記憶違いかな…?と思いつつ13話のOPと見比べてみると、やっぱり微妙に変化してました(^^)
最初に「お?」と思ったのはななみんが映るシーンで、さくらの花びらが派手にブワッと舞い散る映像に見覚えが無かったので確認してみたところ今回から新しく追加されたものであることが判明。
その少し前のシーン、空太とましろんが桜の木の下で向き合う場面にも桜吹雪が追加されてます。
『さくら荘』のモチーフが強調された形ですね(^^)
さらに、ななみんのバックに映し出される作中シーンの見せ方も少し変化。水面に波紋が広がるようなエフェクトが追加されました。
今回の映像が正式版なのか、それとも今後も少しずつ手が加わっていくのか判りませんが、どうせなら毎回変化があった方が楽しいですよねb
…と、無責任なコトを言ってみたりw
挫折からの立ち直りを里帰りに絡めた構成は、『カレイドスター』の帰国エピソードをちょっと思い出しました。
美咲先輩の里帰りではなくて空太の実家への押し掛けですけどねw
第7話以来の登場となる優子ちゃんの賑やかな出迎えから始まって、さくら荘のメンバーにキャラの濃さで負けてないご両親の登場、家庭的なところをアピールするななみん、「空太の好きな私」を手探りで追い求めるましろん…
イベント同時多発だった前回と同じくらい内容ぎっしりで、見どころがたっぷりな1話でした(^^)
会話シーンもボケツッコミが冴えわたってて面白かったですし、心残りがあるとすれば年末年始のイベントをあまり見れなかったこと…くらいですね;
(美咲先輩復活後のお正月はせめて止め絵で見せて欲しかった!)
優子ちゃんに「可憐で儚げな人」と誤解されちゃうくらい生気が抜けてた美咲先輩。ましろんの言葉がきっかけで早期復活できて、本当に良かったです(^^)
相手に自分の理想を押しつけてしまってる点で空太も三鷹先輩も同じなわけですが、そんな共通項がましろんから美咲先輩へのアドバイス(本人にそういう意識は無さそうですが^^;)という形で表面化するとは思ってなかったですね~
美咲先輩の恋の成就はまだ遠そうですが、いつか今度は美咲先輩がましろんにアドバイスを送るような展開が来るといいな…と思いますv
トンネルを抜けた先は3学期!
空太はプレゼン、ななみんはオーディション…
ましろんと美咲先輩は、クリエイター魂と恋心の両立ですね(^^)
関連サイト
『さくら荘のペットな彼女』アニメ公式サイト
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テーマ:さくら荘のペットな彼女 - ジャンル:アニメ・コミック
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