時間がないので少しだけ。昨日はお休みしてしまって見に来てくれた人ごめんなさい。
明日はヒマなので残り全部書けるかと思います。
さて、IMTSに乗って企業パビリオンエリアに戻り、事前予約してあったJR東海のリニア館へ。3D画面で超電導リニアを立体的に見ることができます。ちなみに乗り物好きサンジくんのリクエストで予約しました。わたしは早起きと午前中の疲れで、眠くて眠くて…。半分以上寝てました…。電車好きには楽しいのかもしれないが、ただリニアが走るだけなんだもん。そりゃ、リニアが頭の上を走り抜けたり、乗ってるようなバーチャル感覚でトンネルに突入したりするんだけどさー。これが嬉しいのは鉄道マニアだけだろう。子どもは喜んでいたようだ。そんなわけで写真も撮らなかったワタクシ。あ、本物のリニアの内部を見ることもできます。これは列ばなくてもすぐ見られます。客席だけで運転席が見られなかったのでサンジくんはプンプンでしたが。
3Dシアターもこの日は比較的空いてました。
その後グローバル・トラムに乗ってヨーロッパの外国館があるコモンへ移動。写真左側がそのトラムです。グローバル・ループという通路が、会場全体の高い場所をぐるりとつないでいるんですが、そこをバッテリーエンジンでスローモーに移動する乗り物です。車椅子もそのまま乗れる低床構造。歩き疲れた身にはありがたい乗り物ですが、トラムの先頭を人が歩いて交通整理(?)しているくらいゆーっくり走ります。
右の写真は唯一載るチャンスがなかった自転車タクシー。乗ってみたかったので残念だけど、まあ青山にもたまに走ってるし、そのうち乗る機会もあるだろう。
最近“セックス”とか“猥褻”とか言うキーワードのみでトラバを打ってくる人妻××なクソサイトがありますが、(自動検索、自動トラバなのかもしんない)できればうちから行かないようにお願いします。反応があったとわかるとそこにまた貼ってくるんじゃないかと思われるので。よくわかんないけど、そんな気がする。
前にも書いたけど、ライブドアのブログトップにカテゴリー分けされてる各テーマは、いろんな宣伝サイトが常時上部に表示させるために投稿日時を遙か未来に設定しうざいったらありゃしません。
んでしばらく前からキーワードのみで繰り返しトラバかけてくるこういう出会い系詐欺サイトが出てきたりすると、もうブログの時代も終わりなのかなという気がしますね。
町山さんのブログ、昨日から閉じちゃってますね。このお知らせに書かれている嫌がらせが発生する前までのやりとりは、わたしも読んでいたのですが、こういう、大量コピペ攻撃をする病んだ人には、本当に困ったものです。
今回の騒動の発端は、ある人物が町山さんの書いた日記の内容とほとんど関係のないコメントを寄せたことにあります。全ての話を中国と朝鮮半島への憎しみにつなげて繰り返しコメントし、町山さんや他の人たちの反応が気に入らないと謝罪を要求し、最終的に勝てないとわかると、当人がはてなを退会するということが繰り返されました。
世の中にはいろいろな考え方の人がいます。わたしもたまーに噛みつかれますが、例え言い方が失礼でも、こちらの書いたことに「そりゃ違う」という、少なくとも議論をしようという動機を持つ人はまだ全然マシなのだと思います。(内田先生のように「言い方が失礼な人とは話をしない」という態度を表明するのもまた有りだと思いますが)
対応の仕方によって次々に大勢が押し掛けている事態も見聞きしますが、言いたいことがあってやってくるのならば、そのへんまでは管理人の裁量次第だろうと思うし、それを一概に批判はできないと思うんですよね。
しかし、今回噛みついてきた人は、町山さんの出自が憎くてしょうがないといった書き込みを続け、そのあげくに(本人かシンパシーを感じる別人かわかりませんが)意味のない誹謗中傷コピペ攻撃におよんだわけで、無言電話をかけまくるのといっしょでこれは犯罪に近い行為でしょう。
ネットに引きこもる人たちがよく話題になりますが、ここまで病んだ人は実はごく少数だと思います。(またはどこかの組織の仕事なのか?)
ネットって一人でもその気になれば目立つことができちゃうしね。
こういう困ったちゃんは、どうにもならないですよね。法律で取り締まる以外ないのかも、と、ネットは限りなく自由であるべきだと思うわたしですら考えちゃいますよ。
対処は難しいでしょうが、早く町山さんの日記が再開されることを祈ってます。
たとえこの事態の原因(責任ではなく)の一端が町山さんの対応にあったとしても、けんかっ早いのも町山さんの魅力ですから。
前にも書いたけど、ライブドアのブログトップにカテゴリー分けされてる各テーマは、いろんな宣伝サイトが常時上部に表示させるために投稿日時を遙か未来に設定しうざいったらありゃしません。
んでしばらく前からキーワードのみで繰り返しトラバかけてくるこういう出会い系詐欺サイトが出てきたりすると、もうブログの時代も終わりなのかなという気がしますね。
町山さんのブログ、昨日から閉じちゃってますね。このお知らせに書かれている嫌がらせが発生する前までのやりとりは、わたしも読んでいたのですが、こういう、大量コピペ攻撃をする病んだ人には、本当に困ったものです。
今回の騒動の発端は、ある人物が町山さんの書いた日記の内容とほとんど関係のないコメントを寄せたことにあります。全ての話を中国と朝鮮半島への憎しみにつなげて繰り返しコメントし、町山さんや他の人たちの反応が気に入らないと謝罪を要求し、最終的に勝てないとわかると、当人がはてなを退会するということが繰り返されました。
世の中にはいろいろな考え方の人がいます。わたしもたまーに噛みつかれますが、例え言い方が失礼でも、こちらの書いたことに「そりゃ違う」という、少なくとも議論をしようという動機を持つ人はまだ全然マシなのだと思います。(内田先生のように「言い方が失礼な人とは話をしない」という態度を表明するのもまた有りだと思いますが)
対応の仕方によって次々に大勢が押し掛けている事態も見聞きしますが、言いたいことがあってやってくるのならば、そのへんまでは管理人の裁量次第だろうと思うし、それを一概に批判はできないと思うんですよね。
しかし、今回噛みついてきた人は、町山さんの出自が憎くてしょうがないといった書き込みを続け、そのあげくに(本人かシンパシーを感じる別人かわかりませんが)意味のない誹謗中傷コピペ攻撃におよんだわけで、無言電話をかけまくるのといっしょでこれは犯罪に近い行為でしょう。
ネットに引きこもる人たちがよく話題になりますが、ここまで病んだ人は実はごく少数だと思います。(またはどこかの組織の仕事なのか?)
ネットって一人でもその気になれば目立つことができちゃうしね。
こういう困ったちゃんは、どうにもならないですよね。法律で取り締まる以外ないのかも、と、ネットは限りなく自由であるべきだと思うわたしですら考えちゃいますよ。
対処は難しいでしょうが、早く町山さんの日記が再開されることを祈ってます。
たとえこの事態の原因(責任ではなく)の一端が町山さんの対応にあったとしても、けんかっ早いのも町山さんの魅力ですから。
メキシコ館を観た後併設のレストランで食事しようと思っていたら、あっという間に混んでしまって断念しました。メキシコ館は芸術と自然の生態系の展示で、けっこう大規模でそれなりに見応えはありました。が、意図が少々漠然としているかなと思いました。
そんなわけでレストランは混んでいたのでトルコのファストフードショップ、メルハバで、シシケバブサンドとマントゥを買い、ベンチで食べました。飲み物はサンジくんがコーラ、わたしはアイラン。ポテトはサンドとのセットです。アイランはトルコのヨーグルトドリンクで、ヨーグルトを水で薄めて塩を入れたもの。トルコ行った時よく飲んでました。インドのラッシーよりもさっぱりしておいしいよ。値段は赤い方のモスバーガー程度。お味はグーでしたよ。
左の写真は女子高生に大人気、伸びーるトルコのアイスを作っていたおじさん。このお店はトルコに本当にあるお店らしいです。現地でアイスを作る写真が貼ってありました。
メキシコ館のあるグローバル・コモン2ではアメリカ館が人気でけっこうな行列が出来ていました。アルゼンチン館では1時間おきにアルゼンチンタンゴの実演があって、こちらはちょっと観たかったんですが、赤十字をわたしの趣味で列ばせたので遠慮しました。お互い趣味が違う場合、譲り合いが大切ですヨ。
などといいつつ中も観られないのにサツキとメイの家のある森林体感ゾーンへと向かうのであった。それは誰の趣味なのかなんて追求しないで!
さて、向かう途中、ものすごいよけいなお世話の注意書きの看板がなぜか芝生の中に立ってました。以前も書いたけどこういうのマジで立ててんですかね? それとも一時は禁止した弁当がOKになった事への面当て? 言い訳?
右のバス停はサツキとメイがお父さんを迎えに行って、サツキが初めてトトロに出会うバス亭の標識。この日は午前中雨降りだったので、これ幸いと傘を差して記念写真を撮る人続出でした。わたしは撮ってないですよ。
森林体感ゾーンの風景です。でもこれって作り物だよねえ? こういうところがこの万博に、最後の最後で環境保護三団体(「世界自然保護基金(WWF)ジャパン」「日本野鳥の会」「日本自然保護協会」)が参加しなかった理由なのかもねえ。なんでわざわざこういうものを作らねばならないのかよくわかんない。
…などといいつつわざわざ作ったサツキとメイの家を遠くからうっとり眺めるのであった。“などといいつつ”が多いのも追求しないで!
IMTSで北ゲートへ戻ります。IMTSは圧縮ガスで走る自動運転の低公害車。連結されていない3台の車両が等間隔で走る様は、確かに未来の乗り物っぽい。もうちょっとスピードが出ないと実用化はしないだろうけど、バスレーンを完全に独立させられれば、公共交通機関として近い将来活躍しそう。個人的にはレトロな路面電車の方が好きだが。運転手はモリゾーでした。
最初に入った、日本自動車工業会のワンダーホイールです。「展覧車」と名付けられていますが、建物の中に入っている半分の部分で人類と地球、そして乗り物(移動手段)への憧れの歴史を映像で見せ、未来へ、広い大空へ、みたいな流れで観覧車が外へ出るという演出。“動く紙芝居”風の映像は面白いし、演出もまあわかるのだけど、正直内容的には今ひとつピンとこなかった。ただ、最初に会場全体を眺められるので位置関係の把握には役立ちます。天気がよければそれだけで観覧車は楽しでしょう。この時点は小雨が降っていたのでちょっと霞んでいました。
最近表参道の工事現場の壁などにも使われているバイオラングの通路です。工事現場ではアイビーが使われているケースが多いけど、この右の写真のように雑草がこんもり生えてるのとかにすると楽しいよねえ。
グローバル・コモン2に移動してまずは国連館。写真はなし。なんかいきなりタテマエの展示に少々がっかり。こういう場ってどうしても自分たちのポジティブな面ばかり強調されるきらいがあるけど、せっかくの“地球博”なんだし、今や屋台骨がぐらついている国連だけれど、それでも心ある人々は、好き勝手に振る舞う大国への対抗勢力としての国連を待望しているのだから、この際開き直って、地球に山積みする問題点をこれでもかと提示し、人々に世界について否応なく考えさせる展示をして欲しかった。国連が無力であるためにイラクで殺される人々を、国連が無力であるためにソマリアで飢える人々を、そして大自然の驚異の前には国同士の争いなどなんと無益なことであるかを示すために、地震を、津波を、豪雨を、360°巨大スクリーンでこれでもかと流しまくる、それくらいやってもよかったのでは。
それをささやかにやったのが、国際赤十字・赤新月館です。ミスチルの曲に載せて天井に映し出されるのは、戦場で足を失った子ども、飢えてやせさらばえる子ども、兵士の銃に倒れる人、そしてその地で彼らを救うために孤軍奮闘する国際赤十字の職員や医師…。人類は右手で同胞を殺し、左手でそれを救う。訪れた人々は寝ころんで静かにそれを見る。
思いの外混んでいたのも、口コミでこの展示が紹介され、静かな感動が人々を呼んでいるのでしょう。まあミスチル目当ての高校生もかなりいたようですが。
しかしあまりにささやかだ。それがかえって“地球博”と名付けられたこのお祭りの限界を提示しているような気がします。
っていきなり暗い話で始まる地球博レポート!
明日は楽しいですよ、たぶんきっと。
凍らせたパイナップル+フローズンヨーグルト+プレーンヨーグルト+ウォッカをミキサーにかける。
んまい!!!
来週は都議会議員選挙です。
今日の三茶は選挙演説が花ざかり、さっき八百屋さんに行ったときは紫の幟をいっぱい起てて自民党候補が練り歩いていたり、名前を絶叫する公明党候補に、動員された学会員と思しきおばさん達が大声援を送ったりしてました。(しっかしなぜ街頭演説で自分の名前を連呼するのだ?)
で、買い残したものがあったので今また出掛けたら、今度は沖縄出身国会議員が応援に駆り出されて唄をうたっていました(社民党だったかな?)。
その横で始まったのが、行革パン屋さん後藤雄一さんの、田中康夫長野県知事による応援演説でした。
わたしを含め多くの人が、有名人である康夫ちゃん目当てで足を留めたのであろうと想像できますが、後藤さんがこの4年間でどう都税の無駄遣いと戦ったかを田中知事の演説で知らされた人々は、話しが終わると大きな拍手を送ったのでした。
それは、動員された運動員の集まりでは決して聞く事のできない、納得のいった人々による、希望に満ちた拍手でした。
何はともあれ選挙に行こう。
今週末は何も予定を入れてなかったので昨日は一日、本の整理。処分する本を近所の古書店に持って行きがてら、たまには一人で映画でも見るかとチケぴで時間を調べたら、見たい映画の時間が今一つ合わず。
あっという間にモチベーションが下がってしまったので、TSUTAYAの半額サービスでDVDを借り、買い物して帰る。八百屋さんに寄って、そいや梅酒漬けるの忘れてたなあと思い立ち、そろそろお終まいの紀州南高梅を買う。
去年漬けそこなったのでホワイトリカーと氷砂糖はストックがあるの。
しかし空梅雨だよね。6月空梅雨7月集中豪雨8月冷夏だったりするのではないかしら? 昨日今日は海日和だけどまだ海は冷たいだろうねぇ。わださんはシュノーケルに行ってるらしい。
地球博の続きは週明けに書きます。
火曜日の新聞を読んでいたら、“わいせつ処分「甘い」都”という記事が出てました。女の子のスカートの中を盗撮するという犯罪を犯しても、埼玉なら懲戒免職なのに、東京だと論旨免職で退職金も貰え、教員を続けることが可能なんだとか。
04年度に猥褻行為で免職になった教員は全国で101人、9割が懲戒免職で論旨免職は12人、うち8人が東京都。
まあ猥褻行為の程度はこの数字だけじゃわからないので決め付けるのは何ですけど、都の対応が飛び抜けて甘いとは感じますよね。
青少年保護の名の下にゲームやコミックに「有害」のレッテルを貼りまくって、今や電車の中でヤンジャン読むのも禁止しようかという東京都なわけですよ。
前にも書いたけど、15歳以下はセックスするな! なんて条例を決めそうになったくらい、“子供の”性行為には過剰な対応をしている東京都なわけですよ。
最近は性教育すらやり過ぎだ、とやりだまに上がったりしてますけど。
何より国旗国歌の強制に反対する教員への懲罰の厳しさとか、全国で郡を抜いてるわけですよね。
それが何故「猥褻行為」にだけ甘いのか?
その心は?
もし東京都で懲戒免職になった教員がいたとしたら、その人と論旨免職の人の違いを探って見ると何か見えて来るかも知れませんね。
火曜日の新聞を読んでいたら、“わいせつ処分「甘い」都”という記事が出てました。女の子のスカートの中を盗撮するという犯罪を犯しても、埼玉なら懲戒免職なのに、東京だと論旨免職で退職金も貰え、教員を続けることが可能なんだとか。
04年度に猥褻行為で免職になった教員は全国で101人、9割が懲戒免職で論旨免職は12人、うち8人が東京都。
まあ猥褻行為の程度はこの数字だけじゃわからないので決め付けるのは何ですけど、都の対応が飛び抜けて甘いとは感じますよね。
青少年保護の名の下にゲームやコミックに「有害」のレッテルを貼りまくって、今や電車の中でヤンジャン読むのも禁止しようかという東京都なわけですよ。
前にも書いたけど、15歳以下はセックスするな! なんて条例を決めそうになったくらい、“子供の”性行為には過剰な対応をしている東京都なわけですよ。
最近は性教育すらやり過ぎだ、とやりだまに上がったりしてますけど。
何より国旗国歌の強制に反対する教員への懲罰の厳しさとか、全国で郡を抜いてるわけですよね。
それが何故「猥褻行為」にだけ甘いのか?
その心は?
もし東京都で懲戒免職になった教員がいたとしたら、その人と論旨免職の人の違いを探って見ると何か見えて来るかも知れませんね。
昨日会場から投稿したカプチーノの写真は送れてなかったのでエントリを削除しました。写真は来週紹介します。
昨日は朝のうち雨でしたが、その後上がってずっと薄曇りで、気温も暑からず寒からずでこういうイベントには絶好の日和でした。私たちのようにほとんど列ばずに、主に外をぷらぷらするばかりのものには、とても気持ちのよいお天気でしたよ。
入口のチェックが空港並みに厳重なのにはちょっと驚きました。まあこれもご時世なんでしょうね。しかし余談ですけど、毎日毎日あちこちで「不審物に注意、テロ警戒中」と大騒ぎしている首都東京ですが、昨日の原発の保守点検データ流出のニュースを聞いて、やっぱアレって警察権力の拡大のための危機を煽るキャンペーンでしかなかったのね、と思いましたですよ。国家として根本のところで全然危機管理できてないでやんの。
閑話休題。
で、地球博ですが、昨日は比較的空いている日だったみたいですが(一番空いている曜日が水曜と木曜)、それでもやっぱり人気の館は数時間待ちだったようです。もう最初からそういうところは列ぶ気ないんで、待ち時間せいぜい数十分の外国パビリオンばかり回って来ました。
感心したのは座るところが本当にたくさんあること。バリアフリーがかなり考えられていること。車椅子は完全に優先されています。車椅子の人と行けばどんな人気館も入り放題と言えます。おばーちゃんを車椅子に乗せて家族で行くといいかも(笑)。
あと、畳でゴロゴロ出来る休憩所もあります。通路や日本のパビリオンが木や竹で出来ているのも感じよかったです。
写真はごみ箱ですが、ごみの分別はかなり徹底していました。燃えるごみ、紙コップ、カン、ビン、ペットボトル、プラスチック、割り箸(炭に焼くらしい)、新聞・雑誌・パンフレット、飲み物の飲み残し入れもありました。
企業館のある北ゲートから入りました。が、入った時には既に人気の日立、トヨタは数時間待ちとの声がとんでいまして、即あきらめました。国際赤十字以外ほとんど時間待ちしていません。列ばなくてすむとこしか入らなかったと言っても過言ではない。イタリア館が10分くらい待ったかな、という程度。
ランチは11時にはガラガラなのに、11時半には混み混み状態です。とはいえお弁当がオーケーになったので、当初ほど混み合ってはいないようで、軽食を買ってその辺で食べるのは全然大丈夫でした。
一応ざっと観たもの乗ったもの食べた物を紹介しますね。
日本自動車工業会 ワンダーホイール(企業館・入場してすぐ列ばずに入れたので)
↓
バイオラング(植物の壁の通路)を通ってグローバル・コモン(外国館エリア)2へ
↓
国連館
↓
国際赤十字(45分ほど待った)
↓
メキシコ館(ここでご飯を食べようと思ったら赤十字に列んでいる間に混んでしまった)
↓
トルコのファストフード・メルハバで軽食
↓
森林体感ゾーンを散歩(外からサツキとメイの家を指をくわえつつ観る)
↓
IMTSに乗って北ゲートに移動
↓
JR東海リニア館(企業館・事前予約)
↓
グローバルトラムでグローバル・コモン3へ移動
↓
イタリア館(カフェで軽食)
↓
アイルランド館
↓
トルコ館
↓
(リビア、チュニジア、ブルガリアなどもざっと流してグローバル・コモン4へ移動)
↓
ポーランド館
↓
ロシア館
↓
ベルギー館
↓
イギリス館
↓
リトアニア館
↓
コーカサス館のシシケバブとポーランド館のビールで軽食
↓
ゴンドラで北ゲートへ移動
↓
マンモスの時間まで愛・地球広場でごろごろ。ステージではライブをやってました。
↓
グローバル・ハウス、オレンジホールとマンモス(事前予約)
以上です。企業館の事前予約や当日予約は、間を2時間空けなければならない上に、列んで観るのもほとんどが数時間待ちなので、待つの拒否して他へ移動しちゃうと、どうしても一度に観ることができずに効率が悪くなります。つまりエリアを行ったり来たりしなくちゃいけないわけ。とはいえ、その都度別の移動手段の乗り物に乗ってみるという楽しみ方もできますが。
外国館はアメリカ、フランス、ドイツ、スイスなどの人気館を除けば、ほとんど列ばずに入ることができますので、行ったことない国の紹介を観るにはそれなりに楽しいかも。まあでもほとんどが大がかりな観光案内所みたいなものですけどね。
それぞれの内容はまた来週に。
昨日は朝のうち雨でしたが、その後上がってずっと薄曇りで、気温も暑からず寒からずでこういうイベントには絶好の日和でした。私たちのようにほとんど列ばずに、主に外をぷらぷらするばかりのものには、とても気持ちのよいお天気でしたよ。
入口のチェックが空港並みに厳重なのにはちょっと驚きました。まあこれもご時世なんでしょうね。しかし余談ですけど、毎日毎日あちこちで「不審物に注意、テロ警戒中」と大騒ぎしている首都東京ですが、昨日の原発の保守点検データ流出のニュースを聞いて、やっぱアレって警察権力の拡大のための危機を煽るキャンペーンでしかなかったのね、と思いましたですよ。国家として根本のところで全然危機管理できてないでやんの。
閑話休題。
で、地球博ですが、昨日は比較的空いている日だったみたいですが(一番空いている曜日が水曜と木曜)、それでもやっぱり人気の館は数時間待ちだったようです。もう最初からそういうところは列ぶ気ないんで、待ち時間せいぜい数十分の外国パビリオンばかり回って来ました。
感心したのは座るところが本当にたくさんあること。バリアフリーがかなり考えられていること。車椅子は完全に優先されています。車椅子の人と行けばどんな人気館も入り放題と言えます。おばーちゃんを車椅子に乗せて家族で行くといいかも(笑)。
あと、畳でゴロゴロ出来る休憩所もあります。通路や日本のパビリオンが木や竹で出来ているのも感じよかったです。
写真はごみ箱ですが、ごみの分別はかなり徹底していました。燃えるごみ、紙コップ、カン、ビン、ペットボトル、プラスチック、割り箸(炭に焼くらしい)、新聞・雑誌・パンフレット、飲み物の飲み残し入れもありました。
企業館のある北ゲートから入りました。が、入った時には既に人気の日立、トヨタは数時間待ちとの声がとんでいまして、即あきらめました。国際赤十字以外ほとんど時間待ちしていません。列ばなくてすむとこしか入らなかったと言っても過言ではない。イタリア館が10分くらい待ったかな、という程度。
ランチは11時にはガラガラなのに、11時半には混み混み状態です。とはいえお弁当がオーケーになったので、当初ほど混み合ってはいないようで、軽食を買ってその辺で食べるのは全然大丈夫でした。
一応ざっと観たもの乗ったもの食べた物を紹介しますね。
日本自動車工業会 ワンダーホイール(企業館・入場してすぐ列ばずに入れたので)
↓
バイオラング(植物の壁の通路)を通ってグローバル・コモン(外国館エリア)2へ
↓
国連館
↓
国際赤十字(45分ほど待った)
↓
メキシコ館(ここでご飯を食べようと思ったら赤十字に列んでいる間に混んでしまった)
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トルコのファストフード・メルハバで軽食
↓
森林体感ゾーンを散歩(外からサツキとメイの家を指をくわえつつ観る)
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IMTSに乗って北ゲートに移動
↓
JR東海リニア館(企業館・事前予約)
↓
グローバルトラムでグローバル・コモン3へ移動
↓
イタリア館(カフェで軽食)
↓
アイルランド館
↓
トルコ館
↓
(リビア、チュニジア、ブルガリアなどもざっと流してグローバル・コモン4へ移動)
↓
ポーランド館
↓
ロシア館
↓
ベルギー館
↓
イギリス館
↓
リトアニア館
↓
コーカサス館のシシケバブとポーランド館のビールで軽食
↓
ゴンドラで北ゲートへ移動
↓
マンモスの時間まで愛・地球広場でごろごろ。ステージではライブをやってました。
↓
グローバル・ハウス、オレンジホールとマンモス(事前予約)
以上です。企業館の事前予約や当日予約は、間を2時間空けなければならない上に、列んで観るのもほとんどが数時間待ちなので、待つの拒否して他へ移動しちゃうと、どうしても一度に観ることができずに効率が悪くなります。つまりエリアを行ったり来たりしなくちゃいけないわけ。とはいえ、その都度別の移動手段の乗り物に乗ってみるという楽しみ方もできますが。
外国館はアメリカ、フランス、ドイツ、スイスなどの人気館を除けば、ほとんど列ばずに入ることができますので、行ったことない国の紹介を観るにはそれなりに楽しいかも。まあでもほとんどが大がかりな観光案内所みたいなものですけどね。
それぞれの内容はまた来週に。
疲労困憊、なにより足の痛みに耐え兼ねて、予定変更。今日東京へ帰るのは止めました。
歩き疲れと立ち疲れで足が痛くて怠くて…。
はよ靴脱いでお風呂入ってマッサージしたい!
人魚姫の気持ちですよ。
地球博はおいしいものいろいろ食べて楽しかったです。
…や、まあパビリオンもそれなりに楽しかったよ(笑)
報告は明日以降に!
歩き疲れと立ち疲れで足が痛くて怠くて…。
はよ靴脱いでお風呂入ってマッサージしたい!
人魚姫の気持ちですよ。
地球博はおいしいものいろいろ食べて楽しかったです。
…や、まあパビリオンもそれなりに楽しかったよ(笑)
報告は明日以降に!
ランチはトルコのファストフード。マントゥは水餃子にガーリックヨーグルトソースをかけたもの。不思議なおいしさ。
今日は夏至。今年も一人グラスを傾けつつ、キャンドルナイトです。
明日は満月。昨日は十三夜月が美しかったね。明日は雨みたいね。
comic新現実 Vol. 3 は、「失踪日記」が大評判の吾妻ひでお氏の特集で、勢いで新連載も始まってしまいました。comic新現実はただ今 Vol. 4 発売中でまもなく 5 が出るところです。
わたしは実は吾妻先生の大ファンでしたの。って別に過去形にする必要はないんだけど、でも失踪日記読むまでそんなことになってるとは知らなかったので、「ファンだ」というのはちょっと気が引ける…。
まあそれはいいんだけど、実家に帰ったついでに吾妻先生のコミックスとか、昔奇想天外が出してた「少年少女SF漫画大全集」とか「吾妻ひでお特集号」とか引っ張り出して読んでみました。
たぶん comic新現実の吾妻ひでお特集を読んだだけじゃそこまでしなかったかもしれないんだけど、Vol. 4が「おたくの精神史」という緊急特集で、なんと蛭児神建氏が登場していたからなんだよね。蛭児神建といってもたぶんここ読んでる人でこの名前に見覚えがあるのは約1名くらいじゃないかと思うのだけど。
や、別にわたしだって吾妻ひでお周りということで名前を知っているという程度であって、レモンピープルを読んでたとかそんなことはないんですよ? ですが、この名前を20年ぶりくらいに見て、おたくの走りというか、そういうカルチャーの芽生えに触れたあの頃が、なんか無性に懐かしくなってさ。
一応知らない人が大部分だと思うので説明すると、80年代初頭にロリコンブームというのが吾妻さんを中心に盛り上がったのだけど、その周りにいた“変態さん”の一人にして、変質者を体現していたのが蛭児神さんだったのです。
ちょっと今回は見つからなかったんだけど、確か何かの座談会で、彼が、「イヤ僕なんてせいぜい電車の中で小学生のランドセルをなで回す程度ですから」とか言ってたのがとっても印象に残ってます。
ロリコンってなんか今じゃシャレにならないし、完全に社会の敵になっちゃってるんだけど、この頃のこの辺の雑誌を読んでると、なんかとってものびのびしてて楽しそうなんだよね~。読んでる方も全然不快じゃないのよ。完全にネタとして楽しむことができるんだよね。座談会での変態性自慢とかさあ。
ロリに限らず、ネタがネタとして機能している時期って、わかる人たちの中ではそれがシャレとして通じていて、その中では妙な過激さに走ることもなく、それなりに抑制も利いて、関係ない部外者がつまらない批判をすることもなく、小さな世界が美しく形作られるんだよね。
でもそれってほんの一瞬で、まもなく外に向かって広がるにつれてネタがベタになり、勘違いするものが出てきて、突っ込みが入り、言い訳が必要となり、やがてシャレじゃあ済まなくなって暴走する、スケープゴートにされる、終焉する…などという末路をたどるわけよね。或いは取捨選択されて利用されるとかいう道もありだったり。
なんてことをつらつら考えさせたれたcomic新現実 Vol. 4 でした。
大塚さんのおたくに対する真面目な論考も面白いけど、やっぱ昔のリアルタイムの勢いを見ると、ほんとに楽しかったよなああああ。今度帰ったらJUNEとか引っ張り出してみよう。
Vol. 4 は他にも香山リカさんの弟さんのインタビューがめっさ面白かったので、これはまた別の機会に。
ジブリ美術館のカフェは、麦藁のストローを使っています。
メニューを見てトモミが感動していたのですが、そういえばわたしが小さい時は麦藁のストロー使ってたよ、と言ったらトモミにえらく驚かれた。
農作業小屋に藁が積んであって、カルピスとかサイダーとか飲む時はそこにちょうどよい藁を探しに行くのね。
でもこれ年代というよりは地域性じゃないかと思う。今でもそんな風にしている地域があっても不思議はない。
もう家の方では、麦を作る農家がほとんどないから廃れちゃったけどね。
今日も実家で働きます。
洗濯物干して、梅を漬けて、犬を洗って…。
洗濯物干場は燕に奪われたので、庭に干します。
そして今日、ウン十年生きてきて洗濯物を干すのに方角がある事を初めて知ったよ…。今まで実家で干す時はたまたま正しい干し方をしていたので指摘される事がなかったんだろう。マンションで干すのにそんな事考えてなかったよ。ちなみに服の正面は南或いは東に向けなければならないのだそうです。
「聞いたことない」と言ったら「そんなの常識」と言われた…。返す言葉がなかった…。常識ってつおい。
さて、猫たちの墓に植えた枝垂梅はものすごい勢いで大きくなっています。
草木が勢いよく繁る夏の庭を見ると、「夏は境界線が曖昧になる」という律(百鬼夜行抄)の台詞を思い出します。あっちの世界が見えてしまう律は、だから夏が苦手なんですが、わたしはこのエネルギーが満ち満ちる感じは好きですね。霊感ないし。
実家です。今日はじゃがいも掘るのを手伝いました。
ゴルフボールみたいな大きさのばかりで収穫量は例年の半分以下。
今年は全般的に農産物の出来が悪いみたい。今現在はキャベツが激安みたいですけどね。
トモミに誘われてジブリ美術館に行ってきました。わたしが行ったことないというと知人はみんな驚くのですが、ようやく行けたわけです。
今まで何度かRoppiにトライしたんだけど、さすがに週末になってからその週末のチケットは全然取れないんだよねー。まあようするに今までチケットを用意してワタクシを誘ってくれる人がいなかったってことかしら。いやだから自分でなんとかしろっての。
何はともあれありがとう>トモミ。
ものすごく面白かったです。実はこのラピュタのロボットがいる屋上と外観以外撮影禁止らしいんだけど、最上階の猫バスコーナーのところに「撮影はご遠慮くださいね。写真撮るより体感しましょう」みたいな貼り紙がしてあって、それを見て初めて、それまで写真を撮るという事に全く関心が向かなかった事に気付いたのよ。
最近はどこへ行ってもブログのために写真撮らねばと割に思っていて、まあ今日はカメラを忘れたせいもあるんだけど、とにかく本当に一生懸命見てしまってました。
1階の、アニメーションの原理をジブリのキャラクターを使って体感的に説明するコーナーは、子どもたちに大人気だし、ここでしか見られないショートフィルムは上映しているし、2階の、宮崎さんのイメージ画がみっしりと貼られた「映画が生まれるところ」のコーナーは、宮崎マニアなら涙なくしては見られない宝の山だし、宮崎さんが読んできた本の図書館ではその本が買えるし…。子どもの頃読んだ懐かしい児童書がたくさんあってものすごく嬉しかった! ああ、やっぱり、うん、そうだよね、うわあああ、そうよこの本、わたしも大好きだった。
何しろ建物全体が、井の頭公園の中にすっぽりと埋もれて公園の一部と化しているのが、もうそれだけで存在そのものを祝福したくなるんだけど、働いている人たちもみんな嬉しそうで、そして中には小さな素敵な螺旋階段があったり、パティオがあったり、たっぷりの陽光が差し込む丸天井の吹き抜けの回廊で各部屋が繋がっていたり。
そうして屋上には、草木に囲まれてラピュタのロボットがまもり神としてそこにいる。
ああ、なんて、幸せな空間。
抱きしめて、見上げて、やっと会えたねってつぶやいたら、泣きそうになった。
ただ今「アルプスの少女ハイジ展」開催中。高畑演出に対する宮崎さんのリスペクトがあふれた展示です。ワタクシ、なんかすごい濃い説明をトモミに対してぶっていたような…。
ここ半年くらい、以前は全くなかった朝テレビを付けるという習慣ができつつあるせいか、どうもワイドショウのあり方が気になって仕方ない。
拉致拉致拉致拉致
北朝鮮北朝鮮北朝
韓流韓流韓流韓流
地震地震地震地震
森森森森森森森森
幼女誘拐幼女誘拐
JR西JR西JR西JR
若貴若貴若貴若貴
次の燃料が投下されるまで延々延々同じ話題の繰り返し。
そして次ぎに移ると過去の話題には1秒も費やさない。(というのは大げさかもしれないが)
なんかワイドショウって何年か前にあり方を変えるとか言って、各局ともニュース性を前面に押し出した改変を行ったんじゃないっけ?
わたしは以前はほとんど見たことがないんだけど、今これでもし昔よりマシになったんだったら、昔のワイドショウっていったいどんなんだったんだ? とアタマが痛くなるのだが。
見なきゃいいんですよね、そうですね。
拉致拉致拉致拉致
北朝鮮北朝鮮北朝
韓流韓流韓流韓流
地震地震地震地震
森森森森森森森森
幼女誘拐幼女誘拐
JR西JR西JR西JR
若貴若貴若貴若貴
次の燃料が投下されるまで延々延々同じ話題の繰り返し。
そして次ぎに移ると過去の話題には1秒も費やさない。(というのは大げさかもしれないが)
なんかワイドショウって何年か前にあり方を変えるとか言って、各局ともニュース性を前面に押し出した改変を行ったんじゃないっけ?
わたしは以前はほとんど見たことがないんだけど、今これでもし昔よりマシになったんだったら、昔のワイドショウっていったいどんなんだったんだ? とアタマが痛くなるのだが。
見なきゃいいんですよね、そうですね。
うーん、惜しかったね。割に動きよかったのにね。
やーしかしハノーバーのスタジアム素晴らしいっすね。
やーしかしハノーバーのスタジアム素晴らしいっすね。
ここんとこちょっと時間に余裕があったので、ネットをあちこち眺めてたのね。んで、個人的にどうにも腑に落ちない事がいろいろと目について、それをここに書こうかなーと思ってたんだけど最後にそれに関連して2ちゃんねるのスレッドをいくつか見たら萎えてしまったのでやめた…。
だってなんかもう全てが在日で部落で創価で日教組で北朝鮮の工作員(これは最近あまり流行ってないみたい)で朝日でマスゴミでサヨクで○○県…。
かわいそうに全世界が敵で、彼らの居場所は2ちゃんねるのニュース系スレッドとトモダチのブログにしかないみたいに見えるよ。
ちなみに何が腑に落ちないかというと、自身を愛国的だと考えているらしい人々の「それって愛国的なの?」と感じられる言動について、なんだけどね。またモチベーションが上がったら書きます。
ひとつだけ挙げるならば、他国や他民族を貶めて嬉々とする輩は日本人の恥ですから、どうぞ止めてね。
それとは別に最近急激にゲームやコミックを有害指定する動きが強まっている件について。おたく文化の支援や海外への発信が国策になった頃からじゃないか、これって?
世界に発信するためにはエロは邪魔ってこと? 当局のフィルターを通ったもの(無害化されたもの)しか世界に発信できないって事?
規制ってもうコミケにまでかかってんでしょ? なんか着々と大政翼賛的になってる感じするんだけど。つうか、前にも触れたけど、元々エロとかロリのおたくサイトに自称愛国的なものが多々見受けられるという現象と、今起こっている有害指定との間には何か整合性はあるのでしょうか? この辺よくわからないのですが。んで、エロスっておたく文化の根元をなすものだと思うのだけど、そこを無害化しすぎるとエネルギーそのものが失われてせっかくの国策が徒になるんじゃ?
もっとも、権力の規制くらいで殺されてしまうような文化ならさっさと死んでしまえ、っていう考え方もあるけどね。わたしはそっちの考え方の方が好きだ。権力の側が進めている今の動きは非常にむかつくけど、圧力のあるところに咲く花は、自由奔放に咲く花とはまた違った魅力があると思っているので、オタ活動をやっているみなさまには、決してくじけず、裸より着衣の方がよっぽどエロい事を見せつけてやって欲しいなんて思いますが。
だってなんかもう全てが在日で部落で創価で日教組で北朝鮮の工作員(これは最近あまり流行ってないみたい)で朝日でマスゴミでサヨクで○○県…。
かわいそうに全世界が敵で、彼らの居場所は2ちゃんねるのニュース系スレッドとトモダチのブログにしかないみたいに見えるよ。
ちなみに何が腑に落ちないかというと、自身を愛国的だと考えているらしい人々の「それって愛国的なの?」と感じられる言動について、なんだけどね。またモチベーションが上がったら書きます。
ひとつだけ挙げるならば、他国や他民族を貶めて嬉々とする輩は日本人の恥ですから、どうぞ止めてね。
それとは別に最近急激にゲームやコミックを有害指定する動きが強まっている件について。おたく文化の支援や海外への発信が国策になった頃からじゃないか、これって?
世界に発信するためにはエロは邪魔ってこと? 当局のフィルターを通ったもの(無害化されたもの)しか世界に発信できないって事?
規制ってもうコミケにまでかかってんでしょ? なんか着々と大政翼賛的になってる感じするんだけど。つうか、前にも触れたけど、元々エロとかロリのおたくサイトに自称愛国的なものが多々見受けられるという現象と、今起こっている有害指定との間には何か整合性はあるのでしょうか? この辺よくわからないのですが。んで、エロスっておたく文化の根元をなすものだと思うのだけど、そこを無害化しすぎるとエネルギーそのものが失われてせっかくの国策が徒になるんじゃ?
もっとも、権力の規制くらいで殺されてしまうような文化ならさっさと死んでしまえ、っていう考え方もあるけどね。わたしはそっちの考え方の方が好きだ。権力の側が進めている今の動きは非常にむかつくけど、圧力のあるところに咲く花は、自由奔放に咲く花とはまた違った魅力があると思っているので、オタ活動をやっているみなさまには、決してくじけず、裸より着衣の方がよっぽどエロい事を見せつけてやって欲しいなんて思いますが。
本屋で手に取ったものの値段にめげて「もうちょっと後に買おう…(なさけない)」と手放したのが数週間前。しかし先日久しぶりに会った直に「我々のためにあるような本」と勧められたので、別に数週間前と何かが変わったわけでもないのに、即買いしてしまったワタクシでした。
てゆうか他人と思えないんですが、Yながさん!
真新しい服にしょっちゅう食べこぼすこととか!
目の前にカメラを置いてあるのに食べ物が出てきたとたんにその存在を忘れて皿に突進しちまうとことか!
そして手を付けてしまった後で「は! しまった!」と反省するとことか!
自分の気に入ってる店に人を連れて行ってうまいと言わせたがるとことか!
うまいと言わせると何かを征服した気になるとことか!
食べると踊るとことか!(この表現は西洋骨董洋菓子店にもできてきたね)
自分が勧めた店をけなされるくらいならその男と別れてしまうとことか!
…イヤわたしは別に彼女ほどイケイケのけばいファッションはしないけどね(今は)
家にいる時ジャージは着ないけどね(しかしこの別人28号ぶりは笑える)
あと恋人だろうと友人だろうと居候だろうとアシスタントだろうと、男とは暮らさないけどね。
それはともかく、彼女の活動テリトリーが中央線沿線なので、知った店がほとんどないのが残念と言えば残念、これから開拓できるので楽しみといえば楽しみ。でも阿佐ヶ谷とか西荻は遠いよー。あーでも絶対行ってみたい店が少なくとも2件はある。これを読めば誰でも、ここだけは行ってみたいと思う店が見つかるはず。ホントに食べ物の描き方がうまいです。そしてそれがいかにおいしいかの描き方が。別に蘊蓄とかくどくど語ってるわけじゃないのに! この少女漫画的感性でいかにうまいかを語る手法は、ぜひ夏目先生に分析して欲しい。
ちなみに行ったことある店が1件、知人に勧められていて行こうと思っていた店が1件、バスの中からあの店どうなのかな?と常々気にしていた店が1件でした。
西荻や阿佐ヶ谷は確かにいい店が多いらしいよね。1度西荻の飲み屋さんに連れていってもらったことがあるんだけど、そこで飲んだ焼酎が忘れられない。料理も安くてウマーでした。
友人が体調をくずして短い入院をしているので、お見舞いに行ってきました。
スイーツを所望されたので早速HIGASHIYAで、と思ったものの、ちと遠回りになるので時間が足りず。
FoodShowへ寄ったらば折よくスイーツのフェアをやっていました。
で、オリジンズ・カカオの桃のムースとショコラクレームを買い、自分用にはショコラクラシックを買って持って行きました。
そしたらオリジンズ・カカオは彼女の地元の店だった…。
こうゆう時、実はスイーツに詳しくない事がバレバレになるのであった。
ガトーショコラはうまかったです。濃厚なのに意外とスルッと食べられました。甘さもしつこくない。
フェアにはYOROIZUKAも出店してましたよ>各位。
他にも2~3食べてみたいところがあったけど期間中に再度行くかは不明だなあ。確か週末まで。(それか来週半ばだったかも…)
倉橋由美子さんがお亡くなりになってしまいました。個人的にはとてもショック。
サイトにはあまり本の感想は載せていないのですが、わたしも人並みには本を読む人間です。
わたしの読書傾向はノン・フィクション3:ミステリ3:SF3:その他1くらいなのですが(最近は5:2.5:2:0.5くらいかも)、このその他1の主要な部分が倉橋さんなのでした。(といっても自慢できるほどの冊数は読んでないが)
倉橋さんは、昔付き合いのあった男の子が偏愛していて、彼は倉橋さんの出身というだけで某大学の仏文を選んだという人でした。
それまで、10代のうちに誰でも読んでいるような芥川とか漱石とか太宰とか何冊かの純文学と、SF好きなら誰でも通る何人かの作家を乱読した以外、ほとんど日本人作家の本を読んでいなかったわたしには、彼に読まされた倉橋さんの作品はとても風変わりで、エキセントリックな少女漫画と通じるものを感じました。
だからといってそのままはまったというわけではないんですが、時折本屋さんの棚で文庫を見かけた時には買って読むという程度には興味を持っていました。
HPを作る時に、なんとなく人にはクリアに説明できないボヤンとした、でも自分的にはよくわかる理由から「はなざかりの館」というサイト名を付けたわけなんですが、その後倉橋さんの「交歓」を読んでいた時に、主人公の佳子さんが「はなざかりの人」と形容されるシーンに出会いました。その意味合いがとても印象深く、個人的な勝手な思い入れからそれがとても嬉しかったのを覚えています。思わずサイト名を「はなざかりの人」に変更しようかと思ったくらい。ちょうどその頃わたしも“はなざかりの人”だったので。
そんなわけでここ数年は特に好きな作家の一人でした。まだまだ書いて欲しかったのに残念です。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
サイトにはあまり本の感想は載せていないのですが、わたしも人並みには本を読む人間です。
わたしの読書傾向はノン・フィクション3:ミステリ3:SF3:その他1くらいなのですが(最近は5:2.5:2:0.5くらいかも)、このその他1の主要な部分が倉橋さんなのでした。(といっても自慢できるほどの冊数は読んでないが)
倉橋さんは、昔付き合いのあった男の子が偏愛していて、彼は倉橋さんの出身というだけで某大学の仏文を選んだという人でした。
それまで、10代のうちに誰でも読んでいるような芥川とか漱石とか太宰とか何冊かの純文学と、SF好きなら誰でも通る何人かの作家を乱読した以外、ほとんど日本人作家の本を読んでいなかったわたしには、彼に読まされた倉橋さんの作品はとても風変わりで、エキセントリックな少女漫画と通じるものを感じました。
だからといってそのままはまったというわけではないんですが、時折本屋さんの棚で文庫を見かけた時には買って読むという程度には興味を持っていました。
HPを作る時に、なんとなく人にはクリアに説明できないボヤンとした、でも自分的にはよくわかる理由から「はなざかりの館」というサイト名を付けたわけなんですが、その後倉橋さんの「交歓」を読んでいた時に、主人公の佳子さんが「はなざかりの人」と形容されるシーンに出会いました。その意味合いがとても印象深く、個人的な勝手な思い入れからそれがとても嬉しかったのを覚えています。思わずサイト名を「はなざかりの人」に変更しようかと思ったくらい。ちょうどその頃わたしも“はなざかりの人”だったので。
そんなわけでここ数年は特に好きな作家の一人でした。まだまだ書いて欲しかったのに残念です。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
先日紹介したHIGASHIYAの、チョコレートショップのトリュフのようなあんこ玉です。
上から、
栗餡にブランデー
かぼちゃ餡にクリームチーズ
干し棗に胡桃と発酵バター
ひとつ210円、3つから買えます。他にも紫芋やら抹茶餡やら生姜入り白餡やら全部で12種類のひと口菓子があります。
あんまりかわいらしいのでつい買ったのですが、これがまた一昨日紹介したブラマンジェやプリンに勝るとも劣らないおいしさ!
思わずお店に取って返して全種類買い占めたい! と思いました。
日曜日の午前中はほとんどの局が政治談議やってんね。時代は変わった…。その割に投票率は下がる一方なのはなぜだ。
ショーとして楽しんでそれで終わりなのかしらね。もうすぐ都議選。
さて、今朝は寝坊して何も見ませんでしたが、今この時間、CSでサンデープロジェクトの再放送をやってるので見てます。
で、靖国問題やってるんだけど、参拝止めたほうがいい派与党議員(加藤さんと野田さん)と議論している、靖国行け派が岡崎久彦氏というのはいかがなものか?
なんかしきりに「遺族会の出した見解は中国の分断政策に乗せられて云々」という陰謀論を展開してんだけど、この人がこうゆう事言うの聞くと、日中が仲悪いほうがアメリカに都合がよい、この日中の関係の悪化は、むしろアメリカの分断政策だという、時々そういう分析を聞くけど、なんかそれがリアリティ持っちゃうねぇ。
続けて北朝鮮問題。右派から叩かれまくって一線から退いている田中審議官登場。さすがに慎重、たいしたこと言わないね。
それにしても遺骨鑑定でネイチャーに突っ込み入れられるような、杜撰な戦略の欠如はもっと議論されてよいのでは。結局遺骨鑑定問題から一歩も前へ進んでないわけで。
ネイチャーに突っ込まれて「鑑定結果は100%正確じゃない」と告白してしまった帝京大学の講師(鑑定に当たった人)は、その後科研にご栄転で音沙汰ナシ…。いいかげんすぎないか、政府のやり方?
しかしもしピョンヤン宣言がうまく行って北朝鮮を国際社会に引っ張り出せてたら、ホンマ小泉さんは世界史に名を残しただろうにねぇ。
は! もしやこれもアメ……ゴホゴホ
ショーとして楽しんでそれで終わりなのかしらね。もうすぐ都議選。
さて、今朝は寝坊して何も見ませんでしたが、今この時間、CSでサンデープロジェクトの再放送をやってるので見てます。
で、靖国問題やってるんだけど、参拝止めたほうがいい派与党議員(加藤さんと野田さん)と議論している、靖国行け派が岡崎久彦氏というのはいかがなものか?
なんかしきりに「遺族会の出した見解は中国の分断政策に乗せられて云々」という陰謀論を展開してんだけど、この人がこうゆう事言うの聞くと、日中が仲悪いほうがアメリカに都合がよい、この日中の関係の悪化は、むしろアメリカの分断政策だという、時々そういう分析を聞くけど、なんかそれがリアリティ持っちゃうねぇ。
続けて北朝鮮問題。右派から叩かれまくって一線から退いている田中審議官登場。さすがに慎重、たいしたこと言わないね。
それにしても遺骨鑑定でネイチャーに突っ込み入れられるような、杜撰な戦略の欠如はもっと議論されてよいのでは。結局遺骨鑑定問題から一歩も前へ進んでないわけで。
ネイチャーに突っ込まれて「鑑定結果は100%正確じゃない」と告白してしまった帝京大学の講師(鑑定に当たった人)は、その後科研にご栄転で音沙汰ナシ…。いいかげんすぎないか、政府のやり方?
しかしもしピョンヤン宣言がうまく行って北朝鮮を国際社会に引っ張り出せてたら、ホンマ小泉さんは世界史に名を残しただろうにねぇ。
は! もしやこれもアメ……ゴホゴホ
佐野さんになかなかスグレモノだと聞いて、最近青山ピーコックのオツトメ品にはまってマス。
残業食など買いに行くたびに青果コーナーのワゴンをチェック!
こないだサッカーの応援の差し入れ買うときにも、オレンジ(タンカン?)2個とレモンが200円だったのでゲット。
今日はそれでサングリアにしました。赤ワインも先週サンジくんが来たときの余りっす。
グラスは前にぷーちゃんにいただいたKOSTA BODA。グラスだけ高級品さ。