こう観やがってます

相変わらず動物に厳しいと思いきや、人形でした。
良かった。

なかなかに悪いやつが登場。
スタンド名は『ザ・ロック』
能力で玉美がどういう人間なのか、想像できますね？
『ザ・ハンド』なら消すことは出来るかもしれませんが、罪悪感が影響しているので削ってもまた出てくるんじゃないかな。

でもこれ康一だからこそ効果的というか、承太郎とかだったら効かなそうですよね。
少なくとも殴ったぐらいでは罪の意識は無さそう（玉美が悪い限りは
使えるようで使えないというか、玉美の使い方には工夫が見られます。
いろいろ計算して動いてるんだろうなあ。



テンポよく康一くんのスタンドが発言。
全然弱い……からの特殊能力。
まあスピードが無いのは事実なので、実際あんまり強くは無いでしょう。

玉美に効いたのは康一の方が精神的に上だったことが大きい（と思う
パワーが弱い代わりに射程は長め。
卵から出た直後のエコーズはちょっとキモかった。



面白かったなぁ。
原作付きアニメって尺足らずになることが多いんだけど、今回はペースアップしてよかったと思います。
2話構成だと見辛いというか、原作では話数を使ったとはいえ、玉美を倒すところまでやって欲しいとは見る前から思ってました。

玉美がいい味出してましたね。
悪いやつであることには間違い無いんだけど、計算された行動、経験値、身体を張った動きなど、弱さを武器に変えた敵を象徴するようなキャラクターでした。
中の人の演技も素晴らしかった。

まあ実際康一だけを狙っておけば、負けることはなかったでしょう。
母親、姉を巻き込んだことが、敗北に繋がったんじゃあないかな。
護る力に負けたようにも見える。
つーかスタンド使いを切れさせたらダメだよね？


身長は最初から低かったですね。




■ジョジョの奇妙な冒険　第4部　ダイヤモンドは砕けない

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2016年4月1日より放送開始。
舞台は1999年の杜王町。
第3部から11年が経過している。

＜スタッフ＞
原作：荒木飛呂彦（集英社ジャンプ コミックス刊）
ディレクター：津田尚克
シリーズディレクター：加藤敏幸
シリーズ構成：小林靖子
キャラクターデザイン：西位輝実
スタンドデザイン・アクション作画監督：三室健太
サブキャラクターデザイン：石本峻一
プロップデザイン：宝谷幸稔・棚沢 隆
美術設定：青木 薫・長澤順子
色彩設計：佐藤裕子
美術監督：吉原俊一郎
撮影監督：山田和弘
編集：廣瀬清志
音響監督：岩浪美和
音楽：菅野祐悟
アニメーション制作：david production

＜キャスト＞
東方仗助：小野友樹
広瀬康一：梶 裕貴
虹村億泰：高木 渉
岸辺露伴：櫻井孝宏
空条承太郎：小野大輔


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いろいろカットされちゃいましたね。アニメだと。

『殺さない派』の方が弱いけど、だからこそ応援したくなっちゃう感じかな。
こういう時こそ暗殺者っぽいスキルが出てくると面白いと思う。
だが、なんだかんだで最終的に1対1になるのが週刊少年ジャンプだ！

個人的には不意打ちっぽいシーンのほうが好みかな。
ていうかカルマを強く描きすぎだよね、ぶっちゃけ。
不意打ちの三角絞めには落とされててもいいと思うよ。



期待よりもイマイチ。
やっぱ尺がなぁ。

中村さんとカルマくんの会話シーンが少し削られてました。
それを見たかったんだけど。
実は相当有能っていうシーンを削るのはどうなのよ。

展開的には強い側にスパイがいると面白かったかなーと。
欺くのも暗殺スキルの1つだろうし。

渚とカルマに関しては痴話喧嘩に近いでしょ、ぶっちゃけ。
ラブコメのヒロインと主人公みたいなものだ。
仲良くなるための前フリです。




■暗殺教室 2期

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2016年1月よりスタート。
TVアニメシリーズとしては第2期にあたる。

＜原作＞
松井優征

＜キャスト＞
殺せんせー：福山潤

潮田渚：渕上舞
茅野カエデ：洲崎綾
赤羽業：岡本信彦
磯貝悠馬：逢坂良太
前原陽斗：浅沼晋太郎
神崎有希子：佐藤聡美
寺坂竜馬：木村昴
狭間綺羅々：斎藤楓子
堀部糸成：緒方恵美
中村莉桜：沼倉愛美
倉橋陽菜乃：金元寿子
矢田桃花：諏訪彩花
千葉龍之介：間島淳司
速水凛香：河原木志穂
奥田愛美：矢作紗友里
不破優月：植田佳奈
律（自律思考固定砲台）：藤田咲

烏間惟臣：杉田智和
ビッチ先生：伊藤静

シロ：竹内良太

浅野學峯：速水奨
浅野学秀：宮野真守

松方：廣田行生
鬼屋敷 さくら：山村響
"死神"：島崎信長

雪村あぐり：川澄綾子


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『姫騎士さんとオーク』のjinさんの漫画ですね。

ヒロインの立ち位置も大体同じ。

ざっくり言うと悪の女幹部（巨乳）ブラックジェネラルさんが真面目なヒーローに恋しちゃってる感じのお話です。
これから恋をするのではなく、最初から恋しちゃってるのがポイントですね。
『姫騎士さんとオーク』もそうなんだけど、この作者さんの描くヒロインには謎の可愛さがある。

あと強気なのにドMなんですよね。
最高じゃないですか？
無敵というか、相手が真面目なオスじゃなかったら1話完結ですよ、まったく。





ニコニコ静画で1話、2話は無料配信されているので、とりあえず読んで欲しいですね。
第1話でノリは大体つかめるかと思います。
とはいえ後にいろいろなヒロインが登場するので、そういう意味ではブラックジェネラルさんだけのターンというわけではありませんが。

あとこの作者の特徴として、基本デカいです。
後に貧乳キャラも出てくるんだけど、感覚的にCかDカップぐらいです。
羽音たらくみたいな人ですね。




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テンションが低いのが逆にいい。
割りとツッコミ属性。
オープニングのやり取りもありました。

「まいったねー」
落とし穴に落とされる顧問。
まいったようには見えないリアクション。
足が割りとセクシー。
だれかスクショってることでしょう。



割りと人望のありそうな顧問。
見た目とポジション的にはテニス部のOBって感じもします。
付き合いもいい。

モテモテあやこで終了。
きなこだけが浮いている。
寂しい。

テンポは少し早かったかな。
ツッコミ（顧問）が良かった気がします。




＜キャスト＞
田中きなこ：中島由貴
佐藤くるみ：小出ひかる
鈴木あやこ：新井田いづみ
西新井大師西：谷尻まりあ
古平たすく：高尾奏音
馬場みやこ：曽我部英理
色葉似ほへと：愛原ありさ
芝草宇宙：不明

＜スタッフ＞
原作：ルーツ
漫画：桐沢十三
監督・構成・音響監督：板垣伸
チーフディレクター：村田光
キャラクターデザイン・作画監督：菅原美幸・宮村明
色彩設計：井口誠
美術：阿部江津子


　
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しまむらのダイレクトマーケティングだろこれ。
でも巫女服の方がこの世界では需要があると思ってる。

第1話で素晴らしい妄想をしてくれた少年が再登場。

なかなかの物知りさん。
間接的にまちが物を知らないことがバレちゃうね。
ただし演技力はそこそこ。

Bパートは響の心が危ない。
良夫の言うことなんて聞かないんだからね！
というセリフに対し、まちの（無駄な）推理力で響がピンチ。
空気が読めないというより、ツンデレを知らないという知識のなさが仇になったようにも思える（少女漫画が読んでるんだから分かりそうなものだけど



この巫女KYは知っているのか。
まあ古いといえば古いが。

勘違いしないでよね的な演技までしたナツが今回の功労賞。
もっともこいつはこいつで鋭すぎる気もするが。
しかも結局バラしたのだから、物事というのはうまく行かないものである。


もう5話ですが、思ったより持ちますね。
ここまで楽しめるとは正直思っていなかった。
いい意味でダークホース。

タイトルが「ウメハラ」に見えるのはもうしょうがない。




■くまみこ

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＜スタッフ＞
原作：吉元ますめ
監督：松田清

＜キャスト＞
雨宿まち：日岡なつみ
クマ井ナツ：安元洋貴
雨宿良夫：興津和幸
酒田響：喜多村英梨

雨宿エツ子：南一恵


　
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やる気の無さそうな相澤先生が登場。
こういうタイプは大体できる。

入学、卒業ってもうアベンジャーズの未来形ですね。
管理も出来て総じて社会から見て都合がいい。
修行＋協調性を学ぶ感じでしょう。

体力測定は、『個性』が加わるだけで面白いですよね。
っていうと相澤先生に怒られちゃうけど。
『個性を消す個性』って、身体能力は一般人って感じなのかな。
上条さんもそうなんだけど、一般人の格闘家より弱いイメージがある。



峰田くんの個性はどこで使うのかと思ってたら、反復横跳びでした。
むしろ芦戸さんのほうが使い勝手が悪そう（体力測定では

なかなかおもしろかったですね。
デクの『個性』の使い方が見所でした。
指はいっぱいあるからね。

他キャラの個性も紹介されるなど、こういう作品の良いところが出たと思います。




　

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最後のサマソは1→7で出しましょう。
そうすれば後ろタメが残ります。

次回は700目標、だそうです。
ガイルらしからぬ火力。
とりあえず長い。




『DaigotheBeasTV #11』より。

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