また石垣です。石垣マニアじゃないんですけどね。この巨大な石は、古墳の石棺を使ったんだそうですよ。石垣を築くのに大量の石が必要で拝借しちゃったんだそうです。 |
左上から
◎姫路城の建てられた日女道丘(ひめじのおか・姫山)の神様が奉られた刑部(おさかべ)神社(現在は長壁)。天守閣の一番上に奉られています。姫路城には妖怪伝説が多いのですが、さすがは播磨国風土記に記述があるだけあってこの神様は力が強いのでしょうね。宮本武蔵が妖怪を退治したという話が有名ですね。泉鏡花の「天守物語」の舞台でもあります。
◎天守閣を魔から守る鯱。
◎天守閣からの眺め。素晴らしく美しい日でした。
◎播州皿屋敷のお菊が投げ込まれたと云われる井戸です。真っ暗で中は全然見えませんでした。残念。
歴史のある場所には様々な伝説がつき物ですが、このように城全体が残っているところでは、それらが説明板に書かれた単なる文章ではなく、今も脈々と息づいている物語と感じられました。
ふと思ったのですけど、様々な妖怪伝説は、神様の祟りだけじゃなく、石垣の石棺にも関係あるんじゃないかしら? それとこの城が戦にも災害にも戦争にも無縁だったのって、その神様のオーラが強かったってこともあるのかな、なんて思いました。魔(妖怪)と神は対ですからねえ。
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