『絶チル』が表紙を飾るのって結構久し振りなような…
ちなみに新アニメはまだ観てません(^^;)
年をまたいだ『うしおととら』の特別読切も後編が掲載v
折角の特別読切なのに掲載位置が最後尾なのは入稿のタイミング等の関係かも知れませんが、お蔭で今週のサンデーを読み終えた時のテンションはMAXでした♪
まず『うしおととら』の感想を書いて、それから他の掲載漫画の感想もちょこちょこと書こうかと思います(^^)
期待以上の熱さでしたv
というか、期待のハードルが低過ぎましたね(^^)
これが『うしおととら』ですよ…これぞ『うしおととら』ですよ!
とらが体を張ってうしおをかばうシーンはファンなら大興奮必至v
仁王立ちの背中で不知火を「ガイィン」と受け止める姿と、「てめーはわしが喰うんだよ!!」のセリフに、胸の奥底から熱いモノがじわじわと湧き上がって来ました(^^)
とはいえ、ここまでの興奮は言わばノスタルジー効果。
本当に熱い展開は、その後に待っていました(^^)
前編での「三度ぶつけ」の話が後編のクライマックスで活きるとは…!
フコーにゃ毎日当たらねえ!!
当たってたまるもんかってよ!!
不知火をチャコちゃんが颯爽とよける2コマでボルテージは最高潮v
胸に直接ズシンと響く熱いメッセージに心震えました(^^)
単行本ではなく“サンデーで『うしおととら』を読む”のは今回の読切が初めての経験でしたが、こんな熱いドラマを毎週のように読んでいた当時の読者は半端なく幸せ者ですね(^^;)
『月光条例』も面白いですし、物語の壮大さとクライマックスの盛り上がりは『からくりサーカス』が飛び抜けてると思いますが、エピソード一つ一つの完成度の高さは『うしおととら』が一番じゃないでしょうか…
今回のラストの「出会えてよかった」と「元気でね」は、まさしく読者の気持ちを代弁した言葉だったように思います(^^)
>『絶対可憐チルドレン』
ユーリが熱過ぎて、死亡フラグが立ちそうな勢い;
アニメでも原作でも主役が蚊帳の外…なんてコトはないはずなので、チルドレンもどこかで絡んでくれると思いますが(^^;)
>『神のみぞ知るセカイ』
何だか血みどろな展開に;;
こんなバッドエンドは断固回避ですね…(^^;)
>『境界のRINNE』
黒星三世が面白かったのでレギュラー化希望(^^)
『うしおととら』に続く「ヒーローズ・カムバック」は『犬夜叉』とのことですが、『うる星やつら』の方がオールドファンは盛り上がりそうですよね…(個人的には『らんま1/2』の復活が見たかったです^^;)
>『ハヤテのごとく!』
真面目なシーンなのにカイジネタを挟むお嬢様w
同人誌対決もいよいよ佳境に入りそうですが、先月まで放送されていたアニメ(「CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」)が原作の未来とリンクしているなら…勝敗は推して知るべきでしょうか(^^;)
>『名探偵コナン』
前回からの流れで組織編に突入する展開を期待してましたが、何事もなかったように日常編に戻りましたね…
(人が一人死んでますが、コナン世界ではこれが「日常」^^;)
コナンと世良ちゃんの間で何やら重要な会話が交わされそうな描写もあったので、この事件の解決後にストーリーの進展があるのかも…?
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テーマ:週刊少年サンデー全般 - ジャンル:アニメ・コミック
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