2025-08-09

相手を見限る理由が他の人からしたら独特すぎるらしく困惑している

家を探してる時期、

不動産屋の営業マン

「A線沿線希望してる」

と伝えたのにもかかわらず近くのB線沿線物件を紹介されたので難色を示したら

「B線ダメっすか?B線シリーズダメっすか?笑」

と、突然バラエティ番組的な話法を使われたのでその日を最後に二度と連絡を返さなかった。




で、別の不動産会社を頼ることになったんだけど、

今度はこっちが予算を予め伝えていたのにも関わらずそれを2000万円も上回る物件を平気でゴリ推しされたので速攻で却下したんだが、その際営業マン

「いや……いやいやいやいや、この物件はとにかく特別なんです!!

増田さんにだけはどーーーーぉしても見て欲しいんっす!!!

とにかく1回だけっ!!!1回いいっすか!?

と、

またしても突然バラエティ番組的な口調を使われたので、

そしてなにより超自分勝手理由でこっちの条件ガン無視してきたのがとにかく嫌で、やはりその日を最後フェードアウト


これらの経緯を知り合いに言ったら

「そんなこと気にするなんて全然わかんない!!」


ととにかくビックリされた。

「俺、嬉しくなってこっちも砕けた口調で仲良くなっちゃうよ!?

とすら彼は言っていた。

正直、

「嬉しくなってこっちも砕けた口調で仲良くなっちゃう」

その精神性に背筋がゾワゾワっとした(なんかXの嘘松臭ぷんぷんとツイートを好きそうな、嘘松ネタを躊躇いなく投稿してそうな人間メンタルに似通ってる直感がしてゾワゾワしてしまった)。

だが、ふと野村證券営業マンに直筆の巻紙を渡すことを推奨しているのを思い出し、もしかして俺の感覚のほうがマイノリティなんでないかと疑うようになった。

野村的にはおびただしい数の客に営業かけた結果、客に巻紙渡すほうが良いというデータ出てるってことなんだろうし。

そういえば昔、野村じゃないどっかの証券マンブログ

「当時、懇意にしてもらってたお客様

『この株を買うと間違いなく大きな損失を出します。でも買ってください。社長、今回は私のために泣いてください』

と願い出たら、よし分かった、それだけ言って社長は本当にその株を買ってくれた。

お客様と真の絆があればこういうこともできるのだ」

ってエピソード書いてあるの読んであまり理解不能絶句したことあったなあ。

以上に挙げた知り合いや社長感覚マジョリティだとすると、ちょっと自分認識を大幅に改めないといけないかも。

マジで俺のほうが変なのだろうか?

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