上巳(じょうし)の節句:3月3日
3が重なることから重三(ちょうさん)とも言われ、女児の節句である雛祭りの日です。元々は川で身を清めて不浄を流し取るという習慣から、平安時代には自らの不浄を人形(ひとがた)の紙片(形代)に託してお祓いを受けたり、後には紙人形に託して川に流す(流し雛)風習に変わり、更にそれがお雛様を飾るという現在の風習に変化してきたようです。一般家庭で、お雛様を飾って女児の節句として祝うようになったのは江戸時代中期に入ってからと言われています。
誕生後初めての節句を「初節句」といって、両家の祖父母も交えて家族揃って盛大にお祝いをしますが、長女の初節句には妻方の実家よりお祝いとして「雛飾り」を贈るのが習わしとなっています。お雛様には、桃の花・白酒・菱餅などをお供えします。
3月3日
「3月3日」の例文・使い方・用例・文例
- 私たちは3月3日に色鮮やかな餅を菱形に切り、それを食べている。
- その部品は3月3日にその工場へ届きます。
- 私は3月3日に生まれました。
- 私は2013年3月3日に日本へ出発します。
- 私は3月3日の朝に出発して、その日の夜遅くにそこに到着した。
- 私は3月3日から10日までカナダに行きました。
- 3月3日から10日までカナダに行きました。
- 2000年3月3日に生まれました。
- 私は3月3日生まれです。
- 3月3日にそれを支払う予定です。
- 私は3月3日に京都に行くつもりです。
- 私はイギリスに3月3日に行きます。
- あなたは3月3日と4日の予定を既に決定しましたか?
- 私は3月3日に検査に行きます。
- 私達は予定通り3月3日にそこに行きます。
- 私は3月3日に日本を出発します。
- 陰暦3月3日に祝う節句
- 桃の節句で,陰暦の3月3日
- 3月3日の雛祭りを行う節句
- 3月3日のひな祭りの節句
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