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2024-11-28

春名風花が「第二の父」と呼んだ舞台演出家の谷賢一、強姦訴訟和解

はるかぜちゃんこと春名風花は舌禍によりテレビでのお仕事がもらえなくなった後、舞台女優へと活動の場を移した

彼女舞台世界へ導いたのは、舞台演出家の谷賢一であり、谷の勧めで演劇短大へも進学した

第二の父と呼んで慕い、谷がレイプ事件を起こしたとして訴えられた後でも相互フォローを続けていた

このたび谷賢一が被害者和解した

Published 2024年11月27日

このたび原告大内彩加氏より提訴されていた民事訴訟について、裁判所から裁定和解に至る考えが示され、双方合意の上、和解解決に至りましたことをご報告致します。

事実と異なる点についてはこの先名誉毀損の訴えを起こし白黒を明らかにする覚悟でいましたが、今回裁判所から提示された文書により、性行為強要がなかったこと、その他重要な点において私の主張が受け入れられたと言えることから※1、訴訟の長期化による疲弊も著しいことも鑑み、和解同意し、裁判を終了することに致しました。

原告とはすでに和解を済ませ、本件についてはもう争いません。当事者間では解決したことをご理解いただき、皆様方も冷静に見守っていただくようお願い致します。私自身は裁判所判断の通り、原告から積極的言動裁判所の言を用いると「迎合的な態度」)があったとしても身体接触はすべきでなかったと反省しています原告ならびに関係者の皆様に深く謝罪します。

https://www.playnote.net/2024/11/27/reconciliation/

舞台女優大内彩加を強姦したとして訴えられていた

大内側はこのように和解について語る

私としては、いわゆる「勝利和解であると受け止めています理由は、被告が私の胸部や臀部を何度も触ったことに関して「劇団主宰者と劇団員という立場の差に鑑みると、 原告真摯同意があったとは認め難く、一定不法行為責任が生じ得る 行為であったといえる」と裁判所判断してくれたことです。劇団、その他上下関係がある関係性で起きるハラスメントでは、弱い立場側が強い抗議はできず、それに乗じてハラスメントが続き、それについて「合意していた」と加害者から言われてしまものです。このような構造についての私の主張を裁判所理解してくれたことは大変よかったと思います

https://note.com/saika_0702/n/n054968e704e0

正直な気持ちを書けば、私は誰を守ることも出来なかったと劇団にいた時からずっと思っていました。被害を受ける自分も、被害を受ける第三者も、私は助けられませんでした。判決で終わらせてもらった方が良いと願い続けていましたが、被告から訴えられたら、誰が私を守ってくれるんだろう。

和解を勧めてくる裁判所に対して何度も「判決を望んでいる」と訴え続けましたが、判決に近い、裁定和解という形にし、自分自身を守る決断に至りました。きっと「なんで和解なんだ」と言ってくる方がいらっしゃると思いますが、裁判の仕組みをご理解いただいた上でご意見願えれば幸いです。

和解は仲直りではありません。そしてあくま裁定和解を選んだ経緯もご理解ください。

人前でやっていた「胸や尻を何度もさわる」については認められたものの、強姦事件事実認定されなかった

谷は「大内の自宅に行き、ベッドの上で彼女を抱きしめてしまった」までは認めるも、その後に性行為はなかったと主張

大内は性行為強要されたとするが、事後にシャワーを浴びてしま警察にも行かなかった、鬱病になり日時があやふやなどで真実性に欠けた

裁判所側の判断

原告迎合的な態度を示すことがあったとしても、劇団主宰者と劇団員という立場の差に鑑みると、原告の真撃な同意があったとは認め難く、一定不法行為責任が生じ得る行為であったといえる。」

https://note.com/saika_0702/n/n054968e704e0

原告の立証に隘路(あいろ)があること、また、行為があったとされる時期に照らすと時効が成立し得ること等の事情を踏まえると、不法行為責任を追及するのは困難といえる。」

報道によって公開されている谷と大内LINE文。

谷氏と交わしたというLINEのやりとりも公開。大内恋人ができたことを知った谷氏から送られたという「大内くん、彼氏できたんだってね…。おめちゃんと報告しろよ……。勝手おっぱい触ってごめんね……また触っていいときあったら教えて下さい触りたいです……」(原文ママ)などのメッセージも見られる。訴訟では証拠として提出する方針としている。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202212200000967.html

2018年9月1日LINE始球式パンチラ写真送れ」「豪雨でずぶ濡れになって下着が全部透けてる写真送れ」

2018年10月15日LINE最後おっぱい見せて」

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/278513?page=3

稽古中に人前で繰り返されたセクハラについて、彼氏ができたので本当にもうやめてほしいと言った後に深夜に自宅に来られてレイプされたと主張していた

はるかぜちゃん事件についてダンマリだが、共演者らは「稽古中に彼女セクハラ被害にあっているのを見た」と証言

はるかぜちゃんは「僕も確かに見た」or「僕はそんなの見なかった」と、言える立場事実を知っているはずなのに、「歯に衣着せない毒舌子役」だった時代を忘れずっと黙り続けていた

谷が許されて復帰したら仕事もらえる側だから

無名一般人相手には大して情報収集もせずあれだけ無責任断罪できたのに、現場権力者には弱い

谷の舞台で共演した大内とはTwitter上でもやりとりしており、仲良さそうだったのに、他の共演者と違って黙り続けていた

和解発表後もはるかぜちゃんダンマリな中で、同じアイドルグループ所属する森野山小亜という子ははるかぜちゃんと谷の関係など知らないのだろう、言及していた

森野山小亜/宝石娘ぽむ💍💚

@pomuchansub

原告大内さんも仰っていた通り和解した=仲直りした という訳じゃない。

被害者はこれから先も心の傷を背負って生きていくのだから我々は絶対にこの人を許してはならない。この方も事件当初から存じ上げておりますが本当に虫唾が走る。少なくとも私はこの方が手がける作品には未来永劫関わりたくない。

https://x.com/pomuchansub/status/1861801744524787764

君と違ってはるかぜちゃんは、谷が仕事をくれるなら喜んで出るだろうね

 
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