後日放送(ネット配信?)予定の『花物語』に間に合って良かったw
(追記)全5話で5月31日からTV放送と発表されましたね。楽しみ♪
『恋物語』にしてもインパクト大なポイントが多くて、感想書くタイミングを逸しながらウズウズしてました;
“会いに行ける神様”になった撫子の「いっちまんえん♪ いっちまんえん♪」 とか、『キルラキル』のED曲に負けないくらい昭和色全開な戦場ヶ原&貝木さんのデュエット主題歌とかw
タイトルが『恋物語』で「ひたぎエンド」と来ればこれはもう阿良々木さんと戦場ヶ原が主役のラブストーリー…ではなく、完全に貝木さんが主人公で撫子がヒロインのポジション(^^;)
阿良々木さんに至っては最終話Bパート後半でやっと登場。セカンドシーズンの掉尾を飾るエピソードとしては異色な構成でしたね~
『囮物語』の後始末だった『恋物語』、ラスボス化で後戻りできない域まで行ってしまったかに思えた撫子が戻って来られて本当に救われました。“ラスボス”はセカンドシーズン限定だったんですね(^^)
神様で中学生!なハイテンション撫子も「可愛い」と言わざるを得ない可愛さでしたが、あのままだとバッドエンド(殺戮と退治の二択^^;)ですし…
「貝木さんも、私を騙すんだね…」 の一言には背筋が凍りましたが、そこからの貝木さんの逆転劇が鮮やかでした♪
キミとなでっこ!
アニメ<物語>シリーズヒロイン本 其ノ肆 千石撫子 講談社BOX-講談社BOOK倶楽部
アニメ終了後に発売されたヒロイン本の表紙にそんなフレーズが踊ってるのは目にしていたんですが、撫子が描いた漫画のタイトルだったとは…
どんなグロい代物(ヤンデレ的な意味で)が隠されているのかガクブルだった開かずのクローゼットには、撫子の夢が詰まってたんですね~(上手いこと言ったつもりw)
スッキリした解決と貝木さんのカッコ良さの余韻に浸…らせてくれない無情なラスト。貝木さーーん!!
直前の「中学生 三瓶由布子」というクレジットに「誰?」と思ったんですけどねぇ…因果応報のタイミングが最悪です;
後味が悪い幕切れを演出した黒幕はまたしても忍野扇。一体何なんだこの子は…
原作の最終章『終物語』(下巻が来月刊行)に「おうぎフォーミュラ」なる話も収録されているようですし、真のラスボス候補として油断ならない存在であることは間違いなさそうですね…
ともあれ、次は『花物語』!(エンドカードを見ながらv)
TVシリーズでは枯渇していた神原分をたっぷりと補給できると期待しています(^^)
関連サイト
『<物語>シリーズ セカンドシーズン』公式サイト
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テーマ:〈物語〉シリーズ セカンドシーズン - ジャンル:アニメ・コミック
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