四川省時期
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四川省酉陽専区 1952年8月 (3県)酉陽県の一部が黔江県・秀山県に分割編入。 秀山県の一部が酉陽県に編入。 1952年12月20日 - 酉陽県・秀山県・黔江県が涪陵専区に編入。 四川省万県市(第1次) 1952年12月20日 - 万県市が万県専区に編入。 四川省江津地区 1952年8月16日 - 隆昌専区隆昌県の一部が栄昌県に編入。(1市9県) 1952年9月27日 - 綦江県・江北県が重慶市に編入。(1市7県) 1952年10月3日 - 江津県の一部が合川県に編入。(1市7県) 1952年12月 - 栄昌県の一部が瀘州専区瀘県に編入。(1市7県) 1953年1月16日 - 重慶市巴県・綦江県・江北県を編入。(1市10県) 1953年2月2日 - 大竹専区隣水県の一部が江北県に編入。(1市10県) 1953年3月20日 - 銅梁県の一部が永川県に編入。(1市10県) 1953年3月27日 - 重慶市四区の一部が巴県に編入。(1市10県) 1953年6月1日 - 江津県の一部が巴県に編入。(1市10県) 1953年7月21日 - 江北県の一部が涪陵専区長寿県に編入。(1市10県) 1953年10月30日 (1市10県)大足県の一部が栄昌県に編入。 永川県の一部が江津県に編入。 1953年10月31日 (1市10県)綦江県の一部(楽興郷・正自郷の各一部)が巴県に編入。 巴県の一部(陳家郷の一部)が綦江県に編入。 1953年11月9日 (1市10県)合川県の一部が南充専区岳池県、遂寧専区潼南県に分割編入。 栄昌県の一部が瀘州専区隆昌県・瀘県に分割編入。 涪陵専区長寿県の一部が江北県に編入。 瀘州専区隆昌県の一部が栄昌県に編入。 1953年12月29日 (1市10県)銅梁県の一部が合川県に編入。 栄昌県の一部が瀘州専区瀘県に編入。 1954年3月9日 - 涪陵専区長寿県の一部が江北県に編入。(1市10県) 1954年3月18日 - 巴県の一部が重慶市四区に編入。(1市10県) 1954年7月30日 - 璧山県の一部が重慶市六区に編入。(1市10県) 1954年10月8日 - 銅梁県の一部が遂寧専区潼南県に編入。(1市10県) 1954年10月19日 - 合川県の一部が遂寧専区潼南県に編入。(1市10県) 1954年11月 (1市10県)南充専区岳池県の一部が合川県に編入。 合川県の一部が遂寧専区潼南県に編入。 1955年1月21日 - 綦江県の一部が涪陵専区南川県、貴州省遵義専区桐梓県の各一部と合併し、重慶市南桐鉱区となる。(1市10県) 1955年6月22日 (1市10県)江北県の一部が合川県、重慶市六区に分割編入。 重慶市六区の一部が合川県に編入。 1956年4月11日 - 綦江県の一部が貴州省遵義専区鰼水県に編入。(1市10県) 1956年9月30日 - 合川県の一部が重慶市北碚区に編入。(1市10県) 1957年10月18日 - 合川市が合川県に編入。(10県) 1959年4月13日 - 巴県・綦江県が重慶市に編入。(8県) 1960年12月26日 - 江津県の一部が宜賓専区合江県に編入。(8県) 1968年9月 - 江津専区が江津地区に改称。(8県) 1973年12月20日 (8県)永川県の一部(永瀘公社の一部)が宜賓地区瀘県に編入。 宜賓地区瀘県の一部(宝峰公社の一部)が永川県に編入。 1974年10月22日 - 大足県の一部が分立し、重慶市双橋区となる。(8県) 1977年9月24日 (8県)江北県が重慶市に編入。 綿陽地区潼南県を編入。 1979年3月20日 - 江津県の一部が永川県に編入。(8県) 1981年7月1日 - 江津地区が永川地区に改称。 四川省涪陵地区 1952年9月27日 (6県)長寿県が重慶市に編入。 万県専区忠県の一部(復興郷・磨子郷・太極郷の各一部)が石砫県に編入。 石砫県の一部(破口郷の一部)が万県専区忠県に編入。 1952年10月10日 - 万県専区忠県の一部が石砫県に編入。(6県) 1952年12月19日 - 重慶市長寿県の一部が涪陵県に編入。(6県) 1952年12月20日 - 酉陽専区酉陽県・秀山県・黔江県を編入。(9県) 1952年12月 - 万県専区忠県の一部が酆都県に編入。(9県) 1953年1月16日 - 重慶市長寿県を編入。(10県) 1953年3月10日 - 大竹専区墊江県を編入。(11県) 1953年5月11日 - 彭水県の一部が武隆県に編入。(11県) 1953年5月26日 - 達県専区隣水県の一部が長寿県に編入。(11県) 1953年7月21日 - 江津専区江北県の一部が長寿県に編入。(11県) 1953年9月16日 - 涪陵県の一部が長寿県・墊江県に分割編入。(11県) 1953年10月5日 - 彭水県の一部が武隆県に編入。(11県) 1953年11月9日 - 長寿県の一部が江津専区江北県に編入。(11県) 1953年12月29日 (11県)黔江県の一部が彭水県に編入。 彭水県の一部が武隆県に編入。 秀山県の一部が酉陽県に編入。 1954年3月9日 (11県)長寿県の一部が江津専区江北県、達県専区隣水県に分割編入。 達県専区隣水県の一部が長寿県に編入。 1955年1月21日 - 南川県の一部が江津専区綦江県、貴州省遵義専区桐梓県の各一部と合併し、重慶市南桐鉱区となる。(11県) 1955年3月24日 - 長寿県の一部が涪陵県に編入。(11県) 1955年12月 - 涪陵県の一部が南川県に編入。(11県) 1956年6月12日 - 涪陵県の一部が武隆県・南川県に分割編入。(11県) 1957年3月25日 - 長寿県の一部が墊江県に編入。(11県) 1958年9月22日 - 酆都県が豊都県に改称。(11県) 1958年11月25日 - 武隆県の一部が涪陵県に編入。(11県) 1959年4月13日 - 長寿県が重慶市に編入。(10県) 1959年6月16日 - 石砫県が石柱県に改称。(10県) 1960年12月26日 - 重慶市巴県の一部が南川県に編入。(10県) 1963年9月10日 - 豊都県の一部が墊江県に編入。(10県) 1965年2月 - 湖北省恩施専区利川県の一部が黔江県に編入。(10県) 1967年1月4日 - 涪陵県の一部が重慶市長寿県に編入。(10県) 1968年9月 - 涪陵専区が涪陵地区に改称。(10県) 1977年9月24日 - 彭水県の一部が武隆県に編入。(10県) 1983年4月4日 (8県2自治県)秀山県が自治県に移行し、秀山トゥチャ族ミャオ族自治県となる。 酉陽県が自治県に移行し、酉陽トゥチャ族ミャオ族自治県となる。 1983年9月9日 - 涪陵県が市制施行し、涪陵市となる。(1市7県2自治県) 1983年11月14日 (1市4県5自治県)黔江県が自治県に移行し、黔江トゥチャ族ミャオ族自治県となる。 彭水県が自治県に移行し、彭水ミャオ族トゥチャ族自治県となる。 石柱県が自治県に移行し、石柱トゥチャ族自治県となる。 1988年5月18日 - 石柱トゥチャ族自治県・秀山トゥチャ族ミャオ族自治県・黔江トゥチャ族ミャオ族自治県・酉陽トゥチャ族ミャオ族自治県・彭水ミャオ族トゥチャ族自治県が黔江地区に編入。(1市4県) 1994年4月5日 - 南川県が市制施行し、南川市となる。(2市3県) 1995年11月5日 - 涪陵地区が地級市の涪陵市に昇格。 四川省万県地区 1952年9月27日 (8県)忠県の一部(復興郷・磨子郷・太極郷の各一部)が涪陵専区石砫県に編入。 涪陵専区石砫県の一部(破口郷の一部)が忠県に編入。 1952年10月10日 - 忠県の一部が涪陵専区石砫県に編入。(8県) 1952年11月15日 - 万県の一部が雲陽県に編入。(8県) 1952年12月20日 - 万県市を編入。万県市が県級市に降格。(1市8県) 1952年12月 - 忠県の一部が万県、大竹専区墊江県、涪陵専区酆都県に分割編入。(1市8県) 1953年2月27日 (1市8県)万県の一部(一区陳家郷および五橋郷の一部、二区の一部)が万県市に編入。 万県市の一部(九池郷)が万県に編入。 1953年3月10日 - 大竹専区梁平県を編入。(1市9県) 1954年10月7日 - 万県市の一部が万県に編入。(1市9県) 1955年5月19日 - 湖北省恩施専区利川県の一部が万県に編入。(1市9県) 1955年12月20日 - 万県の一部が湖北省恩施専区利川県に編入。(1市9県) 1958年11月25日 - 巫山県の一部が巫渓県に編入。(1市9県) 1959年6月25日 - 万県の一部が万県市に編入。(1市9県) 1960年12月26日 - 達県専区万源県の一部が城口県に編入。(1市9県) 1962年11月12日 - 万県市の一部が万県に編入。(1市9県) 1964年6月23日 - 万県市の一部が万県に編入。(1市9県) 1968年9月 - 万県専区が万県地区に改称。(1市9県) 1972年12月30日 (1市9県)達県地区宣漢県の一部が開県に編入。 万県の一部が雲陽県に編入。 1976年4月6日 - 達県地区開江県の一部が開県に編入。(1市9県) 1978年12月16日 - 万県の一部が万県市に編入。(1市9県) 1992年12月11日 - 万県地区が地級市の万県市に昇格。 四川省重慶市 1954年7月30日 - 江津専区璧山県の一部が六区に編入。(6区) 1955年1月21日 - 涪陵専区南川県、江津専区綦江県、貴州省遵義専区桐梓県の各一部が合併し、南桐鉱区が発足。(7区) 1955年6月22日 (7区)江津専区江北県の一部が六区に編入。 六区の一部が江津専区合川県に編入。 1955年4月22日 - 一区が市中区に、二区が江北区に、三区が沙坪垻区に、四区が九竜坡区に、五区が南岸区に、六区が北碚区にそれぞれ改称。(7区) 1956年9月30日 - 江津専区合川県の一部が北碚区に編入。(7区) 1958年11月25日 - 北碚区の一部が沙坪垻区に編入。(7区) 1959年4月13日 - 江津専区巴県・綦江県、涪陵専区長寿県を編入。(7区3県) 1960年8月 - 九竜坡区・南岸区の各一部が市中区に編入。(7区3県) 1960年12月26日 - 巴県の一部が南岸区、涪陵専区南川県に分割編入。(7区3県) 1963年3月 - 市中区の一部が九竜坡区・南岸区に分割編入。(7区3県) 1965年4月2日 - 九竜坡区の一部が分立し、大渡口区が発足。(8区3県) 1967年1月4日 - 涪陵専区涪陵県の一部が長寿県に編入。(8区3県) 1969年12月 - 巴県の一部が南岸区に編入。(8区3県) 1974年10月22日 - 江津地区大足県の一部が分立し、双橋区が発足。(9区3県) 1977年9月24日 - 江津地区江北県を編入。(9区4県) 1979年11月16日 (9区4県)綦江県の一部(丁山公社の一部)が貴州省遵義地区習水県に編入。 貴州省遵義地区習水県の一部(条台公社の一部)が綦江県に編入。 1983年3月3日 - 永川地区永川県・江津県・合川県・璧山県・栄昌県・大足県・銅梁県・潼南県、南充地区華雲工農区を編入。(9区12県1工農区) 1983年9月9日 - 華雲工農区が南充地区に編入。(9区12県) 1992年3月9日 - 永川県が市制施行し、永川市となる。(9区1市11県) 1992年8月4日 (9区3市9県)江津県が市制施行し、江津市となる。 合川県が市制施行し、合川市となる。 1993年2月16日 - 南桐鉱区が万盛区に改称。(9区3市9県) 1994年12月17日 (11区3市7県)市中区および沙坪垻区の一部が合併し、渝中区が発足。 南岸区・江北県の各一部が江北区に編入。 巴県の一部が南岸区・沙坪垻区に分割編入。 九竜坡区・巴県の各一部が大渡口区に編入。 沙坪垻区・巴県の各一部が九竜坡区に編入。 江北県の一部が北碚区に編入。 江北県の残部が区制施行し、渝北区となる。 巴県の残部および九竜坡区の一部が合併し、巴南区が発足。 1997年3月14日 - 重慶市が万県市・涪陵市・黔江地区と合併し、直轄市の重慶市が発足。 四川省永川地区 1983年3月3日 - 永川県・江津県・合川県・璧山県・栄昌県・大足県・銅梁県・潼南県が重慶市に編入。 四川省黔江地区 1988年5月18日 - 涪陵地区石柱トゥチャ族自治県・秀山トゥチャ族ミャオ族自治県・黔江トゥチャ族ミャオ族自治県・酉陽トゥチャ族ミャオ族自治県・彭水ミャオ族トゥチャ族自治県を編入。黔江地区が成立。(5自治県) 1997年3月14日 - 黔江地区が重慶市・万県市・涪陵市と合併し、直轄市の重慶市の発足により消滅。 四川省万県市(第2次) 1992年12月11日 - 万県地区が地級市の万県市に昇格。(3区8県)万県市・万県の各一部が合併し、竜宝区が発足。 万県市・万県の各一部が合併し、天城区が発足。 万県市の残部・万県の残部が合併し、五橋区が発足。 1997年3月14日 - 万県市が重慶市・涪陵市・黔江地区と合併し、直轄市の重慶市が発足。 四川省涪陵市 1995年11月5日 - 涪陵地区が地級市の涪陵市に昇格。(2区1市3県)涪陵市が分割され、枳城区・李渡区が発足。 1995年12月6日 (2区1市3県)枳城区の一部(竜渡鎮)が李渡区に編入。 李渡区の一部(酒店郷)が枳城区に編入。 1997年3月14日 - 涪陵市が重慶市・万県市・黔江地区と合併し、直轄市の重慶市が発足。
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