たらさいと
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アニメ感想 『幻影ヲ駆ケル太陽』episodio XIII「太陽の微笑み」
○○○とは何だったのか…
色々と割り切れない部分の残る最終回でした;
「対消滅」とは何だったのか…レグザリオとは何だったのか…ケルブレムは何がしたかったのか…
対カードについては“殲滅”でなく“融合”を選べば消滅を避けられたということみたいですが、その違いがよく解らないんですよね…ぎんか生還はすっごく嬉しいんですけど、説明不足で今一つカタルシスが;;

とはいえ、ハッピーエンドで本当に良かった!というのが正直な感想ですね~
ラストの4人仲良く並んでシートに座ってるカット(心持ち身を乗り出してるせいらの“積極的に話の輪に加わってる感”が堪りません^^)と、記念写真風のエンドカード(遺影風じゃない!)には癒されました♪
8話以降の展開はバッドエンド一直線でしたが、やっぱり最後は笑顔で締めて欲しいですね(^^)

以下、雑多に…

ケルブレムが食べた魂の粒子に全裸あかりが「包み込まれ~て♪」(OP歌詞より)はエロ過ぎw
ほぼ毎回あった気がする触手描写も、最終回は枝に蛇にと大忙しでしたね(^^;)

ピンチにメルティナさんとプリシラさんが駆けつけるシーンは感動♪(すぐにやられちゃいましたけど;)
もっと活躍して欲しかった二人ですが、一時は途中退場もありそうな展開だったことを思えば生き残ってくれただけで嬉しいです(^^)

「みんな本当に大変だったの」
「なのー」
「異常が無いか、すぐ検査しましゅね」

ローテーションを組み替えてきた天道三姉妹
重苦しい展開が続く中でも空気を和ませてくれる(しかも有能!)貴重な存在でしたね。何気に一番のお気に入りだったかも(^^)

「もうやめて!」と叫びたくなる描写が多くて『ワタモテ』とは違う角度からメンタルを削られるアニメでしたが、同時にグイグイ引きつけられる作品でしたv
(未消化な点が多いのが残念…続編の構想はあるんでしょうかね?)


関連サイト
オリジナルアニメーション『幻影ヲ駆ケル太陽』公式サイト

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テーマ:幻影ヲ駆ケル太陽 - ジャンル:アニメ・コミック

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