回を重ねるごとにクセになるのがEDのイントロパート。
本編の後味の悪さも不安も、千束とたきなの掛け合いが吹き払って浄化してくれます(^^)
タイミングを狙いすましての会心の勝利だったんだなって一目で伝わって、何とも微笑ましいですね(^^)
同時に、千束の武器である「目」が弱点でもある(無敵ではない)ということも示されて、ますます不穏な雰囲気に…
直接的な描写(死体等)はなくとも犠牲者は確実に出ていますし、「平和」の臨界点も近い…という緊張が漂っています。
部下達のコールのせいで名前バレした真島サンは一部で「憎めない悪役」という捉え方をされてるみたいですが、やっていることが洒落になってないですからねぇ…
むしろ判りやすい「悪」と対峙することで、DA本隊との熱い共闘展開が見られるかも?という方向に期待しています(^^;)
関連サイト
オリジナルTVアニメーション『リコリス・リコイル』公式サイト
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アニメ感想 『リコリス・リコイル』#02「The more the merrier」
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