ひぐらし
ひぐらしファンの皆様。
おめでとうございます。
ひぐらしのなく頃に 絆 第二巻・想(※音あり注意。結構怖い系の音なんで、苦手な方は行かない方が良いかも)の主題歌が諫山実生さんに決まったそうではありませんか。
私はひぐらしやった事無いんで、作品については全く解らなかったりしますが。
諫山さんは今後、こっち方面に行くのかな。良い歌を提供してくれるのなら、どんな場であっても、大いに結構です。
ひぐらしのなく頃に絆 第二巻・想(限定版) 特典(内容未定)付き 販売元:アルケミスト |
名曲撰 ユメミゴコチ アーティスト:諫山実生 |
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コメント
お~、これは買わないと。まぁ、私が買う前に兄が買うと思われるので、便乗して遊ばせてもらいますけども。
問題は、ウチにDSがないことですねぇ。
私は、PS2版しかやったことないですが、オススメです。内容は結局個人の好みの問題ですが、一つの作品としてはレベルの高いものに感じます。
投稿: 知己 | 2008年8月29日 (金) 04:34
後は『ひぐらし』を犯罪と結び付けるような
報道が今後出ないことを祈るばかりです。
『ひぐらし』はやったことはありません。
でもいつかゲーム有害論の研究で遊ぶことになるかもしれないです。
投稿: アルファ | 2008年8月29日 (金) 09:34
知己さん、今日は。
周りにはプレイしている人はいるのですが、私は機会が無かったですね。ミステリーは好きなんですけどねえ。
諫山さんは、アルケミストお抱えの歌い手になるのかな。
------
アルファさん、今日は。
場合によっては、DSでそんなのを出すとは何事か、なんて意見も出そうです。
解りやすいんでしょうね。象徴的、と言うか。ファンは堪ったものでは無いでしょうね。
投稿: TAKESAN | 2008年8月29日 (金) 12:07
「同じクラスの女の子を二人まとめて金属バットで惨殺する男子学生」
「村長やクラスメイトを拷問にかけ惨殺してしまう女の子」
「父親の浮気(美人局)相手を金属パイプで撲殺し,黒幕の男性の頭を斧でたたき割る女子学生」
といったモチーフだけが一人歩きを始めると,犯罪誘発がどうのこうのという話になるのかもしれませんね.
終盤になると,上記のような残虐シーンの(作品世界における)原因が明かされ,そして後半戦全体を通して「仲間を信じ続けることの重要さ」がアツく語られます.全体としてみれば他者の命を奪うことに対しては否定的に読める物語ですね.
#「じゃあなぜ殺した.命は帰ってこないのだぞ」というもっともな意見に対しては,ネタバレになるので公開の場では物語のからくりをあかせないのがツラいところ・・・
PS版と原作(PC版)とでは声優のヴォイスが入っているか否かの重要な違いがあり,したがって音楽はかなり違います(終わり方もかなり違うし).個人の好みですが,わたしは原作版のBGMが好きですね.
主題歌という点では,「うみねこのなく頃に」オープニング曲を歌っている志方あきこさんが結構好みですね.うみねこで初めて知ったのですが,いやはやいい声をしています.
投稿: あがたし | 2008年8月30日 (土) 15:30
あがたしさん、今日は。
一部だけ取り出して否定的に評価する、というのがマスメディアの常套手段ですよね。全体のコンテクストを無視してしまっては、意味が変わってしまうかも知れないのに。
それでいて、ゲームやマンガ以外のメディアにはあまりそういう評価をしない、というのも、これまたマスメディアのやり方ですが。
原作と移植版との違いというのは、色々あるのでしょうね。
>志方あきこさん
お名前は知っていましたが、曲をきちんと聴いた事が無かったので、聴いてみました。なるほど、これは実に、興味深い声ですね。
投稿: TAKESAN | 2008年8月30日 (土) 16:29
TAKESANさん
>これは実に、興味深い声ですね
あ,なるほど.「興味深い声」という表現が一番似合う感じがしますね.自分の世界を作ってしまっている(←ヴォーカリストならみんなそうだろうという突っ込みはなしの方向で),まるで受け付けない人もいる一方で一度はまると抜け出せないような表現力です.
あがたしにとってはZABADAK時代の上野洋子さんに続く「好みの声」でした(ということは「20年ぶりに会った」ということになりますね).
さて,TAKESANさんに倣って(?)諫山実生さんの歌を試聴してみました.
なかなかいいではありませんか.これまた独特の世界ですね. また,「月のワルツ」のような声はひぐらし的世界観に合いそうな気がします(特にアニメ二期のエンディング曲「対象a」のような曲に合う?).
>全体のコンテクストを無視して
ひぐらしの場合はこの「全体」がかなり長大なので,説明しづらいしまた理解してもらい難いところはありますね.前コメントに挙げた残虐シーンも,複雑な構造をもつ世界を構成する1ピースたちで,それらを組み合わせると世界の構造が見えてくるというか・・・(これ以上はネタバレになるので口チャック)
なんにしても,哀しい運命に絡めとられた者たちと,そこから抜け出そうとする彼らの必死の努力に対して,静かにエールを送る美しい曲を期待しています.
投稿: あがたし | 2008年8月31日 (日) 08:15
あがたしさん、今日は。
興味深い、独特、ユニーク、という表現が合う声だと思います。万人受けはしないかも知れないけれど、根強いファンを獲得しそうな、というか。個人的には好ましいです。
>「対象a」
聴いてみました。なんとなく、某氏が好きな しばじゅん(柴田淳)さんにも似ている気がしました。他の曲も聴いてみましたけど、これは良い声ですね。
諫山さんは、デビュー曲をたまたま(みんなのうたで、平井堅さんの歌を聴こうと思ったら、流れてた)聴いて、歌と画(こちらも物凄かった)にやられたのでした(笑) 実に運が良かったです。
ひぐらしは、かなり長大な作品みたいですね。それを理解せずに切り取って無理に紹介しようとすると、マスメディアのような感じになってしまうのでしょうね。
投稿: TAKESAN | 2008年8月31日 (日) 13:06