『ワールドトリガー』もついに10巻の大台に（＾＾）
最新巻、発売中です♪
表紙はユーマとオサム、そしてレプリカ先生。
公式ツイッターで最初に表紙画像を見た時は「三雲隊なら千佳も入れてくれればいいのに…」と思いましたが、むしろこの表紙はレプリカが主役なんでしょうね。
背表紙の絵もレプリカ先生ですし、レプリカ単体だと地味スペースが余り気味になることも考慮しての3人構成かと…
ユーマとオサムの絆が深まる巻でもあるので、ベストの構成だと思いますｖ（三雲隊揃い踏みは次巻？）
今回もおまけ充実の最新巻♪
以下、内容を紹介しながらの簡単な感想etc.です。
（発売日当日にアップ…は今回も叶わず；）
最新巻、発売中です♪
表紙はユーマとオサム、そしてレプリカ先生。
公式ツイッターで最初に表紙画像を見た時は「三雲隊なら千佳も入れてくれればいいのに…」と思いましたが、むしろこの表紙はレプリカが主役なんでしょうね。
背表紙の絵もレプリカ先生ですし、レプリカ単体だと
ユーマとオサムの絆が深まる巻でもあるので、ベストの構成だと思いますｖ（三雲隊揃い踏みは次巻？）
今回もおまけ充実の最新巻♪
以下、内容を紹介しながらの簡単な感想etc.です。
（発売日当日にアップ…は今回も叶わず；）
表紙をめくった袖の作者自画像は恒例の表紙絵パロディですが、今巻の表紙はキャラが複数。
まさか葦原先生が分身…ごくり。と思いきや、何とリリエンタールとの夢のダブルス！
胸に「K」の字が入っているので、巻末に「マネージャー・作画協力」としてクレジットされているこまさんかも知れませんね。二人の間に浮くレプリカ先生はテニスボールで代用ｗ
カバー下のキャラ紹介は城戸司令・唐沢さん・根付さんの上層部3人と今巻初登場のオサム母（香澄さん）、オペレーター組からおサノちゃんと桜子ちゃん。
上層部メンバーは林藤さんが何気にまだですね（鬼怒田さんは5巻、忍田さんと沢村さんは6巻で紹介）。城戸司令の歩行シーンがレアだったという指摘は目からウロコでしたｗ
オサムママの紹介文の「すると手頃な棒が…」のくだりとか、おサノちゃん紹介中の「無欲な者に世界は微笑む」のフレーズとか、葦原節は今巻でも絶好調（＾＾）
こなみ先輩の○○コンプレックス等、紹介キャラ以外の新情報も！
DATA BASE＆STORY＆CHARACTERS
アフトクラトル勢の状況が更新された他、キャラ一覧では大規模侵攻終結後に目立つキャラに比重が。荒船隊と麟児さんは初掲載。
第80話「レプリカ③」
衝撃のレプリカ先生退場回。
まさしく万能キャラゆえ、いずれはユーマの一人立ちが描かれるかも知れないとは思っていましたが…
83話で生存可能性が明言されたものの、あちら側で何をされてるか判ったものじゃないですよね；（レプリカ型ラービットとか出てきそう…）
第81話「大規模侵攻㉔」
連れ去られたC級隊員32名。その中に69話（の扉）を最後に消息を絶っている新3バカが含まれているのでは…という危惧が日に日に大きくなっています（＾＾；）
まぁ彼らならどこへ連れて行かれてもたくましく生きてそうですがｗ
加古隊紹介
81話で初登場の加古隊。冬島隊長に続く2人目のトラッパーが！
吊り目ツインテが可愛い黒江ちゃんはその後もちょいちょい目立ってますが、他の隊員も含めて今後の出番に期待しています（＾＾）
第82話「三雲 修⑨」
第1話の冒頭へと繋がるオサム・エピソード0。オサムにボーダー入隊を決意させたのは千佳の涙！
初めて描かれた麟児さん蒸発の経緯ですが、具体的に「何が起きたのか」は判らないまま。回想中に登場した唐沢さんらしき人の描写も意味深ですし、まだまだ語られていない部分が多そうです…
質問コーナー⑨
トリオンキューブの呼称etc.の疑問解決コーナー。
ナタデココや杏仁豆腐を食べながら諏訪さんに思いを馳せる今日この頃ｗ
第83話「空閑 遊真⑩」
オサムと千佳の間に親密さを求める香澄ママｗ
戦功の報告パートは、東隊長との約束の焼肉を楽しそうにつつくいずみん・よねやん・緑川の姿に和みます（＾＾）
ジャンプ集合表紙用カット
突然の休載だった6・7合併号の表紙に加わるはずだった歌舞伎衣装のユーマ。
描き下ろしが間に合わなかったのかと思ってましたが、その号に載ってない作品は表紙に載せられないというルールがあるんでしょうか…
何にせよ、お蔵入りにならなくて良かったです（カラー版は幻に；）
第84話「三雲 修⑩」
本心を押し殺して堪えるオサムを見かねたママが声を掛けるより一瞬早くユーマが「つまんないウソつくね」で発破を掛ける流れが好き（＾＾）
熱いシーンを演出してくれた唐沢さんには感謝ですね～
本部上層部紹介
上層部の内、悪役顔の4人の紹介ｗ
2巻でも一度紹介されていますが、この形式でのデータ公開は初めてですね。鬼怒田さんの「好きなもの：家族」に泣いた…
第85話「三雲 修⑪」
どう責任を取るのかという問いに決然と「『責任』とか言われるまでもない 当たり前のことです」 と切り返すオサムにシビれます（＾＾）
予期せぬ事態にも顔色一つ変えずに流れをコントロールしてみせた城戸司令のしたたかさも光りますね。
香澄ママの過激発言に汗かいてる唐沢さんの表情は見ものｗ
昔のあいつら3
久し振りな「昔のあいつら」コーナー。
「アホさだけが残った」佐鳥さんは愛されキャラになりましたよね（＾＾）
加古隊長のプロトタイプ案の髪型は、今週号に登場した那須隊長に流用されたっぽい…？
第86話「玉狛第2」
千佳キャノン炸裂に大喜びしてる佐鳥さんｗ 本部の壁に穴を開けた鮮烈デビューの瞬間に立ち会った当人ですもんね～
観戦席で「当然」みたいな顔してる出穂（とネコ）もいい感じ（＾＾）
本部上層部紹介
忍田さん・沢村さん・林藤さんの3人のパーソナルデータ公開。
本部長と支部長はラーメンの好みで相容れないんですねｗ これで城戸司令がみそラーメン派だったら完璧でした（何が）
第87話「玉狛第2②」
試合前の作戦会議パート。試合の顛末を知っている今改めて読むと、後に繋がる発言がちらほら（＾＾）
荒船隊オペレーターの加賀美さんは初登場。一方のおサノちゃんは再登場ですがマイペースな性格はこの頃から表面化し始めたようなｗ
ジャンプフェスタ2015出張版
アニメのメインキャスト4人からの質問に葦原先生が回答。女性陣はレプリカ先生の生態に興味津々ですねｗ
迅さんのサングラスの形状はフィギュアでも正確に再現されていました（＾＾）
第88話「玉狛第2③」
隊服も揃って、三雲隊本格デビュー♪
読者視点だと真っ向勝負で玉狛第2の強さを示す展開（つまり初戦のように諏訪隊も荒船隊も両方蹴散らす＾＾；）を期待したくなりますが、そう甘くはないのが三つ巴戦。
敵を自分達の思惑に沿って動かす“戦略”が特に要求されますね。深いです（＾＾）
ボツられたネーム
幻のボツネーム。これはファンとしては嬉しい付録ですね～
プロトタイプ読切の『実力派エリート迅』（ジャンプ＋でリバイバル掲載中！）のさらに前の案ということですが、この段階で世界観や設定がかなり細かい部分まで練られていたことが窺われます。
現在の『ワールドトリガー』との決定的な違いはキャラの薄さ？ 以前「キャラものは苦手」と述懐されたこともある葦原先生の努力を物語るビフォーアフターですね（＾＾）
ガチめの恋愛要素も見たいです、先生！
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上層部メンバーは林藤さんが何気にまだですね（鬼怒田さんは5巻、忍田さんと沢村さんは6巻で紹介）。城戸司令の歩行シーンがレアだったという指摘は目からウロコでしたｗ
オサムママの紹介文の「すると手頃な棒が…」のくだりとか、おサノちゃん紹介中の「無欲な者に世界は微笑む」のフレーズとか、葦原節は今巻でも絶好調（＾＾）
こなみ先輩の○○コンプレックス等、紹介キャラ以外の新情報も！
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アフトクラトル勢の状況が更新された他、キャラ一覧では大規模侵攻終結後に目立つキャラに比重が。荒船隊と麟児さんは初掲載。
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衝撃のレプリカ先生退場回。
まさしく万能キャラゆえ、いずれはユーマの一人立ちが描かれるかも知れないとは思っていましたが…
83話で生存可能性が明言されたものの、あちら側で何をされてるか判ったものじゃないですよね；（レプリカ型ラービットとか出てきそう…）
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まぁ彼らならどこへ連れて行かれてもたくましく生きてそうですがｗ
加古隊紹介
81話で初登場の加古隊。冬島隊長に続く2人目のトラッパーが！
吊り目ツインテが可愛い黒江ちゃんはその後もちょいちょい目立ってますが、他の隊員も含めて今後の出番に期待しています（＾＾）
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第1話の冒頭へと繋がるオサム・エピソード0。オサムにボーダー入隊を決意させたのは千佳の涙！
初めて描かれた麟児さん蒸発の経緯ですが、具体的に「何が起きたのか」は判らないまま。回想中に登場した唐沢さんらしき人の描写も意味深ですし、まだまだ語られていない部分が多そうです…
質問コーナー⑨
トリオンキューブの呼称etc.の疑問解決コーナー。
ナタデココや杏仁豆腐を食べながら諏訪さんに思いを馳せる今日この頃ｗ
第83話「空閑 遊真⑩」
オサムと千佳の間に親密さを求める香澄ママｗ
戦功の報告パートは、東隊長との約束の焼肉を楽しそうにつつくいずみん・よねやん・緑川の姿に和みます（＾＾）
ジャンプ集合表紙用カット
突然の休載だった6・7合併号の表紙に加わるはずだった歌舞伎衣装のユーマ。
描き下ろしが間に合わなかったのかと思ってましたが、その号に載ってない作品は表紙に載せられないというルールがあるんでしょうか…
何にせよ、お蔵入りにならなくて良かったです（カラー版は幻に；）
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本心を押し殺して堪えるオサムを見かねたママが声を掛けるより一瞬早くユーマが「つまんないウソつくね」で発破を掛ける流れが好き（＾＾）
熱いシーンを演出してくれた唐沢さんには感謝ですね～
本部上層部紹介
上層部の内、悪役顔の4人の紹介ｗ
2巻でも一度紹介されていますが、この形式でのデータ公開は初めてですね。鬼怒田さんの「好きなもの：家族」に泣いた…
第85話「三雲 修⑪」
どう責任を取るのかという問いに決然と「『責任』とか言われるまでもない 当たり前のことです」 と切り返すオサムにシビれます（＾＾）
予期せぬ事態にも顔色一つ変えずに流れをコントロールしてみせた城戸司令のしたたかさも光りますね。
香澄ママの過激発言に汗かいてる唐沢さんの表情は見ものｗ
昔のあいつら3
久し振りな「昔のあいつら」コーナー。
「アホさだけが残った」佐鳥さんは愛されキャラになりましたよね（＾＾）
加古隊長のプロトタイプ案の髪型は、今週号に登場した那須隊長に流用されたっぽい…？
第86話「玉狛第2」
千佳キャノン炸裂に大喜びしてる佐鳥さんｗ 本部の壁に穴を開けた鮮烈デビューの瞬間に立ち会った当人ですもんね～
観戦席で「当然」みたいな顔してる出穂（とネコ）もいい感じ（＾＾）
本部上層部紹介
忍田さん・沢村さん・林藤さんの3人のパーソナルデータ公開。
本部長と支部長はラーメンの好みで相容れないんですねｗ これで城戸司令がみそラーメン派だったら完璧でした（何が）
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試合前の作戦会議パート。試合の顛末を知っている今改めて読むと、後に繋がる発言がちらほら（＾＾）
荒船隊オペレーターの加賀美さんは初登場。一方のおサノちゃんは再登場ですがマイペースな性格はこの頃から表面化し始めたようなｗ
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迅さんのサングラスの形状はフィギュアでも正確に再現されていました（＾＾）
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隊服も揃って、三雲隊本格デビュー♪
読者視点だと真っ向勝負で玉狛第2の強さを示す展開（つまり初戦のように諏訪隊も荒船隊も両方蹴散らす＾＾；）を期待したくなりますが、そう甘くはないのが三つ巴戦。
敵を自分達の思惑に沿って動かす“戦略”が特に要求されますね。深いです（＾＾）
ボツられたネーム
幻のボツネーム。これはファンとしては嬉しい付録ですね～
プロトタイプ読切の『実力派エリート迅』（ジャンプ＋でリバイバル掲載中！）のさらに前の案ということですが、この段階で世界観や設定がかなり細かい部分まで練られていたことが窺われます。
現在の『ワールドトリガー』との決定的な違いはキャラの薄さ？ 以前「キャラものは苦手」と述懐されたこともある葦原先生の努力を物語るビフォーアフターですね（＾＾）
ガチめの恋愛要素も見たいです、先生！
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