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Woman

4.7 5つ星のうち4.7 8個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2006/2/8 1枚組
¥250
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曲目リスト

1 真夜中のシンデレラ
2 月のワルツ(2006 Jazz Version)
3 永遠の片想い
4 Over
5 スピカ
6 Destiny
7 サハラの誘惑(Album Version)
8 嘘つき
9 Smile

商品の説明

メディア掲載レビューほか

女性シンガー、諌山実生の通算5枚目のアルバム。先行シングル「スピカ」他、全10曲を収録。女性の持つ様々な側面を綴った1枚。NTV系『ザ・ワイド』エンディングテーマ「Smile」他、全9曲を収録。

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006204072
  • 時間 ‏ : ‎ 44 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000CSUYR4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2014年4月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「月のワルツ」が聞きたく購入しましたが、他のいずれの作品も素晴らしい!
    なぜこの人がもっとメジャーにならないのか不思議!
    ただいろんな女性を歌ってますが少し器用貧乏なのかな?
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年10月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    アルバムの出だしが、パーカッション+ギターのリフで始まることに、まず驚いた。それまでの諫山実生の曲にはないスタイルの『真夜中のシンデレラ』。『月のワルツ』のJazz versionを挟んで、3曲目もギターサウンド。アレンジャーが替わったわけでもないのに、この変化は何だろう…と思いつつ、恋愛関係ではないけど親友の異性に「この半端な距離が居心地のいい場所」と歌う詞が気になった。「君だって同じ気持ちでしょ?」と言われた方が、もし実は相手を好きだったりしたら辛いかな…などと思いながらアルバムの最後まで聴く。4曲目以降はそれまでの諫山実生のイメージと変わらないサウンド。曲自体もいいし、何より彼女の声質や歌唱力に安心する。シングルで出た『スピカ』や、小直しの入った『サハラの誘惑』など。全て聴き終わってから、「さっきの曲(3曲目)って…」と確認すると、『永遠の片想い』という意外な曲名。前半に揺さぶられて、すっかり術中にハマった感。これ以降、彼女の曲に同様のギターサウンドは出て来なくなったので、新境地に挑戦したけど、あまりしっくりきていなかったのだろうか。
  • 2006年2月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「全女性に捧ぐ奇跡の歌声」果たしてそれは本当でしょうか?僕はいい意味で違うと思います。男性であっても十二分に心に響くものがあると思います。

    諌山さんの歌は万人受けするものではないかもしれませんが、一曲一曲に遠く忘れてしまった感情を思い出させる力があると思います。

    真夜中のシンデレラ・サハラの誘惑は今までの諌山さんとは一風変わった雰囲気を感じましたがそれも悪くは聞こえず、むしろ新境地と言えるのではないでしょうか?。

    Over・スピカでは今まで以上の諌山さんらしさが現われていると思います。僕は特にOverがオススメです。終わってしまった恋、失ってしまった人…そんな切なさを思い出させてくれました。
    24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年11月2日に日本でレビュー済み
    ほとんどの曲は、諫山実生の作詞・作曲・歌唱でした。彼女の音楽世界は9曲続けて聴くと伝わってきます。感傷的で抒情的な歌詞なのに、どこか冷めた視点で表現する彼女の立ち位置の微妙な揺れが心地よく伝わってきます。

    2曲目の「月のワルツ(2006 Jazz Version)」を聴いてぶっ飛びました。作詞は彼女ではなく、高名な湯川れい子でした。まるでフランスのエスプリが効いた象徴詩のような内容と雰囲気の歌詞に、諫山実生が魅力的なメロディを付けたことで実に印象深い演奏になりました。スピード感ある演奏でしたし、歌も達者ですね。聴き惚れました。

    ポップな香りが漂う「永遠の片想い」もアルバムに変化を感じさせる1曲でしょう。声の強さと説得力は持ち味だと思いました。強いメッセージをリスナーに送ることができます。それが類まれな個性となって伝わってくるのでした。

    見事なバラードになっている「Over」も聴きものです。地声とファルセットの違いを巧みに使用しながら感情表現に色をつけています。サビがサビとして生きるような歌唱力を秘めていました。

    7曲目の「サハラの誘惑(Album Version)」の西洋でも東洋でもない西南アジアの異国情緒が漂う楽曲の世界観が魅力です。他ではなかなか聴くことのできないコンポーザー能力の高さの証明のようでした。安部潤のアレンジは凝りに凝っていました。

    「嘘つき」は彼女の心象風景を音楽で表した様な曲でした。内省的な情景をシンプルな構成で歌いあげていました。静かな楽曲ですが、情念の高まりが伝わってきて少し怖くなりました。囁きの吐息のような♪素直な私で射たいよ♪のリフレインは心に突き刺さります。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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