体感時間が速い速い…
画面が「To be continued…」 に切り替わった瞬間、「えっ、もう!?」って素で思っちゃいました（＾＾；）
前回サブタイトルが「襲来」で、今回が「激突」。
味も素っ気もない無個性タイトルですが、冗長なサブタイが多かった気がする1期よりも個人的には好みですｗ
画面が「To be continued…」 に切り替わった瞬間、「えっ、もう!?」って素で思っちゃいました（＾＾；）
前回サブタイトルが「襲来」で、今回が「激突」。
味も素っ気もない無個性タイトルですが、冗長なサブタイが多かった気がする1期よりも個人的には好みですｗ
原作の話数にして3話分ちょっと。
目まぐるしく動く戦局をスリリングに描写し切っていて、今週も文句なしの見応えでした♪
同時進行で戦闘が進む中、基地の最深部では敵本隊のガトリン隊長＆ラタリコフを迎え撃つボーダーの攻撃手（アタッカー）トップ4の防衛戦が派手に開戦。
こなみ先輩のランクが3位という情報はここが初出ですよね。攻撃手ランク1位～4位が揃い踏みの壮観を盛り上げる「名前＋ランク」のテロップは原作通り。テンション上がります（＾＾）
黒江ちゃん（作戦タイム中に髪をぴょこぴょこされてた子ｗ）がトリオン兵を斬るのに使った韋駄天は初登場のトリガーですね。
瞬間的な高速移動を可能にするオプショントリガー。目で追えないスピードで動かしてから引いた構図で斬撃の軌跡を見せるカメラワークがキマってました（＾＾）
原作の公式データブック「BORDER BRIEFING FILE」では「韋駄天（試作）」という書かれ方で、まだ開発途中のトリガーのようです。
オプショントリガーといえば、米屋先輩（槍の人）がコスケロのゲル状シールドをかわして脚をぶった斬ったのは刃を自由に変形させる幻踊によるオプション効果ですね。
こういう細かい補足をする「100倍講座」的なコーナーはやっぱりあった方が…と感じちゃうのは余計なお節介でしょうか（＾＾；）
お節介ついでに前回感想で触れられなかったガロプラのトリオン兵の紹介も…（1期登場のトリオン兵紹介はこちら）
ドグ
その名の通りの犬型トリオン兵。用途は偵察と集団戦闘で、偵察専用のラッドと違って戦闘もできる賢い犬。
目からビームを撃つタイプや角状のブレードを装備したタイプ等、犬種も色々あるようです。
アイドラ
今回の襲撃の主力部隊を構成する人型トリオン兵。単体では強くありませんが「数が揃うと面倒くさそう」という作中の評価（by天羽）の通り連携上手の厄介な敵。
サイズは「部屋にいたらジャマなくらいの大きさ」らしいですｗ
1stシーズンからの変更点として放送前のインタビューで永富プロデューサーが取り上げていた「戦闘シーンのダメージ表現」。今回は腕やら脚やら沢山斬られてたので違いが判りやすかったです。
インタビューを読んだ時は「トリオン漏れを光で表現するのもアニメ映えして悪くなかったような…」と思いましたが、実際に見ると原作準拠の「黒いガスが噴き出るような表現」の方がダメージ感があって迫力が出ますね。
深夜帯様様です（＾＾）
関連サイト
東映アニメーション『ワールドトリガー』公式サイト
関連エントリー
アニメ感想 『ワールドトリガー』第14話「No.1アタッカー・太刀川慶」
アニメ感想 『ワールドトリガー』第15話「ブラックトリガー・風刃」
アニメ感想 『ワールドトリガー』第22話「大規模侵攻開始」
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漫画感想 『ワールドトリガー』第126話（ジャンプ5・6号）
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『ワールドトリガー』第15巻、人気投票応募券装備！
『ワールドトリガー』データブック「BORDER BRIEFING FILE」雑感
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同時進行で戦闘が進む中、基地の最深部では敵本隊のガトリン隊長＆ラタリコフを迎え撃つボーダーの攻撃手（アタッカー）トップ4の防衛戦が派手に開戦。
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黒江ちゃん（作戦タイム中に髪をぴょこぴょこされてた子ｗ）がトリオン兵を斬るのに使った韋駄天は初登場のトリガーですね。
瞬間的な高速移動を可能にするオプショントリガー。目で追えないスピードで動かしてから引いた構図で斬撃の軌跡を見せるカメラワークがキマってました（＾＾）
原作の公式データブック「BORDER BRIEFING FILE」では「韋駄天（試作）」という書かれ方で、まだ開発途中のトリガーのようです。
オプショントリガーといえば、米屋先輩（槍の人）がコスケロのゲル状シールドをかわして脚をぶった斬ったのは刃を自由に変形させる幻踊によるオプション効果ですね。
こういう細かい補足をする「100倍講座」的なコーナーはやっぱりあった方が…と感じちゃうのは余計なお節介でしょうか（＾＾；）
お節介ついでに前回感想で触れられなかったガロプラのトリオン兵の紹介も…（1期登場のトリオン兵紹介はこちら）
ドグ
その名の通りの犬型トリオン兵。用途は偵察と集団戦闘で、偵察専用のラッドと違って戦闘もできる賢い犬。
目からビームを撃つタイプや角状のブレードを装備したタイプ等、犬種も色々あるようです。
アイドラ
今回の襲撃の主力部隊を構成する人型トリオン兵。単体では強くありませんが「数が揃うと面倒くさそう」という作中の評価（by天羽）の通り連携上手の厄介な敵。
サイズは「部屋にいたらジャマなくらいの大きさ」らしいですｗ
1stシーズンからの変更点として放送前のインタビューで永富プロデューサーが取り上げていた「戦闘シーンのダメージ表現」。今回は腕やら脚やら沢山斬られてたので違いが判りやすかったです。
インタビューを読んだ時は「トリオン漏れを光で表現するのもアニメ映えして悪くなかったような…」と思いましたが、実際に見ると原作準拠の「黒いガスが噴き出るような表現」の方がダメージ感があって迫力が出ますね。
深夜帯様様です（＾＾）
関連サイト
東映アニメーション『ワールドトリガー』公式サイト
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