えつつ職務にあたってきましたが、 セールスエンジニア Customer Reliability Engineer カスタマーサクセスエンジニア / カスタマーサクセスマネージャー etc. ソリューションアーキテクト セールスエンジニアリングスペシャリスト いずれにも "カスタマーフェイシングな仕事" というのが共通項としてあるような業務がメイ
2月28日(日本時間)に行われた、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と、ドナルド・トランプ米大統領の会談。話し合いの終盤では、同席したJ・D・ヴァンス米副大統領を含め、米国側とウクライナ側で口論が巻き起こり、かえって両国の対立が深まる格好となった。一方SNSでは、首脳会談のセンセーショナルさを受けてか、ゼレンスキー大統領とトランプ大統領が殴り合いをするフェイク動画などが複数投稿されている。 記者が調べた限りでは、両大統領が取っ組み合いのけんかをするような映像、ゼレンスキー大統領が突然トランプ大統領やヴァンス副大統領につかみかかるような映像、ゼレンスキー大統領がトランプ大統領の顔面を殴る映像、トランプ大統領とゼレンスキー大統領が格闘ゲームのように殴り合う映像などが、XやTikTokで確認できた。 確認できた映像は、いずれも開始部分が報道映像やそのスクリーンショットの一部などと一致
ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2月22~28日までの7日間について集計し、まとめた。 2月があっという間に過ぎた。もう3月3日、ひな祭りだ。 自営業の確定申告は大詰め。筆者を含む全国の自営業が追い詰められている時期なので、サラリーマンの皆さんは自営業に優しくしてくれるとありがたい。 マイナ連携、便利だけど時々ふしぎ ここ数年は、マイナンバーカードとマイナポータルのおかげで、確定申告作業がかなり楽になった。使わなくても申告はできるのだが、使うと格段に便利なのだ。 病院などに支払った医療費を1年分自動で合算してくれたり、ふるさと納税の総額や証明書もすぐに出してくれたりなど、連携先が増え「どんどん便利になっていっている!」と喜んでいる。 2024年分(申告は25年)の確定申告では
ドナルド・トランプ米大統領は3月3日(日本時間、以下同)、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などを中心に、米政府で暗号資産の戦略的な備蓄を検討していると、自身のSNS「Truth Social」で発表した。リップル(XRP)やソラナ(SOL)、カルダノ(ADA)も対象になるという。 トランプ大統領は「米国の暗号資産の戦略的な備蓄は、バイデン政権の邪悪な攻撃を受けた非常に重要な産業を向上させる。だから私はデジタル資産に関する大統領令で、作業部会にXRPやSOL、ADAを含む暗号資産の戦略的備蓄を進めるように指示した」と投稿。後の投稿で「もちろん、BTCとETHが備蓄の中心になる」と補足した。 暗号資産価格追跡サイトCoinMarketCapによると、トランプ大統領の発表後、いずれの暗号資産も急騰。午前0時24分の発表から数時間後、ビットコインの価格は一時約9万4500ドル(約14
tech-lab.sios.jp
第1章: Difyとは? 生成AIが注目され始めて早数年。ChatGPTの登場が世間を賑わしたのは記憶に新しいですね。その後も、DALL-EやGPT-4など、様々な生成AIが登場しました。これらの生成AIは、それぞれの特徴を持ち、様々な用途に活用されています。ChatGPTなどの生成AIの技術は、LLM(Large Language Model)と呼ばれ、膨大なテキストデータから学習し、高度な言語理解を実現する技術であり、自然言語処理の分野で大きな注目を集めています。 そして、LLMを利用したアプリも登場しました。特に大きな注目を集めているのはRAGやAIエージェントでしょう。RAGは、外部のデータベースや文書から関連情報を取得して回答の精度を向上させる技術、そしてAIエージェントはLLMを活用してタスクの実行や意思決定を自律的に行う仕組みです。これらのアプリは、LLMを利用して、高度な自
gigazine.net
DeepSeekが、AIのトレーニングと推論パフォーマンスを効率化させる並列ファイルシステムである「Fire-Flyer File System(3FS)」を、オープンソースプロジェクトとしてリリースしました。 DeepSeek brings disruption to AI-optimized parallel file systems, releases powerful new open-source Fire-Flyer File System | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/pc-components/storage/deepseek-releases-powerful-new-parallel-file-system-fire-flyer-fire-system-made-open-source DeepSeek AI
AI開発企業の米inceptionは2月28日(現地時間)、新型の大規模言語モデル(LLM)「Mercury Coder」を発表した。画像生成AIでよく使われている学習モデル「拡散モデル」を取り入れたLLMで、従来のLLMよりも最大10倍高速で動作するという。同社はこれを「diffusion large language models」(dLLM)と称し「新世代のLLM」と説明している。
findy-tools.io
公開日 2025/03/03更新日 2025/03/03認証基盤の構築は長期投資〜ID統合・スケールを見据えたIDaaS選定〜 多くのWebサービスやアプリケーションが乱立し、ユーザーにとってログインの煩雑さやセキュリティへの不安が高まる現在、開発者が認証基盤にどう向き合うかはビジネス全体を左右する大きなテーマとなっています。 そこでFindy Toolsでは、カスタマーアイデンティティ管理プラットフォーム「Auth0」を日本市場で展開するOkta Japanのデベロッパーアドボケイト・池原氏にインタビューを実施。認証基盤の選定基準や「Auth0」が提供する開発者体験、そして無料プランの活用方法まで、具体的な事例を交えながら詳しくお話を伺いました。 本記事では、認証基盤導入にまつわる課題と、Auth0による解決策、今後の展望についてご紹介します。認証基盤を見直すうえでのヒントとして、ぜひ最
nealle-dev.hatenablog.com
こんにちはSREチームの宮後(@miya10kei)です。 最近、Keychron K2 HEが届いて天然木のぬくもりを感じています⌨️🌲 気づいたら1ヶ月ほど経ってしまいましたが、2025年1月26日に開催された「SRE Kaigi 2025」で登壇させていただいたので簡単ですがレポートを書きたいと思います。 セッション内容について 今回は「SRE、開発、QAが協業して挑んだリリースプロセス改革」というタイトルで登壇いしました。スライドを抜粋しながら簡単に内容を紹介させていただきます。 speakerdeck.com 課題 弊社では2022年頃に「デプロイ頻度の低さ」と「変更障害率の高さ」という2つの課題がありました。プロダクトをグロースさせていく上で高頻度に安定したリリースをしていくことは重要なため、開発から運用までを含めたリリースプロセスの改革をはじめました。 取り組み セッション
kaden.watch.impress.co.jp
www.techno-edge.net
2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にして紹介しているWebメディアのSeamless(シームレス)を運営し、執筆しています。 1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する連載「生成AIウィークリー」から、特に興味深いAI技術や研究にスポットライトを当てる生成AIクローズアップ。 今回は、狭い領域のファインチューニング(微調整)が広範囲の誤整合を引き起こす現象が発見された研究論文「Emergent Misalignment: Narrow finetuning can produce broadly misaligned LLMs」に注目します。 大規模言語モデル(LLM)を脆弱性のあるコードを生成するようにファインチューニングすると、コーディングとは無関係の幅広い質問に対しても誤整合した応答を示すことが明らかになりました。 ▲脆弱性のあるコード生成
buildersbox.corp-sansan.com
VPoE 兼 インボイス管理サービス「Bill One」のプロダクト開発責任者の大西です。Bill Oneには長らくプロダクト開発責任者として関わってきましたが、しばらく別のことをやっていました。今回2年ぶりにBill Oneを担当することになったため、「今、Bill Oneで働く魅力」をお伝えしたいです。 1. 市場を変えるプロダクト 従来の請求書SaaSは、主に「請求書を発行する」サービスが中心でした。しかし、Bill Oneは「請求書を受領する」SaaSの先駆けとして誕生し、市場そのものを創る挑戦でした。 請求書には「送られたものを受け取る」という特性があります。発行側が紙の請求書を送り続ける限り、受領側の企業がデジタル化を進めたくてもなかなか進められないという課題があり、市場全体のデジタル化が進みにくい状況でした。 Bill Oneはこの課題を解決するために、発行企業の手間を変えず
ソフトウェア開発プラットフォームのGitHubでは、作成したリポジトリを非公開にすることで関係者以外にコードを見られるのを防ぎつつ、プロジェクトを管理することができます。ところが、イスラエルのサイバーセキュリティ企業であるLassoの調査により、MicrosoftのAIアシスタント「Copilot」を通じて、Microsoftを含むさまざまな企業が管理する2万を超える非公開リポジトリにアクセス可能だったことが判明しました。 Lasso Research: Fortune 500 Companies found Exposed in Microsoft Copilot via Bing Cache. Read Now. https://www.lasso.security/blog/lasso-major-vulnerability-in-microsoft-copilot Thousand
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