だからはてなのサヨク諸氏が騒ぎ立てたのマジでアホかと思ってた。
こういうと後出しでズルいぞって言われるだろうから簡単に説明するけど
山添 拓
@pioneertaku84
2020年11月3日、休日を利用して趣味の鉄道写真を撮りに行った際に、長瀞町の秩父鉄道の線路を横断したことが、埼玉県警秩父警察署から軽犯罪法違反であるとの指摘を受け、本年9月16日付で送検した旨の連絡を受けました。軽率な行為だったと反省しています。
これが渡ることが禁止された箇所であったという指摘については、素直に従い、すべての事情を説明し、反省する旨を記した上申書も提出しています。
今後、二度とこのようなことのないようにいたします。
山添議員は徹頭徹尾殊勝なトーンで、事実関係の報告と反省だけを述べている。
これだけでも「国語力」というか「洞察力」があればわかるはずだ。
山添議員はこの件で争おうとしてない。
話を大きくしようとしていない。
つまりこの件でフォロワーや支持者に「騒いでくれ」という目配せはなく
出来ればスルーしたいような案件(だけど後から雑誌に書かれたりするより自分で報告して反省を述べたい案件)なのだと、
山添議員の書きぶりを見ればこれぐらいの山添議員の気持ちや期待は読み取れる。
身内から厳しく叱責されて殊勝に頭を垂れる姿を出せばむしろ見てる人達から「謙虚な好青年じゃないか」という好感を買える。
災い転じて福となすだ。
「弾圧だ!」と騒ぎ立てて得や勝算のある案件かどうかぐらいの判断は素人よりはるかにつく。
そういう人がこういう質素で争わない反省のtweetをしてるんだから
先輩議員が登場しているが
返信先:
@pioneertaku84
さん
これがまた結果的には余計なリプになっているのだけど、単体では別に不味いツイートではない。
村井議員のtweetも「国語力」のある人間がちゃんと読めたら
共産党仕草としての”監視”というワードを出しつつもこの件で本気でそういうことを疑ったり騒いだりする意思がないのは読み取れるはずだ。
これは単に、後輩のチョンボ報告に対するヨイショ気味のフォロー&激励だ。
そこが若い山添議員とおばちゃんの村井議員のネット慣れの差だろう。
村井も「立場の自覚を欠いては困りますよ。あなたはプライベートでも一般鉄道ファンと一緒ではないのですから。」とか
叱責一辺倒&鉄道ファンを巻き込まない配慮でフォロー出来たら満点だった。
その後は状況を見極めて適切な人に報告や相談をしてクールでクレバーな挽回策をとったと思う。100点に近い。
それを(親切心だろうが)「ネット力」の足りない先輩議員と、「国語力」の足りないネット左翼戦士たちとが足を引っ張った。
いつも揚げ足をといっている人がいっても