以前書いた雑感では内容まで踏み込めなかったので、その辺も含めて少し書いてみたいと思います。
(第7話までの内容に触れます。ネタバレ注意でお願いします)
たびたび“死んだ”人間が甦っている(実は死んでなかった)本作ですが、今度ばかりは本当に死んでしまってそうですね。
第4話の“独立宣言”後の少々緊張感に欠けていた(ある意味平和な)空気が、このショッキングな事件でどう変わるのか注目。EDも変わりましたし、ターニングポイントになる回なのかも…
OPはヴァルヴレイヴ4号機のカットにパイロットスーツ姿のサキ追加。残りの3機には誰が乗るんでしょうね~
というか、アバンのアレってサキの妄想(もしくはプロモ映像w)だと思いきや特にオチも無かったですが…ガチで200年後の話??
今回のアバンにあのシーンを持ってきた意図がよく解りません(^^;)
サブタイトルはハルトとエルエルフのボディチェンジ再びへの布石。『ヴァルヴレイヴ』のネタ要素を一手に引き受けているエルエルフさんですが、あの状況で躊躇いなく自分の体をハルトに貸し与える機転と決断力にはネタ抜きで感服しました(ぉ)
どうやら決めゼリフらしい「導き出される結論は…」には今後も期待してます(^^)
戦闘突入後の展開を先読みしたアドバイスが操縦席に付箋でペタペタ貼られてる図は何だかシュールw
エルエルフはハルトを自分の片腕にしたいみたいですが、どちらかというとエルエルフの方がサポート役になってるような(^^;)
アードライが未だに未練タラタラなのも納得できる有能ぶりですねw
幼馴染みの特権である“幼少期の思い出話”を所構わず発動させて(素で)のろけるショーコとか、お兄ちゃんの色事をニヨニヨ監視してるアキラとか、ストーリーの本筋以外でも見どころの多い回でした♪
関連サイト
TVアニメーション『革命機ヴァルヴレイヴ』公式HP
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テーマ:革命機ヴァルヴレイヴ - ジャンル:アニメ・コミック
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