前の変更以上に細かいマイナーチェンジです(^^;)
変更箇所は美咲先輩と三鷹先輩が映るシーン。
前回までは背景色が「三鷹先輩単独:ブルー 美咲先輩単独:ピンク ツーショット:オレンジ」だったのが、「前半:ブルー→後半:ピンク」という二色変化に。
それぞれの単独カットも無くなって、アップの三鷹先輩のバックに美咲先輩(逆に美咲先輩がアップになればその後ろに三鷹先輩)が映る形に変わりました。
この変更が何を意味しているのか解りませんが、二人の距離を縮める方向の変化だと前向きに受け止めておくことにして…(^^;)
閑話休題、以下↓本編の感想です。
結果だけ見ればチョコを手渡しできたましろんの一人勝ち…ですが、状況はそれほど単純じゃないですね(^^;)
空太がましろんの気持ちに少し触れることができた、というだけでも大きな前進だと思います。でも、ましろん自身がまだ自分の感情を整理できてない現状では…
ましろんを屋上で待たせたまま空太がななみんの所へ向かった時は色々と不穏なイメージが頭をよぎったりもしたので、ひとまずは修羅場やトラブルを回避できて一安心ですけどね(^^;)
(アバンで依頼が入った表紙のカラー原稿は大丈夫なの?という心配が少し…)
ななみんはオーディションに間に合って何よりでしたが、結果はすぐには判らないんですね…
ある意味タイトル詐欺だった前回と一味違う本気の告白も結局はお芝居ということでお茶を濁しちゃいましたけど、あの場面はあれで良かったんでしょうね。本番はオーディションに受かってから、ですし。
あの鈍感だった空太をドキドキさせることもできて、なかなか効果的な「告白」だったと思います(^^)
切なかったのは美咲先輩…
三鷹先輩側の描写が無かったので真意は解りませんが、美咲先輩をこれ以上悲しませるのは本当にやめて欲しいなぁ…と(--;)
吹っ切れた美咲先輩のメンタルを信じたいですが、次回予告で何やら不吉な単語をつぶやいてましたしねぇ;;
一番順調に見えた龍之介とリタの関係も暗礁に。
チョコを渡したい一心でイギリスから強行軍で駆けつけたリタに対してあの仕打ちはあまりに酷い…(´;ω;`)
とはいえ、口では盆暮れの挨拶と同義で他意は無いと言いつつ、実際は「元居候娘」に送った1通きりだったクリスマスメール。明らかに龍之介の側もリタのことを意識してるわけで、この二人に関しては心配しなくても大丈夫かな~と思ってます(^^)
関連サイト
『さくら荘のペットな彼女』アニメ公式サイト
関連記事
さくら荘のペットな彼女 第17話 感想-かめラスカルのアニメ&趣味の戯言
関連エントリー
アニメ感想 『さくら荘のペットな彼女』#13「冬の一歩手前で」
アニメ感想 『さくら荘のペットな彼女』#14「イヴの窓辺とそれぞれの灯り」
アニメ感想 『さくら荘のペットな彼女』#15「いつもの自分はどこにいる?」
アニメ感想 『さくら荘のペットな彼女』#16「ずっと、好きでした……」
テーマ:さくら荘のペットな彼女 - ジャンル:アニメ・コミック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックについて ←初めての方はご一読お願いします。