今月号の展開を読んでから先月号の感想を書くのも間抜けなことになりそうなので、素直に切り替えて最新話の感想に専念です。
判明した雅桐の正体。それは…
『るろ剣』の扉絵が観柳の顔芸に一面彩られる日が来ようとはw
「武田観柳――!!」「緋村抜刀斎――!!」 の2コマが面白過ぎて笑い転げました(^^;)
後出しでこんなこと書いても遅いですが、先月号の壺からニューッと黒手袋の手だけ生えてるシュールな絵を見た時点でデジャヴはあったんですよね…
ムーンフェイスやDr.リヒターを連想させるテンションは観柳、それも本家でなくキネマ版観柳でしたね。納得w
「樺戸の監獄から囚人が流入」という布石はあったのに、観柳再登場の可能性に思い至らなかったのは今思うと迂闊でした(^^;)
基本コミカルなノリでしたが、この場にもし蒼紫がいたら…
なじられようが殴られようがツッコまれるままの観柳(雅桐)が「フザけた偽名」のくだりだけシリアス顔だったのも気になりますし、まだ波乱はありそうですね。
「宝號」霜門寺の名前は「瑠璃男(ルリオ)」。ルリヲヘッド再び!
というか、霜門寺の仮面ってルリヲヘッドのデザインのリボーンだったんですね(気づかなかった…)
振動を利用した盗聴もルリヲヘッドのセルフパロディかと最初思いましたが、よく考えたら陣内の「ノイズィハーメルン」まんまでしたw
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