今のところ皆勤中の『ワールドトリガー』のアニメ感想。
先週の感想へのアクセスが妙に多くて（通常の3倍以上）ビックリしていますが、原作未読の視聴者向けにキャラクター整理をしてみたのがWeb検索に引っ掛かったとかそういう…？
大勢の人に読んでもらえるのは嬉しいことなので、アニメ視聴の助けになるような情報整理を可能な限り続けていきたいですね～
ということで、今週の第14話感想を。
サブタイトルの表記は「NO.1」（Oが大文字）でしたが、いずれ修正されると信じて…（＾＾；）
先週の感想へのアクセスが妙に多くて（通常の3倍以上）ビックリしていますが、原作未読の視聴者向けにキャラクター整理をしてみたのがWeb検索に引っ掛かったとかそういう…？
大勢の人に読んでもらえるのは嬉しいことなので、アニメ視聴の助けになるような情報整理を可能な限り続けていきたいですね～
ということで、今週の第14話感想を。
サブタイトルの表記は「NO.1」（Oが大文字）でしたが、いずれ修正されると信じて…（＾＾；）
さぁ、始まりました。黒トリガー争奪戦！
迅さんサイドは別にユーマの黒トリガーをどうこうしたいわけではないので「争奪戦」という呼び方は個人的にしっくり来ないんですけど、まぁそれはさておき…
正直なところ期待より不安の方が強かったバトル描写ですが、素晴らしかったです。期待以上でした（＾＾）
バトルとなれば気になるのはやはり作画。
セリフ時の表情とか体のバランスとか気になる箇所もあるにはありましたが、一番の肝であるアクションがとにかく良かった♪
スピードに乗った疾走、髪や服のはためき、立体的な攻防、素早く切り替わるカット。剣閃も爆発も迫力バッチリで見応えありました（＾＾）
風間隊長の高速回転斬り（！）とか、まさに小型かつ高性能って感じで「ヒューッ！」って口笛吹きたくなったり。吹けませんけどｗ
テンポの面も良かったですね。
迅さん達の戦闘シーンに重ねる形でしおりちゃんのトリガー解説（攻撃手トリガー編）が挿入される今回ですが、バトルの流れを損ねずにむしろ止め絵を効果的に使って迫力に繋げていたと思います（＾＾）
次回は銃手（ガンナー）用トリガー編があるはずなので、そちらも期待♪
以前の感想でも紹介したスコーピオンとレイガスト、それに今回登場した弧月。以上3種類が攻撃手（アタッカー）用トリガーですね。
「100倍講座」でキトラも整理してくれていましたが、本編での解説を補足する形で各トリガーの特性を一応まとめておきます。
（詳細は原作コミックス第4巻のおまけページで解説されています＾＾）
スコーピオン
攻撃重視の奇襲型トリガー。超軽量で出し入れも変形も自由自在という使い勝手のいい武器ですが、刃がもろくて折れやすいのが弱点。
体のどこからでも刃を直接出すことができるので、今回の風間隊長のように不意打ちに使うこともできますし、手がふさがってる状態から攻撃したりと応用性は高いですね。
弧月
バランス重視の万能型。太刀川隊長愛用の、最もスタンダードな刀剣トリガーですね。変形機能なし。
基本性能に秀でていて、そこにオプショントリガーを載せることで変形機能を付加できます。太刀川隊長の使用しているオプションはリーチ拡張系の「旋空」。
（追記で補足。「刀剣」と書きましたが、三輪隊のよねやんの槍も弧月ですね。穂先が変形するのはオプショントリガー「幻踊」）
レイガスト
防御重視の重装タイプ。刃を盾に変形させるシールドモードが特徴ですが、重い上に攻撃力も低いので攻撃手の間では不人気（＾＾；）
第6話でオサムがバンダーを撃破する時に使っていましたが、ジェット噴射のようにトリオンを出力にして刃を加速させる「スラスター」というオプショントリガーがあります。
解説モードに入った勢いでキャラ紹介も…
嵐山隊狙撃手佐鳥 賢（16）がめでたく合流！
前回「OPに映ってるキャラが全員登場」のくだりで「おやっ」と思った方もいたかもですが、「佐鳥もいますよー」のツッコミ待ちでしたｗ
何かと不遇な扱いをネタにされがちな「最強の2.9枚目」です（＾＾；）
息を潜めていた佐鳥さんが出水さんを狙い撃つシーン。
出水さんが両手からトリオンの塊を出したのを「フルアタック」（両手で攻撃）と見ての狙撃でしたが、実は佐鳥さんをあぶり出す為のフェイントで「フルガード」（両手で防御）だった…という駆け引き。冒頭で説明された「トリガーを同時に使えるのは両手で2種類まで」の設定が早速活きる頭脳プレーですね（＾＾）
「佐鳥見っけ」は狙撃スコープ視点で見せて欲しいところでした（＾＾；）
佐鳥さんのCVは根本幸多さん。3バカ2号（「センセーそいつ指輪つけてまーす」の人）役で出演済みですね。
3バカ1号の岩田光央さんが当真さんで、3号（通称「プリンあたま」）役だった三浦祥朗さんも歌川役で再登場。
今回ラストで首ちょんぱした菊地原役の菅沼久義さんは、第3話に登場の副くん（嵐山隊長の弟）との兼任。となると佐補ちゃん役の今野宏美さんもいずれ…？
ニチアサ的にセーフなのか気になっていた“首ちょんぱ”は直接描写を回避（＾＾；）
トリオン体だからセーフ（生身じゃないからグロくないもん！）ということでジャンプでは特に規制入ってませんでしたが、放送コード的にはアウトだった模様。これは仕方ないでしょうね…TVの前のちびっこ達にあまりショッキングな絵を見せるわけにも行きませんし。
目にも止まらぬ首ちょんぱを決めたのは迅さんの黒トリガー「風刃」。次回いよいよその本領が！
テンション上げて来週を待ちます（＾＾）
関連サイト
東映アニメーション『ワールドトリガー』公式サイト
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スピードに乗った疾走、髪や服のはためき、立体的な攻防、素早く切り替わるカット。剣閃も爆発も迫力バッチリで見応えありました（＾＾）
風間隊長の高速回転斬り（！）とか、まさに小型かつ高性能って感じで「ヒューッ！」って口笛吹きたくなったり。吹けませんけどｗ
テンポの面も良かったですね。
迅さん達の戦闘シーンに重ねる形でしおりちゃんのトリガー解説（攻撃手トリガー編）が挿入される今回ですが、バトルの流れを損ねずにむしろ止め絵を効果的に使って迫力に繋げていたと思います（＾＾）
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「100倍講座」でキトラも整理してくれていましたが、本編での解説を補足する形で各トリガーの特性を一応まとめておきます。
（詳細は原作コミックス第4巻のおまけページで解説されています＾＾）
スコーピオン
攻撃重視の奇襲型トリガー。超軽量で出し入れも変形も自由自在という使い勝手のいい武器ですが、刃がもろくて折れやすいのが弱点。
体のどこからでも刃を直接出すことができるので、今回の風間隊長のように不意打ちに使うこともできますし、手がふさがってる状態から攻撃したりと応用性は高いですね。
弧月
バランス重視の万能型。太刀川隊長愛用の、最もスタンダードな刀剣トリガーですね。変形機能なし。
基本性能に秀でていて、そこにオプショントリガーを載せることで変形機能を付加できます。太刀川隊長の使用しているオプションはリーチ拡張系の「旋空」。
（追記で補足。「刀剣」と書きましたが、三輪隊のよねやんの槍も弧月ですね。穂先が変形するのはオプショントリガー「幻踊」）
レイガスト
防御重視の重装タイプ。刃を盾に変形させるシールドモードが特徴ですが、重い上に攻撃力も低いので攻撃手の間では不人気（＾＾；）
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「佐鳥見っけ」は狙撃スコープ視点で見せて欲しいところでした（＾＾；）
佐鳥さんのCVは根本幸多さん。3バカ2号（「センセーそいつ指輪つけてまーす」の人）役で出演済みですね。
3バカ1号の岩田光央さんが当真さんで、3号（通称「プリンあたま」）役だった三浦祥朗さんも歌川役で再登場。
今回ラストで首ちょんぱした菊地原役の菅沼久義さんは、第3話に登場の副くん（嵐山隊長の弟）との兼任。となると佐補ちゃん役の今野宏美さんもいずれ…？
ニチアサ的にセーフなのか気になっていた“首ちょんぱ”は直接描写を回避（＾＾；）
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