2007.06.30
精霊の守り人 第13話
かつての敵・カルボが先日の格闘大会でバルサを見つけ、今一度勝負を挑んできた・・・という話だった。
最近のバルサは、お母さん業が板についてきた・・・というか、バトルから少し遠ざかっていたのだが、いざ闘いの場面になればガラッと人が変わったようになる。
カルボとの闘いに備え、チャグムをタンダに預けに行くバルサ。
チャグムは、自分が祭りに行かなければ・・・と後悔していた。
だが、タンダは「遅かれ早かれ・・・」とチャグムを慰めていた。
その言葉はチャグムを慰める為だけの言葉ではない様に感じた。
カルボは、自分との闘いを避けるのならば、街道の関門をその日一番に通る旅人を殺し続ける・・・と言って来た。
バルサは関門でその日一番の旅人を待ち、勝手に用心棒となった。
しかし、その日一番の旅人とは先生と馬方の青年だった。
青年はかなりバルサを警戒していたが、先生はそうでもなかったようである。
いや・・・それにしても、この馬方・・・この役に山口勝平を持ってくるとは・・・。
いやはや・・・さすがにこの局のやることはすごいなぁ~・・・と感心した。
カルボはかつてバルサが自分にしたのと同じ事をしてバルサを追い詰めようとしたのだが、バルサは臨界点突破するの・・・早かったねぇ~。
虎と化し、カルボと闘うバルサ・・・しかし、先生はそれを止めようと・・・。
そして彼女が目にした物は・・・
バルサは確かにカルボを斬った。
だが、カルボは生きていた・・・記憶をなくして。
とても不思議なことが起こった様である。
これは何かの力が働いたのか・・・それともバルサ自身の隠れた何かなのか・・・?
それにしても、今回は久々のバトルシーン・・・すごかったですねぇ~。
カッコよかったよ・・・バルサ。
何で?ってほどカッコよかったです。
最近のバルサは、お母さん業が板についてきた・・・というか、バトルから少し遠ざかっていたのだが、いざ闘いの場面になればガラッと人が変わったようになる。
カルボとの闘いに備え、チャグムをタンダに預けに行くバルサ。
チャグムは、自分が祭りに行かなければ・・・と後悔していた。
だが、タンダは「遅かれ早かれ・・・」とチャグムを慰めていた。
その言葉はチャグムを慰める為だけの言葉ではない様に感じた。
カルボは、自分との闘いを避けるのならば、街道の関門をその日一番に通る旅人を殺し続ける・・・と言って来た。
バルサは関門でその日一番の旅人を待ち、勝手に用心棒となった。
しかし、その日一番の旅人とは先生と馬方の青年だった。
青年はかなりバルサを警戒していたが、先生はそうでもなかったようである。
いや・・・それにしても、この馬方・・・この役に山口勝平を持ってくるとは・・・。
いやはや・・・さすがにこの局のやることはすごいなぁ~・・・と感心した。
カルボはかつてバルサが自分にしたのと同じ事をしてバルサを追い詰めようとしたのだが、バルサは臨界点突破するの・・・早かったねぇ~。
虎と化し、カルボと闘うバルサ・・・しかし、先生はそれを止めようと・・・。
そして彼女が目にした物は・・・
バルサは確かにカルボを斬った。
だが、カルボは生きていた・・・記憶をなくして。
とても不思議なことが起こった様である。
これは何かの力が働いたのか・・・それともバルサ自身の隠れた何かなのか・・・?
それにしても、今回は久々のバトルシーン・・・すごかったですねぇ~。
カッコよかったよ・・・バルサ。
何で?ってほどカッコよかったです。
精霊の守り人 第十三話「人でなく虎でなく」
最近は大人しめで、わりとマッタリとした雰囲気だったこのアニメ。久しぶりに殺伐とした雰囲気に、何とも言えぬ緊迫感が戻ってきました。前回祭の騒ぎで、バルサ達の存在を知られてしまう事になってしい。なおも過去バルサと因縁のある人物らしく、それだけに非常に....
アニメ「精霊の守り人」第13話 感想。
第13話「人でなく虎でなく」陽がその姿を見せる中で、1人の男はその場にしゃがみこみ、生きていた……と呟く。そして男の咆哮が空を切り裂く。バルサとチャグムの下を訪れた子供達は、武人に託されたと言ってバルサに手紙を渡す。昨日の事で盛り上がっているのをよそに、そ
精霊の守り人 第13話
『人でなく虎でなく』「うるせぇ! 私は虎だッ!近寄ると喰い殺すぞ!!」久々の本格的な短槍アクションに期待を膨らませていたんですが、それに十分応えてくれました。特にバルサ姐さんの中の人の演技! ガチガチのアニ
精霊の守り人 第13話 人でなく虎でなく
第13話 人でなく虎でなく
精霊の守り人 第13話
サブタイトル「人でなく虎でなく」 祭りの騒動により、バルサの生存が彼女に恨みを持つカルボに知られてしまう。 非情な手段でカルボから戦いを挑まれたバルサは...
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精霊の守り人 第13話「人でなく虎でなく」
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精霊の守り人 #13『人でなく虎でなく』
精霊の守り人 2〈初回限定版〉ジェネオン エンタテインメント発売日:2007-07-25Amazy『人を斬らず業を斬る』13話を集約すれば、この一言になるのだろうが、時代劇にありがちな、気持ちよく達観した話ではない。むしろ困窮を極め、慟哭しているように思える今回。タイトルは